2015年12月21日月曜日

12月19日号から

今週号の表紙は、bjリーグ・信州ブレイブウォリアーズのチアリーダーズチーム「ジャズパーズ」を紹介。明るい笑顔で試合会場を盛り上げ、この週末のホーム戦では2連勝しました! このまま波に乗り、長野を盛り上げてほしいと願います。

 「週刊長野」は年内の発行はこれが最後です。来年も読者の皆さまの期待に応える紙面づくりをしていきたいと思います。ことしもご愛読いただきありがとうございました。

2015年12月12日土曜日

12月12号から

今回の表紙は「里庵みんなの家」の話題です。

長い目で見れば、貧困や家庭外でのコミュニティというテーマは少子高齢化が一層進む社会において、この先もっとウェイトが高くなることでしょう。

これはけして他人事ではありません。

私は会社で主に機械ものを担当しているのですが、時折、システムが進化しすぎてついていけなくなったら、人そのものとして何が残っているだろう。そんなことを思ったりします。

ところで、先日松本からの帰りの19号線、車を走らせていると突然目の前にきれいなイルミネーションが現れました。

車を引き返して立ち寄ってみれば、なにやら作業中。
話を伺ってみたのですが、八坂村の住民が「地元を盛り上げよう」と若手を中心に作り上げたものだそうです。

いろいろ声をかけながら位置を調整していたり、「なかなかいいだねぇか」と笑い声があがったり。
人が集まって何かをつくっている姿というのは、とてもなごみます。

イルミネーションは来年1月上旬、どんど焼きが行われるあたりまで飾られているそうです。

作業が終わった後、みなさん集会所で一杯とのことで「あんたもどーだい(笑)」。
いや、参加したいのはやまやまですが…

大規模なイルミネーションが各地で行われていますが、こうした地元愛のイルミネーションは大好きです。

2015年12月5日土曜日

12月5日号から

いよいよ師走。
 街ではお歳暮の手配をしたり、クリスマスプレゼントの用意をしたり、といつもより買い物客が多くみられるようになりました。雪の便りもきこえてきて、タイヤの履き替えなど、やっぱり何かと気ぜわしい季節です。
 家の中で過ごす時間も多くなってきたご家庭に、ぴったりの記事が9面の子育て応援くらぶ。手作りのクリスマスのアイデアを掲載しています。
 ほかにも、クリスマスやお正月準備に向けての記事や広告が満載です。
 そうそう、今回は、こたつの中で、16面の新しいクロスワード「漢字ナカオレ」にチャレンジするのもおすすめです。
  
 誰かと楽しむクリスマスって、子どもから大人まで、若い感性の持ち主の特権かな。
最近そんな気分とは御無沙汰なので、週末にはせめて自宅にクリスマスのデコレーションを
してみようかな…
 

2015年11月28日土曜日

11月28日号より

市内にも雪が降り、いよいよ冬本番ですね。

金曜の早朝は空が澄んでいたので、金星と火星がひときわ輝いて見えました。


さて、今週から「私のあゆみ」は元五輪選手で県教育委員の千葉弘子さんの連載がスタートします。
五輪出場や選手の育成などスキークロスカントリーを通したこれからのお話が楽しみですね。

なお、前週までの宝生流能楽師、中村孝太郎さんの連載は左上のアーカイブから見ることができますので、見逃した回があるという方はそちらからどうぞ。

このほか、1面、2面、7面に長野市芸術館、10面によろず大辞典(爪の話)、12・13面に忘新年会、16面にファミリーびよりで林さんご一家を掲載しています。

ぜひご覧ください。


来週は12月に入り週刊長野の年内発行もあと3回になりました。
私が次回コラムを担当するのは年明けになりそうなので、

今回は最後に我が家の愛犬の写真を。




最近、休日の散歩時にはカメラを持ち歩くようにしていて、撮れたのがこちらです。

一見たくましそうなのですが、実は寒さに弱いという。

夜は家の中のケージにいるのですが、もう毛布だけでは足りないようです。




そして、もう一方がこちら。

人やほかの犬の仕草をまねする、まねっ子なのですが、この寝姿、私そっくり(笑)

このうっとりとした表情を見ていると癒やされます。


それではまた次回に!

2015年11月21日土曜日

11月21日号から

りんごのふじが出回る時季ですね。
我が家ではありがたいことに毎年
木箱いっぱいのふじを頂きます。
本当に感謝感謝です。

今年の冬はなるべくお医者さんにお世話にならないよう、毎日1個食べるようにずくを出して剥いていきたいと思います。

紙面からは
16面の「若人のひろば」
信濃町のゲストハウスの支配人、堀田樹さんの紹介です。
若いって勢いがあって素晴らしい!としをとってもこの勢い忘れないで行きたいですね。

晩秋のイベント情報、広告では忘新年会特集など
盛りだくさんです。こたつにあたりながらゆっくりご覧ください。

2015年11月14日土曜日

11月14日号から

風の冷たさに、冬がすぐ近くまで来ていることを感じさせられる今日このごろ。この週末を、冬の準備に充てようという方も多いことでしょう。

 今週の紙面には、住まいの冬支度や、リンゴ、カニなどこの時季ならではの味覚を楽しむのに使える情報を多く載せています。忘新年会の広告も入りました。

 7面「子育て応援くらぶ」では、大根やサツマイモなど、旬の食材を使った簡単おやつのレシピを特集。栄養士さんが教える、お子さんも喜ぶメニューです。ぜひ試してみてくださいね。

2015年11月7日土曜日

11月7日号から

長野市街から見渡せる山々の紅葉も最盛を迎えました。遠くに見える北アルプスも冠雪し、いよいよ冬を迎えます。(写真は大望峠からの眺め、11月4日)

 戸隠はじめ各地では新そばの提供が始まりました。私も先日いただきましたが「このコシの良さはなんだ!」と口から感動の光が飛び出しました。いつも新そばを最初に食べる時は「つゆをつけずに」食べてみます。まさにオールそばの味。各地の新そばを堪能してみたいですね。

さて、今週の週刊長野は長野吉田高校戸隠分校「そば部」のお話です。
思わず「これはかっこいいぞ」と思ってしまいます。しかも高校生のそば打ち選手権大会まであるのですね。第1位のそばの味ってどんなのでしょう。いつか「地方発信ドラマ」で採り上げて欲しい話題と思うのは私だけでしょうか。同校生の各地での活躍を期待しています。

2015年10月31日土曜日

10月31日号から

今日で10月も終わり。朝晩の冷え込みや街の紅葉で、秋から冬へと季節の移ろいが感じられるこの頃です。
11月3日の文化の日を前に、各地では芸術に関する催しが多く開かれます。
 紙面では2・3面で 松代関連の催し、中条のむしくらまつり、千曲市の森将軍塚まつり、11面で篠ノ井恵比寿講、いばら祭、シルバーまつりやちゅうぶ感謝祭、13面でながの街なか市場、14面でくりのみ収穫祭、16面の情報でも各地の文化祭やフェスタを紹介しています。
 今週末から11月上旬にかけて、ぜひおでかけの参考にお役立てくださいね。


 表紙では信里地区出身の故・小山清茂さんの記念合唱団のコンサート、9面は関連記事を取り上げています。地元の先人のこと、知っておきたいものですね。


 衣服や寝具、暖房の点検など、週末にはそろそろ冬バージョンの準備かな…

2015年10月24日土曜日

10月24日号から

市内の紅葉がはじり、秋が深まってきましたね。

と寒くなって油断していたら、昨日の朝ほっぺを蚊に刺されてしまいました。

腕や足ならまだしも、顔を刺すなんて!

おかげでいつもより1時間早く起きてしまい、

何もすることがなくなってしまい出勤するという珍しい朝になりました。


さて、今週の12・13面では、長野市の水道事業100周年の特集を掲載しています。


水道なしの生活が想像できないいま、


こうして100年と聞くと、

なんだか感謝の思いが湧きあがります。

このほか、7面にファミリーびより、

16面によろず大辞典ピラメキを掲載しています。

お時間のあるときにぜひゆっくりご覧ください。


















2015年10月17日土曜日

10月17日号より

秋晴れが続きカメラを持って紅葉を撮りにいきたい!
と思う今日この頃。
稲刈り後の田んぼもアートに見えます。


秋祭りが各地であり、綿あめ(ザ・砂糖)を顔中ベタベタにして食べている我が子を見ると、自分の歯まで何だかうずうず痛くなります。
子どもって甘いお菓子大好きですよね!
そこで。。。


10月17日号から
7面の「子育て応援くらぶ」
ハミガキのポイントについて、現役歯科衛生士のママさんに聞きました。
離乳食が始まると同時に子どもの虫歯が一気に増えます。
砂糖など甘いものだけではなく、注意したい食べ物、いやいや期のハミガキのポイントなど、まとめてあります。参考にして頂き、ハミガキを習慣づけていきましょう。
もちろん大人の虫歯も放っておかず、歯医者さんにいきましょうね。

2015年10月10日土曜日

10月10日号から

朝晩の気温が急に低くなり、肌寒さを感じるこのごろ。
 私のように、夏物の整理もまだなのに、真冬の服をあわてて探している人、多いのではないでしょうか。

 今週の3面には、7月から月1回掲載している「小さな日帰り旅」を掲載。今回は安曇野市明科にある、かつての篠ノ井線の廃線跡を訪ねています。
 廃線歩きはあちこちで人気ですが、ここにも年間1万人が訪れると聞いて驚きました。明治時代の赤れんがのトンネルに趣があります。
 それほど遠い所ではありませんが、ちょっと日常を離れる日帰り旅も楽しいものです。天高く馬肥ゆる、旅にいい季節。どうぞお試しあれ。

 当ホームページに、「ながのまちぶら」のバックナンバーを新たに掲載しました。身近な街の新しい表情を知ることができる手描きイラストのコーナー。こちらもご活用くださいね。

2015年10月3日土曜日

10月3日号から

鈴虫の音がいつの間にか聞こえなくなりました。そろそろ紅葉の季節ですね。

 いよいよ盛り上がってきました大河ドラマ「真田丸」。何かと信繁(幸村)が脚光が浴びますが、ひとつ違いの兄である信之も次第に注目されつつあります。

 豊臣への義理を篤く重んじた父昌幸、信繁と、時代の流れを見極めてあらゆる政治的駆け引きをくぐりぬけ、真田家を存続させた兄信之。その信之役にはなんと劇団「チームナックス」の看板俳優・大泉洋さん! どんな役を見せてくれるか楽しみです。

 話が逸れましたが、今週の週刊長野は松代藩初代藩主・信之から数えて14代目の当主・真田幸俊さんのインタビューです。落ち着いた物腰ながら、日々多忙な中松代の行事に参加され、その思いなどを語ります。

 松代真田藩は恩田木工、女流画家のさきがけ恩田緑陰、そして佐久間象山など注目すべき人材も輩出しました。信之の系譜がもっと注目されることを望んで止みません。

2015年9月26日土曜日

9月26日号から

みなさん、シルバーウイークはいかがお過ごしでしたか。始まる前は「長すぎるかな」と
思っていたのですが、あっという間に過ぎてしまいました。人は楽なほうにすぐ慣れるためか(私だけ?)、朝ゆっくり起きる習慣がついてしましました。涼しくなって、布団のぬくもりが恋しく、怠惰な習慣に拍車がかかりそう…
 一方、芸術、スポーツなどに親しむにはいい季節になってきました。紙面ではさまざまなイベントの予告を取り上げていますのでぜひご参考に。10~12ページには、広告の行楽ガイドもあります。


 表紙の浅川団地自治会住民の合唱も、明日27日にご披露されます。お楽しみに。

2015年9月19日土曜日

9月19日号から

いよいよきょうからシルバーウィークですね!
 
 
連休でお出掛けという方も多いと思います。
私はあす、友人に会いに山梨へ。
たぶん8年か9年ぶりというくらい久ぶりなので、今からワクワクしています。
 
 
さて紙面の方は、秋という時季もあり今週号も情報量が盛りだくさんです。
 
 
中でも7面のよろず大辞典ピラメキは、きのこを特集。
栽培方法やきのこの一生を紹介しています。

秋と言ったらこれ!という人もいると思います。
私も食べるの大好きです。

それに、子どものころは父にくっついてきのこ採りによく行きました。

小さくてかわいらしいきのこ(たぶん食べられないやつ)ばっかり見つけてたんですけど。

きのこ採りに行く方は急な天候変化や毒きのこには十分ご注意くださいね。



 このほか、1、4面で日本画家、木村光宏さん、12面の子育て応くらぶは子どものアート教室の様子を掲載しています。連休中の市内のイベント情報も載っていますので、お出掛けの際にお役立てください。
 
なお、週刊長野は9月23日(水)までお休みになります。

 
それではみなさん、よい連休をお過ごしくださいね。

2015年9月12日土曜日

9月12日号から


豪雨の影響で茨城や栃木、宮城など各地で甚大な被害がありました。
一刻も早い復旧を願うばかりです。

県内の週間予報は久しぶりの晴れマークが並んでいます。
衣替えの準備が少しでもできるといいです。

9月12日号から
表紙と関連記事の7面で長野の伝統野菜についてです。
表紙では、川中島サシミウリブランド化に取り組む川中島の地域振興部会の紹介です。
7面では北信地方の伝統野菜の紹介があります。
こうやってみると伝統野菜ってたくさんあるんですね、
意外に口にする機会少なかったり。。。
これを機に地元ならではの味を端から味わって見たいと思いました。

実は私
サシミウリを頂き、塩で揉んで、かつおぶしと醤油で頂きました。
柔らかくてでも歯ごたえもあっておいしかったですょ。

2015年9月5日土曜日

9月5日号から

朝晩の涼しさに、秋の訪れを感じる時季になりました。
 芸術の秋。スポーツの秋。食欲の秋。…週刊長野は、読者の皆さまの楽しい秋のアクティビティを、豊富な情報で支えます。

 今週号の表紙では、AC長野パルセイロレディースの本田美登里監督を紹介。今季負けなしで絶好調のパルセイロレディース。終盤戦があす6日(日)にスタートします。
 天皇杯で上位を目指すトップチームとともに、盛り上げていきたいですね!

 

2015年8月29日土曜日

8月29日号から

8月も終わりです。毎年「今年こそはエアコン買う」と決心(だけ)するのですが、気が付けば涼しくなり、夏はあの雲の彼方。風立ちぬ季節を迎えてしまいます。

先日、上越市では謙信公祭がありました。もはや上越のスーパーヒーロー。大勢の人々が上杉や直江などの隊列の姿を楽しみに集まり、沿道は大勢の人でにぎわいました。

長野市と言えば松代真田…とすぐに思い浮かべますが、今週の週刊長野は長野市穂保にあった長沼藩・佐久間氏にスポットを当てています。

近年は、大きな勢力の中にあった小規模の藩などを研究したり、演劇の題材にしたりと、歴史の楽しみ方に広がりが出てきているなと思います。

2015年8月22日土曜日

8月22日号から

 お盆が終わり、市内の学校も2学期開始。いつもの日常が戻ってきました。
夏の名残りはあるものの、秋に向けて、気力体力充実させたいですね。


紙面13ページからは毎年恒例の長野市少年野球大会をお届けしています。
野球に取り組んだ子どもたち、そして保護者や指導者のみなさん、暑い中、本当に
お疲れ様でした。でも、この中から、甲子園を目指す高校球児や、将来のプロ野球
選手も出るかもしれない、と思うとワクワクします。
 
 一方、秋に向かいカルチャー部門も充実させていきたいですね。紙面ではそんな
情報をいろいろ掲載していますのでぜひご参考に。


 
 

2015年8月8日土曜日

8月8日号から



 夏真っ盛りですね!先週のコラム筆者と同様に、私も夏が大好きです。この間、炎天下ではしゃぎすぎ、首に大変な日焼け(かぶれ?)をしてしまいました。紙面では、これから行われる情報も掲載しています。今年の夏、まだまだ楽しめそうですよ。

 さて、今週の1面は、夏休み中にボランティアを通して子どもとその母親に接する学生らを紹介しています。




 接し方だけでなく、リアルな想像、ライフプランの設計につながっていくと知ると、私は身近に子どもがいないため、うらやましいなと思ってしまいました。このほか、7面にはファミリートレッキングとクロスワード、10面に若人のひろばも掲載していますので、ぜひご覧ください。

来週の8月15日はお盆中のため新聞をお休みさせていただきます。次回のお届は8月22日号です。

それではみなさん、よい夏休みを。



 

2015年8月1日土曜日

8月1日号から

8月に突入しました。
毎日本当に暑いですね。
私は暑いのが好きなので、この暑さ楽しんでます。
が、熱中症対策はしていきましょうね。

8月1日号から
おたより交歓室特集
「あなたは山派?海派?」
読者の皆様からおたより募集したところ、
山派の数が圧倒的に多かったんです!
長野には魅力的な山がたくさんありますね
ありがたやありがたや

私は海派ですけれど…ね


2015年7月25日土曜日

7月25日号から

 
長野のほとんどの学校で、きょうから夏休み。
 
 今週号の記事や広告には、夏のお出かけに役立つ情報が満載です。この夏考えたい、戦後70年を考える催しも。

 連日、気温30度を超える真夏日が予想されています。体調管理や事故に気をつけて、夏をめいっぱい楽しみたいですね!

2015年7月18日土曜日

7月18日号から

さあ3連休、と言いたいところですがいきなり台風直撃。暑かったり台風が来たりと、なんとも困ったものです。

さて、今週の週刊長野は内容盛りだくさん。夏休みも間近に迫り、レジャーガイドを見開きで特集しています。いろんなところでイベントに力を入れていますので、お出かけにご参考ください。

ほか、よろず大事典や子育て応援くらぶ。子育て~は今の季節、気になる自動車の室内温度による、子どもの熱中症。悲劇が起こらぬよう、「ちょっとだから大丈夫」は禁物です。

2015年7月13日月曜日

7月11日号から

先週7日が小暑、今月23日が大暑。これから暑くなる時季です。体調を整えて夏を乗り切りたいです。

 さて、今週の週刊長野から連載「小さな日帰り旅 鉄道・バスで行く」が始まりました。目的地まであっという間という昨今。乗り物に身を任せてゆっくり旅するのもいいですね。月1でご紹介します。


 気のせいかもしれませんが、スーパーではレトルトカレーの種類が増えているような。冬場に無かったドライカレーが店頭に並んでいて、もしかして夏場はカレーの需要が高くなるからいろんな種類が出るのかなと棚の前で小躍りし、ドライカレー×2、ひよこ豆カレー×1を衝動買い。土曜はいただきものの野菜があったのでさらにカレーを作ってしまい、たぶん今週木曜あたりまで毎日カレーの予定。油の摂り過ぎに注意ですね。

2015年7月4日土曜日

7月4日号から

梅雨明けが待たれるこのごろ。湿気の多い日は洗濯物の乾きが今一つ、気分もすっきりしない日になってしまいがち。でもこの雨は作物にとっては恵みの雨、週末は気持ちを入れ替えて、家の中の湿気やカビ対策に励もうか、と思います。
 
7月4日号の週刊長野の表紙は、学校や保護者、地域などが一体となって続く「さくらシアター」を取り上げています。何事も、続けるのには様々な力の結晶、としみじみ。
 同じように続いていて素晴らしいのは、10・11面、すてきエイジの「すてきな仲間 長野歩こう会」。会員は変遷しても、会は50年続いているそうです。長続きの秘訣、参考にしたいですね。

2015年6月27日土曜日

6月27日号から



緑が濃くなり、アジサイやカサブランカの見頃になりましたね。
夕方から夜にかけての雨のおかげで、朝の犬の散歩時にかたつむりに会う機会が多くなり、
我が家の犬は見かける度にうれしそうに尻尾をふりつつ、近づくのはこわいようで。
その仕草がたまらなくかわいく、「今日もいなかな」とついつい探してしまいます。


さて、今週の1面には、シモン羽布さんが登場。劇団を主宰し、美術や演出を手掛けるなど多彩な中、今回は衣装家としての才能に注目しています。
一人一人の衣装と表情をじっくり見ていると、楽しさがこちらまで伝わってきます。
公演情報も掲載していますので、興味が湧いた方はぜひ、会場へ行ってみてください。
ほかにも16面には「ファミリーびより」をはじめ、イベント情報など満載です。

さらに今週から、このWEBのトップページに暑気払い特集のバナーが登場。
12・13面に掲載しているお店情報がチェックできますので、飲み会の会場探しにお役立てください。


2015年6月20日土曜日

6月20日号から

梅雨らしくジメジメ
部屋干しでもにおわないという洗剤を使っても
洗濯物がにおう…そんな日が続いております。

6月20日号15面子育て応援くらぶでは、
「マネしたい!ママ友のお弁当レシピ」
このレシピ、子どもの運動会でわたくし作ってみました。

キャラ弁のアンパンマンが、子どもには鼻とほっぺのでかいクマに見えてしまう。。。
そんな料理が苦手&きゅうり担当な私でも作ることが出来て、好評でしたょ!
運動会にピクニックに参考にしてみてください♪



2015年6月13日土曜日

6月13日号から

今週号の3面には、終戦直前の長野空襲をきっかけに知り合い、支え合って生きてきた市内のご夫婦を紹介する記事を掲載しています。

 1945(昭和20)年8月13日、長野市は米軍の空爆を受けました。体験した人が語るその悲惨さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。

 そうした極限状態を支え合ったからでしょうか、さりげない言葉の中に、ご夫婦の絆と思いやりの強さが感じられます。

 戦争体験者が少なくなり、現代の多くの人にとって、戦時の様子を想像するのが難しくなっています。記事を読んで、戦後70年のことしの夏を、戦争の時代を振り返り、次代への指針とする機会にしたいと感じました。皆さんはいかがでしょうか。

2015年6月6日土曜日

6月6日号から

最近、持病の腰痛が続き、夜もなかなか熟睡できず日中頭が回転する日々が続きます。

で、腰痛対策のテレビ番組など食い入るように見てトライするも効果ありません。
まあ、何年もかけて具合悪くしてしまったのを一晩や数日で治るはずもないだろうと思いつつ、どちらかというと「これ以上悪くさせない」という生活習慣に変える方が実は難しいのだろうなとも思ったりします。


さて、今週の週刊長野は七二会出身、パリ在住の画家・早川俊二さんをご紹介。かつての級友たちが故郷での展覧会を開こうと実行委を立ち上げ、西後町の北野カルチュラルセンターで開催しています。ふとルネサンスのフレスコ画を思わせる独特のタッチで、その場に静寂をもたらすような画風です。

2015年5月30日土曜日

5月30日号から

 爽やかな気候のはずの5月ですが、今年は暑い日が多いですね。
天変地異といえば、昨年の御嶽山に続き、浅間山の不穏な動き、
昨日の口永良部島での噴火など、日本中で火山活動が盛んになって
いるのでしょうか。自然の動きに漠然とした不安を感じるこのごろです。


5月30日号の表紙は、全国日本料理コンクールで経済産業大臣賞を受賞した、篠ノ井
の料理人西博基さんを紹介しています。この人の作る料理を食べたい、と思う人は
多いことでしょう。私も食べてみたい…。
 2面は私のあゆみ新シリーズが始まりました。長野にゆかりのある宝生流能楽師・
中村孝太郎さんです。能の世界、どのような話が出てくるか、お楽しみに。
 ほかにも身近で楽しい話題や情報がいっぱい。ゆっくりご覧ください。
 

2015年5月23日土曜日

5月23日号から

毎日暑い日が続いていますね。
 
なんといってもこれから夏にかけてビールがおいしいこと!
 
ちょうどいま、NBAがカンファレンスファイナルに突入していて、家に帰ったらほとんど毎日、ビール片手にテレビ観戦で盛り上がっています。
 
これって大人の醍醐味ですよね!
 
さて、盛り上がっているといえばサッカー、長野パルセイロ。

今週は横山久美選手のフロントから始まり、10・11面でレディースチームを特集しています。
今月末には、なでしこジャパンの試合が市内で行われるとのことで、期待が高まる一方です。


そして、昨年11月からスタートした2面「私の歩み 長野パルセイロアスレチッククラブ前社長 丹羽洋介さん」の連載が今回で最終回になります。


 
ゲームデイではない日にTシャツを着た人や、チーム愛にあふれたお店を見かけると、地元に愛されているんだな―と感じます。
 
これから秋まで、リーグ戦から目が離せませんね!


私のあゆみは、来週から宝生流能楽師、中村孝太郎さんの回がスタートします。お楽しみに。

 
 

2015年5月16日土曜日

5月16日号から

話題の善光寺御開帳に行ってきました。
近くにいながら混んでるからまだいいか~と。。。
いや、このままじゃ行かずに終わってしまうかも!と焦りを感じ
夜の善光寺へ!
夜にも関わらずやっぱり人多かったです。
人の中、回向柱にすがり、念じました。いろいろと。
話題の場所に行けて気分が上がりました。

5月16日号からは、7面の戸隠神社式年大祭の「渡御の儀」の様子
こちらも話題の戸隠。みこしを担ぐ白装束の男たち。歴史絵巻の世界です。大祭は26日(火)まで。THEパワースポット戸隠!

2015年5月9日土曜日

5月9日号は休刊です

みなさん、大型連休はいかがでしたでしょうか。

今年は好天に恵まれ、各行楽地はにぎわったことでしょう。

5月9日は週刊長野休刊です。
次号は16日となります。


2015年5月2日土曜日

5月2日号から

風薫る5月。日に日に濃くなる街路樹の緑に、生命の力の強さを感じる季節です。
 ゴールデンウイークは、今日からが本番。少し前の週間予報では、連休後半のお天気は下り坂でしたが、ここへきて晴れ間の出る日も多い予報になってきました。
 「週刊長野」紙面の催し情報も参考に、お出かけを楽しんでくださいね。

2015年4月25日土曜日

4月25日号から

そろそろゴールデンウィークの計画は立ちましたでしょうか。
今年は新幹線の金沢延伸もあるせいでしょうか、各地の誘致熱がいつも以上に高いような気がします。

さて、今週の週刊長野はいよいよ目前の戸隠式年大祭の案内や、GWガイド。みなさんのお出掛けにご参考ください。

2015年4月18日土曜日

4月18日号から

不安定な天気が続き、お花見の計画も立てづらいこの頃でしたが、今週末は晴れそうですね。
 日曜には長野マラソンが開催され、市内のあちらこちらでランナーの皆さんと遭遇するかもしれません。交通規制をチェックしてからお出かけすることをおすすめします。
 18日号10面よろず大事典は「献血を知ろう!」。春に血液が不足する傾向ってご存知でしたか?この記事を読んで、献血の大切さを再認識しました。
 2~4面の御開帳関連の特集記事や13~15面のGW直前のレジャーマップ・おでかけスポットの広告も、お出かけ前にぜひご覧ください。

2015年4月11日土曜日

4月11日号から


桜の時季を迎え、家の近くの土手には菜の花が咲きはじめました。
信号待ちなどしていると、そこかしこで咲く花々についつい見とれてしまします。
これと合わせてか、季節の変わり目って、なぜか食欲も倍増するような気がします。


さて、動物好きの皆さん、大変お待たせいたしました。
年1回、読者の皆さんからペット写真をお寄せいただく春恒例の企画「我が家のペット特集」を今週の13~15面に掲載しています。

キメ顔、甘え顔、おもしろ顔など、ペットの表情って見ていて楽しいですよね。制作に携わったスタッフもなんだか毎日楽しそうでした。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

ほかにも8・9面の広告では美と癒やしの特集、12面の子育て応援くらぶでは妊婦さんの日常生活に対するQ&A、18面には若人のひろばなどを掲載しています。

善光寺御開帳をはじめ、たくさんのイベント告知も紹介していますので、ぜひお役立てください。

2015年4月4日土曜日

4月4日号から

朝晩の寒さが緩み上着も薄手のものでちょうどいい季節になりました。
市内では梅やアンズが見ごろを迎えています。
桜も咲き始めそうですね。

4月4日号からは、8面の花祭りガイド。
美しい写真と共に、お花見におすすめのスポット、イベントの情報を掲載しています。
今年の開花は平年より一週間早い予想ですので、お花見の予定はお早めに。
城山公園の花見小屋の広告も盛りだくさん。
桜より団子。団子より花。春を楽しみましょう。

2015年3月28日土曜日

3月28日号から

北陸新幹線の金沢延伸に伴い、在来線がJR信越線から北しなの線となりました。きょうの「週刊長野」は9面で、22日に沿線で行われた開業記念イベントの写真グラフを掲載しています。

 しなの鉄道自慢の観光列車「ろくもん」の車内見学を目玉に、沿線の皆さんが豚汁の振る舞いなどのイベントを企画。多くの人が訪れました。

 在来線の経営は厳しく、路線の存続には利用者数の維持・増加が不可欠といいます。開業イベントは、これから地域住民が取り組む利用促進策の第一歩。これからが本番です。

 沿線の「マイレール応援団」は今後、北しなの線を使ったツアーなどの企画を検討しているそうです。こうしたイベントが盛り上がって、地域の財産が将来にわたって存続し続けることを願わずにいられません。

2015年3月21日土曜日

3月21日号から

月曜(16日)の朝は「新幹線乗った?」「見に行った?」が合言葉。1997年の長野開業以来の盛り上がりでしたね。

個人的には新潟と富山が好きなので高田城の桜や、富山の電車旅などしてみたいものです。今ほど交通インフラが整備されていない時代は、上越の人々は長野とのつながりを重要視していたそうです。今はやもすれば長野頭越しで軽井沢や東京…ということも考えられますが「ちょっと気軽に…」という感じでお隣同士の行き来があれば良いですね。

さて今週の週刊長野フロントは「人生の店じまい」に古本屋

誰しもいつかこの世から去らなければなりませんが、例えば家族(次世代)にバトンを渡して…という人生のカタチから多様に変わりつつある現代、多くの人が「自分の世代でどう片づけるか」と考えているに違いありません。今回はそんなひとつの選択肢として「お店をひらいている」東之門町の黒柳香代さんのお話です。

2015年3月14日土曜日

3月14日号から

春めいたと思ったら雪も降り、体調管理が難しいですね。早く暖かくなってほしいですが、そうなると花粉症が発症し、これからは悩ましい季節です。
 この週末は新幹線金沢延伸、北しなの線開業など、私たちの生活に関わる変化があちこちで見られます。紙面でも記念イベントなど関連の記事や広告を多く掲載しています。ごらんください。
 今週号の22面は、「間違い探しクロスワード」があります。最初は「なんでこんなに違っているの~?」とびっくりしますが、面白いですよ。ぜひチャレンジしてみてください。
 春から始めるカルチャーの特集もあり、いろいろ利用できる28ページ。1週間手元に置いていただければ幸いです。

2015年3月7日土曜日

3月7日号から



来週に迫った北陸新幹線・北しなの線の開業やきょうオープンの駅ビルMIDORI、4月の善光寺御開帳など、市内中心部をはじめ期待と活気が高まっていますね。

 紙面の方も今週は1面のボランティアガイドの方たちからはじまり、関連イベントの告知、店舗オープンの広告などにぎやかです。5面には新幹線などを特集していますので、ぜひチェックしてみてください。

 また4月11日付けの「わが家のペット特集」のペット写真の募集要項を2面に掲載しています。内容をご確認のうえ、どしどしご応募くださいね。
 さて、もうすぐ3月11日。東日本大震災から4年目となります。

 
 あの日のことを思い出し、被災地の現状を知り、今後の教訓にできるよう、考える日にしたいと思います。

2015年2月28日土曜日

2月28日号から

気が付けば2月も終わり。早い...
まだまだ先の事だと思っていた、3/14の北陸新幹線開業まで迫ってきています。何だかホワイトデーどころじゃないですね♪
長野駅がただの通過駅にならないよう盛り上げていきたいです。

紙面からは20面のファミリー日和。
異文化交流を通じで絆を深める―。
在日大韓キリスト長野教会の牧師。韓国出身崔さんファミリー。を紹介しています。おいしそうな崔さん家のニライカのチヂミのレシピも載っています。
新幹線が延線することによって外国の観光客も増えると思います。
通勤時間約50分。車内で聞き流す英会話教材を実践中の私。
話しかけられても恥ずかしがらず受け答えできたらいいなぁ