2011年10月29日土曜日

10月29日号から


 朝晩冷え込んできましたね。秋の澄み切った空は、しばし憂さを忘れさせてくれます。今週号は立体的で
「3Dアート」ともいわれるシャドウボックスの作品と作者を1面で紹介しています。不思議な世界をお楽しみください。
 2面の「私のあゆみ」は今回から長野バレエ団団長の倉島照代さんです。長野のバレエの歴史であり、一人の女性の昭和史としての展開が期待されます。そのほかにもマンドリンに取り組むお母さんと応援する家族を取り上げた8面のファミリーコーナー、広告では9面の秋のイベント・味覚だより、12・13面の丹波島・青木島・下氷鉋・三本柳のガイドマップ、16面の校歌を訪ねて(戸隠小学校)などなどバラエティあふれる紙面を是非お役立てください。

2011年10月22日土曜日

10月22日号から


 紅葉前線が里へ下りてきました。市内の公園でも、落葉樹の紅葉が見頃になりつつあります。
 今週の12面「子どもよろず大事典」では、夏の間は緑色だった木々の葉がなぜ色付くのか―について解説しています。黄色になるのと赤くなるのとでは、色付きの仕組みが違うのだそうです。これを読んでから、紅葉狩りに出掛けてみてはいかがでしょうか。
 同コーナーのキャラクター「ZOZAN先生」は今回、読者の女の子が寄せてくれた、あたたかな手描きの作品です。こちらにもご注目を♪

2011年10月15日土曜日

10月15日号から


少しずつ街路樹も色づき始めました。いかがお過ごしでしょうか。

今週は「子育て応援くらぶ」のご紹介。
さかのぼること6月18日号、同ページの「のんまま日記」で前髪カット大失敗の巻を掲載しました。子どもの散髪、なかなかうまくいかないものです。
今回はそんなご経験のお母さんも上手にカット? もちろんイクメンも大歓迎の内容です。

2011年10月8日土曜日

10月8日号から


 朝晩の冷え込みに季節の移ろいを感じるこの頃。本紙は今週号の8ページで紅葉ガイドを掲載しています。
この夏から天候不順も続いていますが、この秋の紅葉はどうでしょうか。ガイドを利用して、紅葉狩りを楽しみたいですね。
 フロントは花や緑を大切に育てる教育に取り組んでいる矢澤秀成さんの活動を紹介しています。植物を育てる楽しさを知ることのできた子どもは幸せだな、と感じさせられました。

2011年10月1日土曜日

10月1日号から


 10月、秋本番です。今週の紙面には、秋のイベントや味覚に関する記事・広告が満載です。
 5面「おたより交歓室特集」では、芸術の秋、読書の秋にお勧めの作品を、読者の皆さんから寄せていただきました。映画化された小説も多いですね。コーナータイトルの書作品「秋」は、福島から避難し、長野市内で生活されている方が寄せてくださいました。

 ここにきて、急に気温が下がりました。体調を崩さないよう気を付けたいものです。