2010年12月25日土曜日

12月25日号の記事から


 今年も残すところあと6日。年末の大掃除、年始の準備と忙しいですね。

 さて、今年最後の週刊長野。表紙はクリスマスにふさわしくゴスペルグループ「スパークリング ジョイ」の紹介です。「わたしのあゆみ 倉石功さん」は、舟木一夫さんや浜田光夫さんとの交遊が綴られ「青春スタア」たちの横顔をかいま見ることができます。

 中面は企画広告「初詣特集」です。今年は「パワースポット」がブームとなり、ご神木に手をかざす人あり、ポーズをとって写真におさまる「女子会」あり、今までに無いスタイルのお参りが見られました。お正月にご家族、お友達と楽しく初詣はいかがでしょうか? 2011年がよい年でありますように…それでは皆さん良い年をお迎え下さい。

 ※なお、週刊長野1月1日号は本年12月31日折り込み予定です

2010年12月18日土曜日

12月18日号の記事から


 年の瀬も押し迫ってきました。みなさんは年末年始をどう過ごしますか?

 今週の週刊長野は見開きで「冬休みシネマガイド」を特集しました。時代劇からヒーローもの、ファンタジーやアクションなど、注目の作品がずらり。ゆっくりと映画館で過ごす休日はいかがでしょうか? 私は「日本の喜劇傑作選」の森繁久彌さん主演「社長太平記」がとても気になっています。小林桂樹さん、加東大介さんなど芸達者とのやりとりが楽しみです。「トロン」、1982年に仮想世界を描いた(アニメーターはティム・バートン!)旧作は話題を呼びました。さて29年後の本作はどうでしょうか? 本紙がみなさんの映画選びの一助となれば幸いに思います。

2010年12月11日土曜日

12月11日号の記事から


 例年より10日以上も遅い初雪が長野市街地に降りました。今年は日本にスキーが伝えられて100周年。楽しいウインターシーズンを過ごしたいですね。

 12月11日号の週刊長野はキッズスノーパークを特集。長野近辺で、親子で楽しめる施設を紹介。ゲレンデガイドも紹介しています。

 さて、もうじきクリスマスイブが近づいています。子どもたちはサンタさんに何をお願いしているのでしょう? 「子育て応援くらぶ」で小学生に「クリスマスに欲しいプレゼント」を聞きました。

 男の子の欲しいもの1位から3位までが全ていわゆる電子ポータブルゲーム関連。女の子も1位はゲームソフト。
 私(40代男)が小学生の頃、ちょうど「野球盤」や「沈没作戦ゲーム」などローテク&アナログなゲームがはやったのを思い出し、隔世の感を覚えます。

 もっとも、冬場は毎日自宅のある団地の裏山で「ミニスキー」や雪合戦をして遊びましたが、今もそんな光景が見られるのでしょうか…

2010年11月30日火曜日

11月27日号のフロントから




 東の空に冬の到来を告げる「オリオン座」が輝き始めた。ボロシリケイトグラス(耐熱グラス)作家・早川和明さん(27)の創作テーマは“宇宙”。ガスバーナーを使い、2500度を超える炎の中で制作された作品をのぞくと、そこには幻想的な宇宙の神秘が宿る。

 4年前、曾祖父が建てた築100年余の土蔵に、工房「Sow GLASS」を設立した。Sowは早、創、奏、想などたくさんの思いを込めたネーミング。英語では「種をまく。流布する」の意味で、「ガラスを通じて、人々に感動の種をまくのが、僕の仕事」と早川さん。

 掲載作品の蓮のオブジェ=写真右=は“宇宙にひとつだけの花”。泥の中でも花を咲かせる蓮をイメージして、苦難に負けず自分らしい花を咲かせてほしいという願いを込めている。

 「心は宇宙よりも広い」。この言葉を制作の最も大切な心構えとし、ガラスの中に小宇宙の不可思議な世界を表現する早川さん。今秋の第30回記念長野工芸展で、審査委員賞に輝いた。

2010年11月22日月曜日

11月20日号フロントから



 重厚なピアノの旋律に乗って筆が躍る。力強く波打つ線、優雅に伸びる直線、穏やかな曲線。一つ一つの線に情感がこもり、物語を紡いでいく。
 書道家・長谷川明扇さん(50)=富竹=にとって、ピアノとの共演は初の試み。一つの音、一節のメロディーがどんなイメージを呼び起こすのか—。リハーサルで見せた表情には、新たな出合いへの期待があった。

 高校卒業後、手島さんが校長を務める日本書道専門学校に進学。古典を徹底的に学ぶ一方で、東洋の精神性と現代的な感覚を融合させた創作文字「象書」を知る。会社員を経て40歳で独立。現在は市内などで書道教室を主宰しながら、海外公演や舞台などのパフォーマンスを積極的に行う。
 200人を超える教え子の半数が中学生までの子ども。「基本を大切にしながら、自由に表現する楽しさも伝えたい」。広がる可能性を前に、使命を感じている。

2010年11月15日月曜日

11月13日号フロントより


 野鳥の鳴き声が時折響くほかは静かな、早朝の戸隠森林植物園。ここにほぼ毎週末、野鳥の調査をする柳町中学校1年生・宮澤小春さん(13)の姿があります。耳を澄ませ、こずえに目を凝らしながら、園内の3キロのコースを3時間かけてゆっくり歩き、どんな鳥が何羽いたかを記録します。

 小学校低学年のころから、山好きの祖父母について飯綱や裾花川沿いの森を歩き、自然に親しんできました。5年生の夏休み自由研究で、猛禽類のアオバズクが巣の下に落とす餌の食べかすを分類。アオバズクが餌にする昆虫が夏休みの期間内で変化する様子を明らかにしました。「集計する過程や、結果から見えてくる発見が楽しい」。本格的な鳥の研究に取り組むきっかけになりました。

2010年11月8日月曜日

11月6日号フロントより

圧巻!紅葉の米子大瀑布

11月6日号のフロントは、紅葉の最盛期を迎えた米子大瀑布の様子です。
撮影は(社)日本写真協会会員の坂口清一さん、撮影日は10月22日7時50分です。

長野の市街地も紅葉が見ごろですね。

2010年11月1日月曜日

第2回漢字検定が終了しました


 10月31日、長野、松本、上田、伊那の県下4会場で2010年度第2回漢字能力検定が行われました。参加者は計1153人、出席率は93.1%でした。
  次回の漢字検定は11年2月6日(日)に長野(市生涯学習センター)、松本、上田、伊那の4会場で実施されます。受検申し込みは1月5日(水)締切りです。

2010年10月30日土曜日

あすは漢字検定です!

あすは漢字検定が行われます。持てる力を発揮してがんばってください!

2010年9月23日木曜日

漢字検定の申し込み締め切り間近です


平成22年度第2回漢字検定の申し込み締め切りは9月29日(水)必着です。お早めにお申し込みください。

2010年7月1日木曜日

情報るーむ担当者からのお願い

 8月14日号は休刊です。この前後の8月7日号、21日号に掲載をご希望の方は、早めの投稿をお願いします
(通常は掲載希望日の2週間前が締め切りです)。
 
 

2010年6月25日金曜日

漢字検定受け付け開始しました!

2010年度第2回日本漢字能力検定を、2010年10月31日(日)県内4会場で行います。

会場は
長野会場(信学会長野予備学校)
松本会場(松本市駅前会館)
上田会場(信学会上田予備学校)
伊那会場(信州豊南短期大学)
の4会場です。

詳細はこちら
 

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