2013年6月29日土曜日

6月29日号から

来週から7月。梅雨の中休みで晴れると、その強い日差しに驚くほど。いよいよ夏本番を迎え、衣食住とも、夏バージョンに変えていかなければ‥
 6月29日号は8・9面で「信州の海!日本海のお楽しみ・お得情報」を掲載しています。海へのお出かけの参考にしていただければありがたいです。
 明日30日は全国で今年度第1回の漢字能力検定が行われます。長野県も県内5会場で、週刊長野のスタッフが出向き、検定を実施します。検定を受ける皆さん、いい結果になるよう、祈っています。

2013年6月22日土曜日

6月22日号から

たまに思い出したように降るほかは、なかなか雨が降らないことしの梅雨。一度暑くなった後は、気温も低めの日が続いています。
 これから先の週間予報にも、傘マークは見当たりません。農家の皆さんはやきもきしているのではないでしょうか。

 今週号は、8面に「子育て応援くらぶ」を掲載しています。
 テーマは「はじめての水遊び」。楽しく、安全な水遊びのポイントを紹介しています。親子のふれ合いの時間、大切にしたいですね。

 大きな寒暖差で体調を崩している人もいるようです。皆さんも気を付けてくださいね。
 

2013年6月15日土曜日

6月15日号から

どうも天候ばかりはどうにもならぬもの。ことに暑さに関しては近年堪え難いものがあり、こんな時ふと上越線の土合駅(地下100m、夏でも気温18度)に逃げ込みたくなります。

 今週号は「子どもよろず大事典」。特集はなんと「寄生虫」。キューピッドがデモンストレーションしているイラストが懐かしいですが、どうやら今でも絵柄が一緒とか。

 小学生の頃、地域のお祭りで見つけたカマキリに水をかけたらお尻からにょーっと細い何かが出て来ました。いわゆる「ハリガネムシ」というやつでして、有名な寄生虫。さらにお酒をかけてみたらハリガネムシが酔っぱらってしまった(のか?)…今となっては申し訳ないことをしたものです。閻魔様に咎められるかもしれません。

2013年6月8日土曜日

6月8日号から

梅雨に入り、すぐ「梅雨のずる休み」といわれる晴れの日が続きました。乾燥してお湿りがほしいと思ったら雷雨、と天候ばかりは思うとおりになりません。大きな自然災害につながらなければいいですが‥。
 今週の紙面は7pで山菜の保存と調理について取り上げています。山菜はこの時期しか食べられない希少なもの。山へ採りに行かなくても、道の駅や直売所で手に入るのがうれしいですね。私も長野へ来てから初めて、ネマガリタケやハチクのたけのこ汁、タラノメやコシアブラの天ぷら、コゴミのごまあえなどを食べました。今はこの時期に一回は食べないと物足りない感じがします。保存の仕方など、ぜひ紙面を参考に試してみてください。


 

2013年6月1日土曜日

6月1日号より

2013年も折り返し地点。
草の伸びも勢いを増しています。
会社から割り当てられた私の駐車スペース、頭上に実のなる木が生い茂り、車はしたたり落ちる樹液にまみれ(苦笑)、最近は何か羽虫の幼虫(のちにテントウムシと判明)がボトボトと車に落ちてきます(泣)

3面には信州岩波講座の案内。テーマは「岐路に立つ日本」。
ネット上のみならず、現実やメディアでも過激な言葉が飛び交い、世論がある種の情に流されていく様。
戦争を経験した世代がいなくなれば、日本やアジアはどうなっていくのか。
私たちは確実に「ある時代への移行期」を目の当たりにしているのかもしれません。