2011年12月31日土曜日

1月1日号から


2011年は東日本大震災・県北部地震などさまざまな災害が起こり、日常の生活があっという間に崩れてしまうことを再認識させられた年でした。
 日々の生活を彩る情報をお届けしている週刊長野も、平穏な日常があってこそ。2012年も身近な楽しい話題を取り上げていけたら…と願います。
 新年号はおでん占い、新春クロスワード・ナンクロなど家族で楽しめるバラエティに富んだ内容になっています。お正月は少しゆっくりと、紙面をお楽しみください。
 皆様にとっていい年になりますように。

2011年12月24日土曜日

12月24日号から


 さて、今年も残すところ8日。この三連休を使って大掃除、という人もいることでしょう。
 今年最後の週刊長野はシネマガイドや初詣案内など、冬休みを地元で過ごしたい人にぴったり。私は森繁久彌、フランキー堺、そして「アジャパー」の伴淳三郎というキラ星の喜劇役者が共演する「駅前旅館」が楽しみです。

 なお、週刊長野は1月7日号は休刊となります。

2011年12月17日土曜日

12月17日号から


今年も残りわずかになりました。
 今週の紙面では、6面に年末の大掃除術、7面におせち料理のレシピを掲載しています。

 8面の「子育て応援くらぶ」では、ママ友や子どもたちとの楽しいクリスマスパーティーの秘けつを特集。チキンにケーキ、ピザ…テーブルが華やかになるひと工夫と、子どもたち自身がトッピングできる余地を残して、みんなでワイワイ準備してみましょう。いつもと違う楽しいパーティーになるはずです♪

2011年12月10日土曜日

12月10日号から


昨日から平地でも雪の便りが聞かれ、いよいよ冬本番。週末のデパートや大型小売店のお歳暮コーナーが賑わっています。道も混雑し、師走らしくなってきました。
 12月10日号の表紙はこの季節にぴったりのクリスマスの絵。優しい、温かなタッチで、子どもの頃の幸せな気持ちを思い出させてくれます。
 紙面ではこの時季にぴったりの内容が盛りだくさん。7面は年末年始魚介類の価格動向を取材し、ご案内しています。お年越しの準備の参考にぜひご覧ください。

2011年12月5日月曜日

12月3日号より


7日は「大雪」。里にも雪が降り始め、これから冬も本番のはずですが・・・まだその様相を見せる気配もありません。気温も温かく、今年はまだしも、数年後の気候はどうなっているのだろうと不安です。

今週の週刊長野の表紙は長野地方猟友会の話題。時折、街に現れたイノシシの話題がニュースで採り上げられますが、年間の捕獲数が若穂支部だけで220頭(2010年)というのも驚きます。
長年の経験と勘によって培われる狩猟。次世代への期待も高まります。

2011年11月26日土曜日

11月26日号から


今週号では10面に、月1回のコーナー「信州農産物1147再発見!」を掲載しています。
 「1147」は「いいしな(品)」。長野県内で作られている特徴ある農産物や加工品を紹介しています。今回は、安曇野・塩尻地域と下伊那地域の意欲ある農家6軒を掲載。広い信州、知られざるおいしい食があるのですね。

 実は私も、北信地域で開かれた見学会に参加してきました。農家が情熱を込めた作物を実際にいただいてみると、本当においしい! 農産物の真の魅力は食べてみなければ分からない―このことを実感しました。
 皆さんも県内をドライブする折に、その地元ならではの農産物を試してみてください♪

2011年11月19日土曜日

11月19日号から


長野市で初霜・初氷が観測され、いよいよ冬本番。この週末は冬へ備えて生活のあれこれを見直すのはいかがでしょう。参考にしていただけるのが、6面「寒い季節の冷え防止対策」。冷えた体をゆっくり温める入浴術について紹介しています。
 9面は冬の準備HOTほっと情報として、頼りになるお店の広告特集を掲載。落雪防止やスタッドレスタイヤの準備など、切羽詰まる前に手配を。
 12面にはそろそろこたつでゆっくり解いてもらうクロスワード。今回の作者は本社主催の講座からデビューした「ぜんこう」さんです。ぜひ感想をお寄せください。

2011年11月12日土曜日

11月12日号から


今週は「若人のひろば」より
去る9月、松本で開かれた全日本理美容選手権中部大会の総合部門で優勝し、来週全国大会に出場する高橋和也さんをご紹介しています。
キャリア6年目、先達に見守られながら着実に成長を続ける高橋さん。これからの活躍を期待しております。

ところで、先週弊社イベント「そば会席をたのしむ会」に随行しましたが、今年の戸隠そばは良い出来とのことで、実に歯ごたえのあるそばを堪能してきました。今年はいささか秋の深まりが遅い気がし、11月に入ってもまだ紅葉が楽しめました。これは良いことなのかどうか。。

2011年11月5日土曜日

11月5日号から


 今週号では7面に「子育て応援くらぶ」を掲載。テーマは「チャイルドシート 正しく使えてますか?」。
 チャイルドシートの着用が義務化されて11年になりますが、使用率はまだまだ低いのだそう。事故に遭ったときに子どもの命を守るチャイルドシート。正しく使いたいものです。
 紙面では、専門家がチャイルドシートの選び方、使い方を教えてくれています。

 この他、フロント(1面)の象山神社の紅葉、5面おたより交歓室特集「秋の食べ物」、8~9面「すてきAge」など、今週も情報満載でお届けしています。

2011年10月29日土曜日

10月29日号から


 朝晩冷え込んできましたね。秋の澄み切った空は、しばし憂さを忘れさせてくれます。今週号は立体的で
「3Dアート」ともいわれるシャドウボックスの作品と作者を1面で紹介しています。不思議な世界をお楽しみください。
 2面の「私のあゆみ」は今回から長野バレエ団団長の倉島照代さんです。長野のバレエの歴史であり、一人の女性の昭和史としての展開が期待されます。そのほかにもマンドリンに取り組むお母さんと応援する家族を取り上げた8面のファミリーコーナー、広告では9面の秋のイベント・味覚だより、12・13面の丹波島・青木島・下氷鉋・三本柳のガイドマップ、16面の校歌を訪ねて(戸隠小学校)などなどバラエティあふれる紙面を是非お役立てください。

2011年10月22日土曜日

10月22日号から


 紅葉前線が里へ下りてきました。市内の公園でも、落葉樹の紅葉が見頃になりつつあります。
 今週の12面「子どもよろず大事典」では、夏の間は緑色だった木々の葉がなぜ色付くのか―について解説しています。黄色になるのと赤くなるのとでは、色付きの仕組みが違うのだそうです。これを読んでから、紅葉狩りに出掛けてみてはいかがでしょうか。
 同コーナーのキャラクター「ZOZAN先生」は今回、読者の女の子が寄せてくれた、あたたかな手描きの作品です。こちらにもご注目を♪

2011年10月15日土曜日

10月15日号から


少しずつ街路樹も色づき始めました。いかがお過ごしでしょうか。

今週は「子育て応援くらぶ」のご紹介。
さかのぼること6月18日号、同ページの「のんまま日記」で前髪カット大失敗の巻を掲載しました。子どもの散髪、なかなかうまくいかないものです。
今回はそんなご経験のお母さんも上手にカット? もちろんイクメンも大歓迎の内容です。

2011年10月8日土曜日

10月8日号から


 朝晩の冷え込みに季節の移ろいを感じるこの頃。本紙は今週号の8ページで紅葉ガイドを掲載しています。
この夏から天候不順も続いていますが、この秋の紅葉はどうでしょうか。ガイドを利用して、紅葉狩りを楽しみたいですね。
 フロントは花や緑を大切に育てる教育に取り組んでいる矢澤秀成さんの活動を紹介しています。植物を育てる楽しさを知ることのできた子どもは幸せだな、と感じさせられました。

2011年10月1日土曜日

10月1日号から


 10月、秋本番です。今週の紙面には、秋のイベントや味覚に関する記事・広告が満載です。
 5面「おたより交歓室特集」では、芸術の秋、読書の秋にお勧めの作品を、読者の皆さんから寄せていただきました。映画化された小説も多いですね。コーナータイトルの書作品「秋」は、福島から避難し、長野市内で生活されている方が寄せてくださいました。

 ここにきて、急に気温が下がりました。体調を崩さないよう気を付けたいものです。

2011年9月24日土曜日

9月24日号から


突然ですが、質問です。
「クラシック以外のバイオリンで思い出す曲は?」

実はわたしも「超」下手ながらバイオリンを楽しんでおりますが、以前何人かの知人に上記の質問をしてみました。

すると返ってくる答え、若い人は「情熱大陸」。
団塊世代ですと「神田川」や「精霊流し」。
これはびっくりしました。と同時にすごいと思いました。
(実際よくリクエストされました...)

かつて1960年代、日本ではカントリーミュージックやフォルクローレ、イタリアのカンツオーネなどがブームになった時があり、その中で激しく、時に甘美なバイオリンのソロが入った曲も多々ありました。
「クラシックでないバイオリン弾きは?」と聞くと「ビル・モンロー」(←カントリーの大御所)を思い浮かべるご年配もいらっしゃるかもしれません。世界を見渡せば多くのバイオリンはダンス音楽などに使われたいわゆる「民俗楽器」で、例えばアイルランド〜カナダ〜アメリカなど、今でも小さな子どもから大人まで、バイオリンで民俗音楽を楽しんでいます。

前置きが大変長くなり申し訳ありません。
今回のフロントは、わたしも大変今後を期待しております。長野のバイオリニスト「jumpeiさん」です。
「LUNA SEA」のバイオリニストに衝撃を受け開眼したというjumpeiさん。小さい頃から培った技術を発揮し、多彩なジャンルに挑みます。
長野ではオーケストラやクラシックのバイオリニストも数多くいらっしゃいますが、ジャズやポップス(ましてやロック)を弾く方はそれほど多くはおりません。枠にとらわれないスタイルで活躍して欲しいと思っております。

2011年9月17日土曜日

9月17日号から


 10月にシーズンが開幕する日本プロバスケットボールbjリーグに、千曲市に本拠を置く「信州ブレイブウォリアーズ」が参入します。
 長野では、身近にプロバスケの試合を見る機会がこれまでほとんどありませんでした。スピードと迫力、ダンクシュートなどの豪快なプレー…プロならではの見応えのある試合が、今から楽しみですね。

 本紙9月17日号では、8面「アスリート ナビ」のコーナーでキャプテン・齋藤崇人さん(26)のインタビュー記事を掲載。取材では、さわやかで、チームメートを引っ張るノリのいい素顔を見せてくれました。20面には、プレシーズンゲームの予告記事も載せています。

 地元のプロチームをみんなで応援して盛り上げましょう!

2011年9月10日土曜日

9月10日号から


 朝晩はかなり涼しくなり、過ごしやすくなってきました。何かを始めるにはぴったりの季節です。充実した秋が過ごせるよう、14・15ページの紙面で「秋から始めるカルチャー・スクール特集」の広告をお届けしています。
 今回の1面はカラフルな風船を操る「風船おじさんまっぴん」さんをご紹介しています。風船のように膨らむ、楽しい夢のひとときを感じていただければ幸いです。

2011年9月3日土曜日

9月3日号から


 台風が直撃です。各地での被害などが心配です。天気も安定せず、桃も若干遅れての収穫。須坂〜小布施〜中野方面へ車を走らせればぶどうの実が成っているのを目にするようになりました。

 さて、今週号の表紙は飯田出身の日本画家・菱田春草の絵画です。日本美術の改革者岡倉天心の下、野心溢れる作品を世に送り出しましたが残念ながら37歳という若さで亡くなってしまいました。
 今年は春草の没後100年、城山の県信濃美術館では10日から「没後100年 菱田春草展」が開かれます。

2011年8月27日土曜日

8月27日号から


 気象庁が発表した向こう1カ月の関東甲信地方の予報によると、気温は平年並みか高めで推移しそう。暑かった今年の夏。残暑も厳しそうです。

 今週の紙面は、表紙に涼を感じさせる滝の写真作品を大きく掲載。18~19面には、夏を駆け抜けた少年たちの軌跡―長野市少年野球大会の結果を特集しています。一方で、15面にはお彼岸広告特集を掲載。秋ももうすぐです。

 人気コーナー「あの店この店」は、今週は22~23面に見開きで掲載。ニューオープンの飲食店などをご紹介していますので、要チェックです♪

2011年8月20日土曜日

8月20日号から


自宅に戻ると部屋は高温状態。なぜかというと冷蔵庫の放熱が部屋に充満してしまうからでして、家に帰ってから熱を追い出すのに一苦労。家庭が放出する熱について考える毎日です。

さて20日号の週刊長野から「子育て応援くらぶ」。冒頭の注射を受けた赤ちゃんの表情が何とも「萌え」ですが、今回は髄膜炎予防ワクチンの話題。脳や脊髄にある髄膜が細菌によって炎症を起こしてしまうもの。後遺症の危険も高いことから、事前の予防に重点が置かれています。ぜひともご参考ください

まだ暑い日は続きそうです。みなさんも体調にはお気をつけください。

2011年8月6日土曜日

8月6日号から


 先日少し涼しくなったと思ったら、再び暑さがぶり返してきました。

 次回週刊長野発行はお盆明け20日ですが、その間長野ではびんずる(6日)、飯綱火まつり(10日)、善光寺でお盆縁日(14・15日)と、夏のお出かけイベントが続きます。

 さて、そんな行楽シーズンまっただ中ですが、6日号の週刊長野は野尻湖に潜って清掃するダイバーたちのお話。夏休み中の子どもと一緒に「こんなことをしている人もいるんだね」と話してみてはいかがでしょう。野尻湖も以前と違って見えるかもしれません。

2011年7月30日土曜日

7月30日号から


 7月末を迎え、街は夏休みモードになってきました。子どもたちが早朝ラジオ体操に出かける姿も見られます。今週号の10・11面には夏休みレジャーガイドを掲載しています。家族や友達とのお出かけに、是非お役立てください。
 表紙は長野市内で40年余続く句会を紹介しています。老人福祉施設の日常生活に溶け込んでいる様子を句とともに味わっていただければ…
 3面では被災地へボランティアに行った体験を、必要な手続き中心に掲載しています。「自分の目で確かめたい」との思いから出かけたボランティアでしたが、復興までの道のりの長さを実感させられました。

2011年7月23日土曜日

7月23日号から


梅雨明けから早くも2週間。夏バテ、していませんか?
今週号16面「子どもよろず大事典」では、汗と体温調節のしくみを取り上げています。

節電が叫ばれるこの夏、エアコンの使用を控えるご家庭も多いと思いますが、本当に暑い日には熱中症予防のために、設定温度を高めにしたエアコンに扇風機を併用するとよいそうです。
最近はおしゃれな物が売られている「ステテコ」や、植物の緑、打ち水などの伝統の知恵も上手に活用して、暑い夏を快適に過ごしたいですね。

2011年7月16日土曜日

7月16日号から


暑いです。みなさんどうか熱中症にはお気をつけ下さい。
ちなみに我が家にはクーラーが無いので、昼間にこれでもかというくらい熱くなった部屋に帰宅するのが恐怖です。

熱いと言えば、そうです。サッカー女子ワールドカップ「なでしこジャパン」。世界の強豪を次々に制し、ついに栄冠を勝ち取りました。最後のペナルティーキック、かっこよかったですね。

そして、ここ長野でも女子サッカーが熱いです。
今週の週刊長野8面「若人のひろば」では、AC長野パルセイロ レディースの小松良子選手を紹介。北海道から新天地の長野に飛び込み、豊かな経験を生かして若い選手を引っ張っています。
パルセイロの予定を見ますと、来週23日(土)南長野運動公園でパルセイロ レディースとJFAアカデミー福島との対戦を予定しています。ぜひこちらも熱い戦いを期待しています。

2011年7月9日土曜日

7月9日号から




 昨日は四国、中国、近畿、東海と梅雨が明け、まもなく本格的な夏到来。でも今年は既に暑い日が続いてつらいですね…。
 今週号の表紙はそんな自分に「活!」を入れてくれそうな、女性剣士が登場。ぴんと背筋が伸びた美しい姿、見習いたいものです。
 7ページの「子育て応援くらぶ」はアウトドアの虫対策。イラガの幼虫に触れてしまった時のあの痛み、小さい子どもたちには経験させたくないですね。でも自然に親しむ時に虫はつきもの。このページを参考に、怖がらずアウトドアで楽しみましょう!

2011年7月2日土曜日

7月2日号から


 早いもので、もう7月。「梅雨明けはいつかな…?」と空模様をにらみつつ、本格的な夏の準備が気になる時季になりました。
 今週号では、15面に新潟県上越・佐渡の夏の観光情報を掲載。長野から一番近い海でのレジャープランにお役立てください。3面には長野市近郊プールガイド、19面にはお中元の名店特集を掲載しています。
 平年より暑くなりそうな今年の夏。体調管理と節電に気を付けながら、楽しく過ごしたいですね。

2011年6月25日土曜日

6月25日号から


 今年の夏は全国各地で節電が叫ばれる一方、24日の熊谷市ではなんと39.8度という、気の遠くなるような暑さ。「地球温暖化」というキーワードをあまり見かけなくなりましたが、ふと思い出したように気掛かりになります。

 さて、もはや気温はすでに夏本番。今週の週刊長野は今晩にでも早速行きたい暑気払い特集です。会社の部署、友達、女子会、男子会(?)etc.. 飲んで語って暑さを吹き飛ばしましょう!
 ご紹介するお店は18店舗。中面を抜き出して保存版としてぜひともご活用下さい。

 また、8月31日まで、このホームページでもお店情報を掲載します。

2011年6月18日土曜日

6月18日号から


 涼しかったり蒸し暑かったり変化が多い天候ですね。体調を崩さないように、快適な生活を心がけたいものです。今週号11~13pの広告特集「リラックス・リフレッシュ編」をぜひご参考に!
 紙面には久々にMen's FREE STYLEが登場。記者がアウトドアの季節向けに薫製作りに挑戦。 
その結果は? 
 編集部のスタッフもチーズの薫製を試食させてもらいました。おいしかった~。屋外で作って冷えたビールと一緒にいただけたら最高ですね。

2011年6月11日土曜日

6月11日号から




今週のフロント面は、須一晶子さん(川中島町)のメタルエンボッシングアートをご紹介しています。薄いスズのシートを両面から押さえて凹凸を付け、精緻な作品=掲載作品は「昇龍」=を描き出します。作品展が6月22日(水)~27日(月)に、松代町で開かれます。




注目の広告特集は、9面「クール+エコライフ」。例年以上の節電が求められるこの夏。「エコに涼しく」暮らすお手伝いをしてくれる地元長野のお店が並んでいます。13面「ふたりが輝く ハッピーウエディング」、クーポン付きの17面「初夏のイベント・味覚だより」も要チェックです♪

2011年6月4日土曜日

6月4日号から



今週の週刊長野、おたより特集は「自慢の父親」です。

実は父の日は19日と、ちょっと早いのですが、面白いお父さんから仕事にプライドを持っていたお父さん。そんなみなさんの自慢のお父さんのエピソードを投稿していただきました。

3面にも掲載しています「なかのバラまつり」私も行ってみました。
天気も良く、大勢の人でにぎわっていましたが、まだバラの花はほとんどがつぼみ。見頃は来週末になりそうで、市街地でもいろんなイベントがあるようですね。

2011年5月28日土曜日

5月28日号から


 昨日から長野も梅雨入り。平年より12日も早く、農作物の成長などに影響がなければいいのですが…。
 雨の日は、室内でゆっくり読書や普段できない片付け、それともお出かけしますか? そんな時にも週刊長野の紙面を役立てていただければ幸いです。

 5月28日号のフロント面は、美術展への出品を目指して作陶に励む小学6年生を取り上げています。 何かに一生懸命だった子どもの頃を思い出させてくれそうです。
 
 13面は特集「コナモン図鑑」。長野の人が大好きな、おいしそうな「コナモン」の数々が登場!
皆さんの全品制覇!の感想も是非お聞きしたいですね。


 

2011年5月21日土曜日

5月21日号から




東日本大震災の発生から、もう70日。インフラの復旧を伝えるニュースにホッとさせられるものの、復興は始まったばかり。私たちは、被災した皆さんに対して何ができるのでしょうか。




今週号のフロント面では、被災地に「おやき」を届けている小川村のプロジェクトを紹介しています。私たち長野の郷土食である「おやき」が、被災した皆さんの心を少しでもなぐさめ、元気づけてくれれば―と願わずにいられません。




16面「若人のひろば」は、今月掲載分からリニューアルしました。長野で頑張る若者の紹介コーナーには、競技エアロビクス選手・中澤彩子さん(21)が登場。ほかに、2つの新コーナーがスタートしました。長野のアスリートの横顔を紹介する「Athelete Navi」にAC長野パルセイロの籾谷真弘選手、注目のバンドを紹介する「Pick Up Arthist!!」にはフュージョンバンド「roomB」を掲載しています。


ぜひご覧になったご感想をお寄せください。

2011年5月19日木曜日

5月14日号から


風薫る5月。
さわやかな初夏の風に誘われて、お出掛けしたり、家の周りで過ごしたり。
気持ちのいい季節ですね。

今週の7面は「子育て応援くらぶ」です。
今回は最近話題の布ナプキンを紹介。何度も使えるのでエコなだけでなく、かわいいデザインを楽しみながら、自分の体を知ることができます。
「簡単レシピ」はお好み焼き。野菜嫌いなお子さんにもおすすめの栄養満点のメニューです。

※画像をクリックすると拡大表示します

2011年3月12日土曜日

3月12日号から


 高校受験、卒業式…旅立ちの季節、新生活の準備に忙しい時期です。

 今週の週刊長野は企画広告として4ページにわたって「カルチャー・スクール特集」を掲載。趣味を通して仲間をつくったり、キャリアアップにお役立てください。

2011年2月26日土曜日

2月26日号から


善光寺平は急に春めいてきました。
ウキウキワクワク…という表現も最近は使われなくなりましたが、お出かけしたい季節ですね。

さて、3月は各所でひなまつりのイベントが行われます。江戸時代から現代まで、いろいろな雛人形を楽しめます。

◆春に彩られた松代町で3月3日(木)〜4月3日(日)、「第9回松代でひなまつり」が開かれます

 歴史的な街並みを生かし、江戸時代から伝わる享保雛をはじめ、それぞれの時代を反映する華やかなひな人形を文化施設や商店など約90カ所に展示。期間中週末は各種イベントが目白押しです。

 6カ所でスタンプを押して、2店舗で買い物をするごとにプレゼントがもらえる「六文銭スタンプラリー」も行われます。

 初日の3日は16時から松代文化ホールで「ぶらり北信濃ひな巡りオープニングイベント」を開催(入場無料)。

◆人形作家・高橋まゆみさんのオリジナル新作人形を、長野電鉄線に沿ってリレー展示する「第7回ぶらり北信濃ひな巡り」が3月3日(木)〜4月3日(日)に行われます

 松代〜須坂〜山ノ内〜屋代〜小布施〜中野と週替わりで展示します。
 期間中、長野電鉄は「ぶらり北信濃ひな巡りフリー切符」(1500円)を販売。発売当日限り有効、特急料金は別途。豪華景品が当たるスタンプラリーも行われます。

◆須坂市須坂の須坂クラシック美術館で4月6日(水)まで「宮内典子 古布のつり雛・雛人形」が開かれています

 13組の内裏びなに三人官女や小さな唐子人形、つるしびな、手まりなどの小物合わせて160点を展示。
 「婚礼衣装展」も同時開催。打ち掛けや白無垢15点とひと昔前の花嫁たちが身に着けた小物類や髪飾りなどを紹介しています。
 入館料は一般300円、小中学生100円。開館は9〜17時。会期中無休。

2011年2月12日土曜日

2月12日号から


 週刊長野新聞社は2月19日(土)・20日(日)、第12回「人生悠遊・高齢者作品展」をながの東急ライフ3階多目的ルームで開きます。作品の展示・即売は、両日とも10〜17時。
入場無料。

 60歳以上の年齢層が増加しており、「第2の人生」を生き生きと過ごしたいと、自治体や公民館などの各種講座や自主サークルなどで学ぶ人が多くなっています。

 作品展は、そんな趣味の世界で頑張っている高齢者同士の交流を図り、生きがいづくりの手助けを目的に、1年の締めくくりの発表の場を兼ねて開催。年度末に近い、この時季の恒例展として定着しました。

 今回は60〜88歳の個人、グループなど延べ300人に及ぶ出展者。小物類も合わせて3000点を超える作品を一堂に展示。一部は対面即売も行います。

19日には以下イベントあり
10時45分〜11時15分、オカリナアンサンブル「アリエッタ」コンサート
/3階「アリスの小部屋」内特設ステージ
11時半〜 ながの東急ライフ主催の「祝作品展」の餅つきと振る舞い
/1階正面広場「わいわいドーム」

 問合せ/週刊長野新聞社(電話)244・5946

2011年2月5日土曜日

2月5日号から


 旧暦でいえば「あけましておめでとうございます」のごあいさつで始まります。日差しが春の兆しを感じさせ「新春」とはこういうことなのかと肌で感じるきょうこのごろです。

 さて、きょうから13日(日)まで、善光寺や中央通り界隈で「第8回長野灯明まつり」が開催されます。まだまだ寒い夜ですが、街は暖かい灯(ともしび)に包まれることでしょう。

 最近は、若者たちが善光寺の門前町を拠点に文化活動を積極的に展開しています。イベント期間中は、各所で演劇や短編映画、絵画展などおこなわれ、こちらも楽しみですね。

 夜間は路面が凍ったりしますので、どうかお出かけの際はすべりにくい靴を履き、足下に十分お気をつけ下さい。

2011年1月29日土曜日

1月29日号から


 欧米にはドールハウスという、人形の家を作って楽しむ文化があります。何年か前に北安曇郡池田町立美術館で現物を見たことがありますが、あまりの大きさに「そのお宅もかなり大きいに違いない」とうらやんだ覚えがあります。

 さて、今週の表紙はまさに「日本版ドールハウス」。西尾張部にお住まいの和田洋子さんによる日本家屋のミニチュア作品の紹介です。
 廃材を使ったというこの作品。アイディアが随所にちりばめられ、素朴な雰囲気にほっこりした気持ちになります。

 和田さんの作品は、2月19(土)、20日(日)東急ライフで開催される「高齢者作品展」に出品の予定です。

2011年1月22日土曜日

1月22日号から


 大寒を過ぎ、寒さの峠を越えましたがきょうは旧暦でいうところのまだ12月19日(!)。遠く江戸時代は正月が春の始まり(新暦2月4日=立春)という、なんとも風情のある暦でした。
 さて、その江戸の町でも鯉と言えば佐久が有名でした。今週の週刊長野は7面に鯉料理を特集。こいこく、久しぶりに堪能してみたいです。

 「ときめきシネ倶楽部」は「ソーシャル・ネットワーク」を紹介。多くの人々をインターネット上で結ぶSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の誕生話を映画化したものです。人々をつなぐとはいえ、使うのは人間。鉄人28号ではないですが「良いも悪いもリモコン次第」。映画紹介の内容を見ただけでもゾクっとしてしまいますね。

2011年1月15日土曜日

1月15日号から


 凍てつく日が続きます。きょうと明日はセンター試験ですね。受験生のみなさん、持てる力を発揮できますよう、お祈りします。

 さて、今週の週刊長野は「子育て応援くらぶ」を掲載。懐かしい「わらべ歌」で子どもと一緒に遊びましょう。先日、私(未婚)も知人の赤ちゃんに「しりしりしり!」とやってみたら喜んでいました。以前、ある番組で赤ちゃんは人の「笑顔」を認識し、無表情だと心が不安定になってしまうという実験をしていました。笑顔って大事ですね。

 「私のあゆみ」倉石功さん。今回は大映のスター、市川雷蔵さんのエピソードです。
 昨年長野で雷蔵さんの映画がリバイバル上映されました。個人的には「好色一代男」の、内容の現代性(もしくは普遍性)に驚きました。井原西鶴ってすごいですね。なんと近々再び雷蔵映画が上映されるそうなので、そちらも楽しみです。

2011年1月11日火曜日

 きょうの長野市は本当に寒いですね。今年の大寒は20日です。氷点下近い朝の起きがけなどは心臓に負担がかかりますので、急に体を動かさずに徐々に体を慣らしましょう。

 一昨日(9日)あちこちでどんど焼きのやぐらが組まれているのを目にしました。焼いたお餅がアルミホイルにくっついてほとんど食べられなかったことも懐かしい思い出です。今週末15日(土)13時から善光寺六地蔵前広場でお焚き上げが行われます。

 今年も無病息災で過ごせますように。

2011年1月1日土曜日

明けましておめでとうございます


明けましておめでとうございます。本年も週刊長野をご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。

週刊長野新年号の表紙は、雪の積もった戸隠神社の杉並木です。風雪に耐えた立派な杉が道行く人を見守ります。

今年は篠ノ井・信州新町イヤー。さまざまな魅力を発信し、地域を盛り上げていく長野市の観光推進キャンペーンです。また、江戸時代末期に時代を一足早く予見した佐久間象山の生誕200年です。それぞれ関連したイベントが期待できますね。