朝晩の気温が急に低くなり、肌寒さを感じるこのごろ。
私のように、夏物の整理もまだなのに、真冬の服をあわてて探している人、多いのではないでしょうか。
今週の3面には、7月から月1回掲載している「小さな日帰り旅」を掲載。今回は安曇野市明科にある、かつての篠ノ井線の廃線跡を訪ねています。
廃線歩きはあちこちで人気ですが、ここにも年間1万人が訪れると聞いて驚きました。明治時代の赤れんがのトンネルに趣があります。
それほど遠い所ではありませんが、ちょっと日常を離れる日帰り旅も楽しいものです。天高く馬肥ゆる、旅にいい季節。どうぞお試しあれ。
当ホームページに、「ながのまちぶら」のバックナンバーを新たに掲載しました。身近な街の新しい表情を知ることができる手描きイラストのコーナー。こちらもご活用くださいね。