2016年12月24日土曜日

12月24日号から

今日はクリスマスイブ。家族や親しい人たちとチキンやケーキでパーティー、という方々もいるのでしょうね。
自分のクリスマスでよみがえるのは、やっぱりサンタの存在を信じていたころの子供たちへのプレゼント算段。親も楽しませてもらった、いい思い出です。
24日の表紙はいま、シーズン真っ最中のウインタースポーツ、アイスホッケーの選手兼国際レフェリーの女性を紹介しています。
中面は年末へ向けての情報満載。初詣関連やおせち料理の作り方、寒い冬を乗り切るカイロの知識、ほか盛りだくさんです。
3面で紹介している水原神社は、来年と今年の干支の動物が一緒にお参りできるという、お得な(?)神社です。ぜひお参りしてくださいね。

2016年12月17日土曜日

12月17日号から

ここのところ厳しい寒さが続いていますね。こう冷え込むと夜洗濯した服が朝方凍っているので困ります。

さて今週の1面は、ながの第九合唱団の酒井さん、外山さんが、歌をはじめたきっかけ、12月24日にホクト文化ホールで行う「ベートーベン:第九 年の瀬コンサート歓喜の饗宴」に向けた思いなどを紹介しています。
団員の皆さんがそれぞれの思いを持ってステージに立つことで、観る側の皆さんにもいろいろな思いが生まれるんだろうな、と思います。4面には関連記事も掲載していますので、こちらもご覧ください。

9面には近隣のスキー場情報も掲載していますので、スキー・スノーボードにお出かけの皆さんはぜひお役立てくださいね。

私は寒さやゲームを理由にさぼってばかりで、自宅は年末年始に向けてやることが山積みの状態。リストアップしないと何をするのか忘れてしまい、リストアップしたらそれだけで満足してしまって結局何もしない、という自分から脱却して、すっきりとした気持ちで新年を迎えたいです。

2016年12月10日土曜日

12月10日号から

ラジオからクリスマスソングが流れ始めると、あ~年末来たなぁと感じます。

毎年師走になると今年やり残したことをしなければ!と思っていましたが、
今年から、また来年でいいかと思うようになりました。

師走だからって焦っていろいろやるから自ら忙しくさせてしまっている気がしますよね
そんな師走こそゆっくりときにはダラダラして、運転も焦ることなくしたいものです。

今週の紙面から
6面の暮らし面。手作りクリスマスメニューや、ケーキの上手な切り方、心地よい住まいに。年末ならではのネタが満載です。

年末のワクワクモードをセカセカに変えないように
余裕をもって今年の12月を楽しみましょう。

2016年12月3日土曜日

12月3日号から

師走になりました。年の瀬のあわただしさの一方で、街はサンタの装飾やクリスマスソングで華やいでいます。

今週の週刊長野の表紙は、南長野青年会議所主催のイルミネーションの話題。高校生が装飾に参加し、今年話題をさらった真田氏にちなむイルミネーションが南長野運動公園で行われています。

イルミネーションはなぜか、温かい夜よりも、キーンと凍てつく空気の中でこそ、美しく輝くような気がします。長野地域では、須坂市や千曲市、安曇野市などでも行われる冬の風物詩。この冬は、あちらこちらのイルミイベントをはしごして楽しんでみたいと思います。

2016年11月26日土曜日

11月26日号から

朝起きたら雪景色でびっくり、そんな方も多かったことでしょう。
これが23日でなかったのがまだ幸い。いろんなイベントがあったので
影響を受けていたことでしょう。きょうはきっとタイヤ交換であっちこっち
おおわらわではないでしょうか。

さて、今年も残すところあと1か月。いろいろ忙しくなる時期ですね。
今週の週刊長野は忘年会特集。年忘れの宴会にご活用ください。

2016年11月19日土曜日

11月19日号から

朝晩めっきり冷え込み、霧も頻繁に発生しています。昔だったら朝靄は風情があったのでしょう。そして霧の川中島のくだりでも知られるように、戦略にも利用できたのでしょうが…今は通勤時間と重なると、渋滞や事故の原因にもなり、やっかいですね。
 今週末は西宮神社のえびす講、そして23日は大煙火大会と、長野市の晩秋から初冬を彩る催しが続きます。ほかにもイベントは盛りだくさん。週刊長野を利用して、どうぞお楽しみください。
 19日号の6面は、ホウレン草のナムルを紹介しています。レシピ通りに作って何人かに試食してもらったら、物足りなく感じた人も。塩分は控えめですが、ごま油とニンニクと海苔の風味が加わっていておいしく、副菜の一品におすすめです。からだの中から健康にして、これから来る冬に備えましょう。

2016年11月12日土曜日

11月12日号から

今週、市内で初雪が観測されましたね。
自宅は、こたつ以外の暖房器具を出していなかったので、部屋の中で白い息が出たり、こたつが犬たちに占領されて足の出す場がなかったり(笑)この週末にひっぱり出してこないと。

今週の8、9面では、本格的な冬の到来に備える広告特集を掲載しています。タイヤ交換をはじめ、冬の準備が気になりはじめている人、もうはじめている人も多いと思います。お店の記事などでもお得な情報を紹介しているので、皆さんの生活にぴったりの記事を見つけてくださいね。

7面にはスーパームーンの観察会のお知らせを載せていて、11月14日の夜、晴れれば見られるようですよ。
ほかにも11面は若人のひろば、16面に子育て応援くらぶなども掲載しています。
市内は紅葉が見ごろですし、寒くなってもイベントは盛りだくさん。外出時はたくさん着込んで、風邪をひかないようにしたいですね。

2016年11月5日土曜日

11月5日号から

見渡す山々が色付いているのを見ては、写真撮りに行きたい…とおもいつつ
子どもと近くの公園に行き真っ赤な落ち葉を拾って遊びました。
去年たくさん拾ったどんぐりの木の下に行ってみたのですが、どんぐり不作と聞いた通り
あんまり落ちてなかったです。残念。。。
短い秋楽しみたいと思います。

11月5日号の紙面から
5面「おたより交歓室 特集 私のおすすめの場所」です。
読者から寄せられたおすすめスポットが紹介されています。
写真にある「白駒池(佐久穂町と小海町の境にある)」の「こけの森」行って見たいですね~
癒されそうデス

2016年10月29日土曜日

10月29日号から

早いもので、10月も残りわずか。ここのところ急に晩秋らしく冷え込んできて、冬が近づいていることを感じさせます。

今週の表紙は、戸隠の修験の寺「公明院」に設えられた竜の天井画を紹介しています。
戸隠信仰の基は竜神信仰といい、戸隠はもともと竜に縁があるのだそうです。今回の天井画は、静岡県の30代の絵師さんの筆になるもので、畳10畳大の迫力。力強く優しい竜は、今後何十年、何百年と、寺と参拝者を見守り続けていくのでしょう。

戸隠といえば、そば。新そばの季節です。
10月31日に中社でそば献納祭があり、地区内のそば店では同日から「半ざる食べ歩き」の企画がスタートします。今の時季だけの味わいを楽しみたいですね。

2016年10月22日土曜日

10月22日号から

10月三連休の低気温以降、広葉樹も急に色づき始めてきたように思えるきょうこのごろ。「新米」や「新そば」の文字も見られる季節になりました。



 今週の週刊長野の表紙はそば打ち道場のおはなし。信州人なら一度はやってみたいそば打ちですね。

 ワタクシはといえば、あるそば屋でアルバイトした経験がありますが、担当は「そばだんご」と「そばがき」。そば湯を小鍋に入れ、ちょうど湯に浸かるくらいのそば粉を入れて手早くかき混ぜます。できたての柔らかい時が一番おいしいんですよね。「真田丸」でも、九度山で村人に「そばだんご店頭試食会」をやっていましたが、信州人としては、食べるのをためらう村人に向かって「うまいぞ!、なぜ食べぬ?」とつぶやかずにはいられませんでした。


 
 そばだんごには「えごま」をまぶします。すり鉢でつぶして砂糖を混ぜておいたものを、そばだんごに付けて超カンタン出来上がり。そばだんごはすぐに固くなってしまうので、すぐに食べるのがおすすめ。

2016年10月15日土曜日

10月15日号から

ぐずついた天気が一段落し、晴天が続いています。気分は爽やかですが、一方、朝晩は冷え込んできましたね。
 このところの気温の乱高下には、体がなかなかついていきません。あわてて秋冬物を出しましたが、週末は洋服も、寝具も入れ替えなくては、と思っています。
 皆さんの週末の予定は、もう決まっていますか?

 紙面からは9面、若人のひろばの新企画、「長野のここっていいしなーい?」。長野の人に地元の好きなポイントや場所など語ってもらいます。ご覧ください。
 15日号も、情報満載、お出かけにも、家での食事でも、冬への計画へもぜひお役立てください。

2016年10月8日土曜日

10月8日号から

皆さん衣替えはしましたか。
私はまだです。。
できれば晴天の週末に一気にやっちゃいたいのですが、
ここのところ天気が悪い日が続いたのでなんとなくやる気にならなくて。
衣替えを先延ばしすると、似たような服を何着も買ってしまいそうなので、
この週末は晴天が続いてほしいです。


さて今週の13面は、「子育て応援くらぶ どんぐりで遊ぼう」を掲載しています。
先日散歩をしていたら、中年くらいのご夫婦がうれしそうに何かを拾っているのを見かけて、
近づいてみたらどんぐりでした。
小さいくてコロコロしてて、そのかわいさでつい手にとってしまいますよね。
オーナメントや人形を作るの、楽しそうです。

10、11面にはきょうとあす松代町で行われる真田まつりを特集しています。
きょうは川中島古戦場まつりも行われるので、にぎやかになりそうですね。
古戦場の花火は自宅から見えるので、私もいまから楽しみです。

2016年10月1日土曜日

10月1日号から

今日から10月ですね。カレンダーも残り3枚となり月日が経つのが本当に早いと感じます。

最近はなかなかカラッと晴れないので、息子が楽しみにていた遠足が延期から中止になってしまいました。
運動会や稲刈りなどもあるこの時季、すっきりした秋晴れの空が恋しいですね。

10月1日号からは6面の「暮らし」
秋の味覚「栗ご飯」レシピやファッション・身近なブランド紹介、暮らしの知恵を紹介しています。

近所のおじさんに栗をたくさんいただき、それをばあちゃんに栗ごはんにしてもらい、頂きました(笑)
誰かに頂く、して頂く。なんて贅沢でありがたいことでしょう。とてもおいしく秋の味覚を頂きました。

2016年9月24日土曜日

9月24日号から


8月、9月と、日本列島は相次ぐ台風被害に見舞われました。

幸い、長野地域は大きな被害を受けずに済みましたが、長野市や小川村でも避難勧告が出され、不安な夜を過ごした人も多かったことでしょう。

台風の通過後も秋雨前線が停滞し、すっきりしない天候が続いています。

秋雨前線は、夏の間強かった太平洋高気圧が弱まり、大陸やオホーツクの冷たく乾いた空気が張り出してくるときに、性質の異なる気団がせめぎ合って日本付近に停滞します。この近くに台風が発生すると、前線が活発化して大雨になります。

ここのところ、急に気温が下がって、体調を崩している人もいるようです。カラッとした秋のお天気が待ち遠しいですね。

今週の週刊長野は、秋の祭りや行楽、コンサートの情報、新たにBリーグとして始まったバスケットボール・信州ブレイブウォリアーズの観戦ガイド、今号から3回シリーズで掲載する「ケニアの今」など、盛りだくさんです。

2016年9月10日土曜日

9月10日号から

田んぼは黄金色に染まる季節となりましたが、
一方で、一体いつになったら涼しくなるのでしょう。
先日放送されたNHKの「巨大災害」を見ながら、
来年、再来年の気候に不安を覚えます。


さて、今週の週刊長野の「鉄道・バスで行く小さな旅」は姨捨。
最近、来年5月から運行が始まるJR東日本の豪華列車「四季島」が姿を表し、関東では話題になっているそう。同列車の行程に、姨捨駅から夜景を楽しむというのがあり、そのため同駅では夜景が楽しめるバーを設置するそうです。
昔は蒸気機関車があえぎながら登り、ディーゼル特急時代の「しなの」もエンジンがオーバーヒートを起こしたという急坂も、今では電車が軽やかに登っていきます。



2016年9月3日土曜日

9月3日号から

今週から9月、日の暮れる時間が早くなってきました。夜は涼しく、秋の夜長を実感しています。

9月3日号は28ページ。秋の夜長に取り組みたいカルチャーの案内や、祝日「敬老の日」特集、お彼岸特集など、手元に置いて読んでいただきたい内容豊富な紙面です。

 表紙は黒姫駅の駅そば店を取り上げています。こんなおそば屋さんなら、駅で元気をもらえそう。黒姫駅に行った際にはぜひ訪れてみてください。

 

 今回から「暮らし」面がリニューアル。皆さんの「暮らしに役立つ情報」を取り上げていきたいと思っています。
ご意見をお寄せください。

2016年8月27日土曜日

8月27日号から

 雨が降った日や夜寝るときなど肌寒い日が増え、楽しかった夏も終わり、少しずつ秋に近づいますね。秋の味覚も登場し、ますます楽しくなりそうです!


さて、今週の1面は、川中島町の農地荒廃防止のために活動する同地区の住民自治協議会と住民の皆さんを紹介しています。「子どもや高齢者が楽しめる場所にしたい」というコメントを見て、私自身が子どものころ、祖母にくっついて畑でお手伝いをしながら遊んだことを思い出しました。植物や土に触れていると、なぜか癒されますよね。菜園の貸し出し募集は11月から始まる予定とのことです。


また、11面では防災・防犯の特集を掲載。連日のように台風発生や接近が報道されている今、もう一度身の回りを確認するきっかけになればと思います。


このほか、7面では「二胡に魅せられた」という水井さんファミリーも
紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

2016年8月20日土曜日

8月20日号から

夏休みも終わり日常が戻ってきました
みなさん楽しい夏休み過ごせましたか?

8月とはいえ、お盆を過ぎると長野はもう秋の気配
スーパーにはスイカのとなりに梨が
秋ですね~

8月20日号から
7面の「よろず大事典 Piラメキ~睡眠って大事なんだ!~」
寝苦しい夜が続いて寝不足のあなた!
人生の1/3は眠っているらしいですよ。
ならば質の良い睡眠で身体を健康に
そして朝起きたら朝日をしっかり浴びて体を起こしてあげましょう。

2016年8月6日土曜日

8月6日号から

夏真っ盛り。今日は長野びんずるも行われます。
 この週末は猛暑日になる予想。体調管理に気をつけて、夏を楽しみたいですね。

 8月は、戦争を考える季節でもあります。
 71年前の今日、広島に人類史上初めて原爆が投下されました。1週間後の8月13日には、長野も空襲に遭いました。

 朝から夕方まで6回の空襲があり、現在の犀陵中学校の場所にあった長野飛行場、長野駅、東長野病院、若穂や松代の市街地などが爆撃や機銃掃射を受けたのです。

 今週の「週刊長野」10面には、8月15日の終戦日前後に行われる、戦争関連の催しを多く載せています。戦争と平和について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

2016年7月30日土曜日

7月30日号から

年々暑くなります。子どもたちは夏休みですが、熱中症が心配で仕方ありません。

 昼活動できないならば夜…ではないですが、最近東和田の運動公園の広場を歩いていたら方々から若者たちがゆらゆらと歩いている姿。

 …これが例のゲームでしょうか。ゲームの内容より、人の行動に興味が湧いてしまいます。

 今週の週刊長野より。2面で女性報道写真家・笹本恒子さんの展覧会をご紹介。
 御年101というスーパー写真家。ご本人の笑顔あふれる写真にぐっとくるものがあります。

 8月も暑くなりそうです。夏バテにお気を付けください。

2016年7月23日土曜日

7月23日号から

いよいよ夏休み、という人も多いのではないでしょうか。長野市内には他県ナンバーの車が目立ちます。タクシーの運転手さんに聞けば、「真田丸」の影響か、松代方面をめぐり、上田まで足を延ばしたい、というお客さんもいるそうです。週末は各地で夏祭りも。夏のにぎわい、大いに楽しみたいですね。
 今週号は10・11面で近隣へのレジャーガイドを掲載しています。お出かけの参考にしていただければうれしいです。
 1面と4面は今年から祝日になった8月11日「山の日」にちなみ、小中学生の学校登山などを取り上げています。ほかにも若人のひろばやよろず大事典など盛りだくさん。ぜひお楽しみください。

2016年7月16日土曜日

7月16日号から


今週の週刊長野の1面では、信州新町美術館別館のミュゼ蔵で開かれている「日本デザインの発展」を紹介しています。
文と写真を見ながら、きっと発売時に「最新モデル」と注目を集めた製品が並んでいるのだろうな、と想像していました。というか、取っ手みたいのがついた椅子(椅子ですよね?)って、これなんですか?どう使うんだろう。。9月30日まで行われているようなので、見に行かないと!ですね。

ほかにも7面では「子育て応援くらぶ 子どもと行く海での注意」、10・11面では「夏のまる得情報ステーション」などの特集も掲載しています。これから夏休みシーズン、安全に、たくさん遊んで、楽しい夏にしたいですね


話題が変わりますが、今年に入ってからアボカドの栽培を始め、自宅で3つ、会社で1つ育てています。画像のアボカドは水栽培中に犬が根っこをへし折ってしまってもうダメかと思ったのですが、この暑さのおかげでぐんぐん育ってくれていますよ。週刊長野の入り口に置いてありますので、お立ち寄りの際は見てみてくださいね。

2016年7月9日土曜日

7月9日号から

いつ梅雨明けかな~?
と毎日天気予報とにらめっこ

梅雨とはいえ、毎日30℃を超える暑い日が続いています。
湿度もあってやっぱりあつ~い!!!

さて、7月9日号の紙面から
6面のくらし愉しむ「熱い!ランドセル商戦」
年々早期化するランドセル商戦。つい最近までお盆の帰省に祖父母に買ってもらうなどの話が出ていたのに、さらに前倒しで5~6月になっていると。
ママ友からも「人気のランドセル買うのに〝ラン活″頑張ったよ~」と「ラン活」という言葉まで出てきているらしい。なんだそれはっ!?

うちの子どものいく学校は校章の入ったランドセルが7000円で買えるのでもちろんその校章入りランドセルを背負っています。
カビた給食のパンが出てこないように毎日チェックは欠かせません(笑えない)

他にも、吉田小学校開校140周年を祝う企画が9~11ページにあります。
地域と共に歩んできた吉田小学校。140周年おめでとうございます。
ぜひご覧ください。


2016年7月2日土曜日

7月2日号から

7月に入りました。ここのところ気温も上がり、夏らしくなってきました。

 ただ、梅雨の時季にしては雨が少ないのが気になるところ。水不足への備えも必要かもしれません。農業に深刻な影響が出ないように…とも願います。

 関東甲信地方の梅雨明けは、平年が7月21日。昨年は7月10日でした。今年はどうなるでしょうか。すでに沖縄・奄美地方では、平年より1週間以上早く梅雨明けしています。

 今週の「週刊長野」には、日本海を楽しむ広告特集(11面)、暑気払い特集(17面)をはじめ、夏のイベント案内を多数掲載。元気に夏を楽しみましょう!

2016年6月25日土曜日

6月25日号から

少々じめじめした日が続いています。

これからまた暑い時期が到来しますが、毎年「今年こそはクーラー買うぞ」と意気込むもの、例によって「…まあいいか」と買いそびれる夏となりそうです。

今週の週刊長野は「暑気払い特集」です。今は涼しいと思うからこそ早めにチェックしてスタンバイしましょう。みんなで楽しくすごしましょう。

2016年6月18日土曜日

6月18日号から

次第に長野も蒸してきました。カビと水虫が気になるきょうこのごろです。

今週の週刊長野から「よろず大事典」を紹介。市街地では一時なかなか目にすることがなかったホタルも、環境浄化の取り組みなどにより、一部地域で再び見られるようになりました。鑑賞会の情報も載せてありますので、ぜひ出かけてみては。

今から25年ほど前、大学の下宿部屋(松本浅間温泉)に一匹の蛍が舞い込んできたことがありました。思わず電気を消して、ゆっくりとあたりを漂うほのかな光に風情を感じた思い出があります。

むかしはこうしたことも日常であったのでしょうか。何か人の情緒にダイレクトに訴えるものがありますね。

その後、ホタルのすみかだった草むらは工事でひっくりかえされ、以降ホタルが現れることはありませんでした。

人間の発展とその代償についてふと考えます。

2016年6月11日土曜日

6月11日号から

先週、関東甲信地方は梅雨入りが発表されました。長野は雨が少ないながらも湿度はしっかりと高くなり、汗ばむ日々が続いています。エアコンを使うかは微妙な状況ですが、体がまだ暑さに慣れていないこの時期、熱中症も心配されるそうです。体調管理をしっかりとして、梅雨を乗り切りましょう。
 今回の紙面はバラエティに富んでいます。小海線で行く小さな日帰り旅、夏のファッション、離乳食アレンジレシピ、若人は信大のTEDx。そのほか市内のさまざまなイベントを取り上げています。週末のひととき、ぜひご利用ください。
 表紙は60年以上の歴史があり、26日に60回記念演奏会を開く長野市交響楽団を取り上げています。長野の市民文化の一端を支えるアマチュア楽団。仕事や子育てをしながら、演奏会に向けて取り組む団員の皆さんの熱意を強く感じました。

2016年6月4日土曜日

6月4日1600号から

週刊長野は今週、おかげさまで1600号を迎えました。
9面と14面に広告特集を掲載していますので、ご覧ください。

そして今週から、2面「私のあゆみ」は元外交官で国際文化教育協会理事長の竹元正美さんの連載がスタートします!1回目の今回は、画像でピックアップしましたので、ぜひ読んでくださいね。

「外交官」 と聞いて、私は真っ先に昔読んだ小説を思い出してしまいました。華やかなイメージですが、実際にどのようなことをされているのか知る機会がないため、 次回以降の内容がとても楽しみです。
 
最後に皆さん、5月31日から話題になっているスーパーマーズはご覧になりましたか?
私は6月2日の夜に見ました。前日まで天気の悪い日が続いていたからか、普段より夜空がきれいだった気がします。あさってころまで見られるということなので、 もうしばらく夜空を楽しみたいです。

2016年5月28日土曜日

5月28日号から

爽やかな5月というより夏のような暑さが続く5月ももう終わり。
そんな中でも山や街の新緑が美しく、目の保養になります。

今週号から
4面の広告企画「上高地特別ツアー体験」
宮代香織さんと週刊長野の取材陣が上高地特別ツアーに参加してきました。
取材当日はあいにくの雨でしたが、取材にいったカメラマンも
「雨が降っていてもきれいな場所だった、もう一度行きたい!」
と言っていました。私も長野県に住んでいますが、まだ上高地は行ったことないんです、マイカー規制など、敷居の高いイメージでしたが、長野駅東口から上高地バスターミナルまで直中なんだそうです!
これは行くべきですね。できれば晴れ男と共に。

2016年5月21日土曜日

5月21日号から

今週の「週刊長野」表紙は、市立長野高美術部の皆さんを取り上げました。現在、信州新町美術館が作品展を開いています。
 同校の美術部は活発に活動し、美術展で受賞するなどの成果も。活動生徒の美術展を美術館が主催するのは全国的にも珍しいといいます。
 ドライブが気持ちのいい季節。若い芸術家たちの作品を訪ねに、信州新町へ出掛けてみてはいかがでしょうか。

2016年5月14日土曜日

5月14日号から

新緑がまぶしい季節です。

さて、今週の3面。「小さな旅」でGW初日に新潟県南魚沼市六日町に行ってきました。

この地域、南魚沼市から魚沼市にかけて、江戸末期の彫り物師・石川雲蝶の木彫作品が残されており、有名どころをダイジェストで回れるというバスツアーがあり、行ってきました。

以前手にした新潟の観光パンフからすでにその作品の素晴らしさが伝わってきたのですが、作品を目の前にした時のすごさは驚きでした。記事で紹介した永林寺と西福寺の内部は撮影が禁止されていますが、外にも素晴らしい木彫が飾られています。

右は西福寺開山堂の虹梁(こうりょう)に彫られた木彫。下には波しぶき、渦巻く雲の上から天狗が見下ろしています。波の形、どこかで見覚えがあるでしょうか? そう、葛飾北斎が描いた波にそっくりですね。

ちなみに、雲蝶が生まれた時北斎は53歳。江戸でも評判のころでしたから、江戸生まれの雲蝶も北斎の影響を受けたのもうなずけます。余談ですが、雲蝶が越後に来た頃(1840年初頭)、北斎は小布施に来て有名な須坂市の上町祭屋台の天井画を描いています。

永林寺、西福寺も良かったのですが、個人的には龍谷寺の欄間木彫が印象に残りました

こちらは撮影OKでしたのでご紹介。牡丹と親子獅子ですが、母と娘版(上)と父と息子版(下)があり、超絶技巧の中に親子のほのぼのとした様子が伺え「きっとこの人はいい人に違いない」と思いました。

お隣の県ながら、実は知らないことが多いと、この旅シリーズを重ねながら感じます。

2016年4月30日土曜日

4月30日号から

いよいよ大型連休。もうお出かけの人もいることでしょう。長野市内も観光客の車で混み合う時期ですね。家族で農作業に精を出す、という人も多いですよね。
 今年は例年より花が1週間ほど早く咲き、見ごろを過ぎてしまったところも多いのですが、中央通りの花フェスタで市街地は花いっぱいに。楽しみです。
 
 週刊長野の表紙は、5月8日に開館を迎える長野市芸術館の総支配人・松原千代繁さんを紹介しています。新しい芸術館で、どんな出会いが生まれるのでしょう。今からわくわくします。
 連休後の5月7日号は休刊ですが、情報や星占いは2週分掲載しています。ぜひ手元に置いてご活用ください。

2016年4月23日土曜日

4月23日号から

今週の1面は、フットサルのクラブチーム、ボアルース長野の皆さんが登場。


 

長野の若い力がこうして発展していくのを見ると、とても勇気づけられますね。大きな夢に向かってがんばる皆さんを応援したいです。



13面から16面は、先週に引き続き広告特集「春のおでかけスポット」を掲載。今週は両面に印刷しています。おでかけの際にはページを抜き取ってご利用くださいね。

2016年4月16日土曜日

4月16日号から

市内は桜が散り、私の住んでいる山ノ内では今週末桜の見ごろを迎えます。
桜前線にのり、南から北まで桜を楽しむことができるというのはとても贅沢ですね。

4月16日号から
10・11面の広告企画
「おでかけスポットレジャーマップ」です。
GWにもおすすめ!各地のおいしくて楽しいイベント情報満載です。
要チェックしてくださいね!

2016年4月9日土曜日

4月9日号から

市内は桜が満開です。この週末は天候にも恵まれる予想で、お花見をめいっぱい楽しめそうですね。

 今週号の表紙には、石渡八幡神社で桜の木を再生させようとする地元の皆さんの取り組みを紹介。この神社は、長野マラソン(ことしは4月17日開催)のスタート地点のそばにあり、ランナーに完走祈願のお札シールを配布することでも有名です。

 3面には、月1回掲載の「小さな日帰り旅」。今回の目的地は安曇野市穂高です。
 掲載した取材時の写真では、穂高川沿いの桜並木は開花前ですが、これも今は見頃になっていることでしょう。

 信濃路を春が駆け抜けていきます。すぐに散ってしまわずに、花の季節が長く楽しめることを期待したいですね。

2016年4月2日土曜日

4月2日号から

4月のこのタイミングで、あちこちでは桜の花が咲いています。入学式に桜というのが「ふつう」になってしまうのでしょうか。自分が幼少のころは、新学期が始まって翌週あたりにアンズの写生会といった具合で、まだ風が寒かったのを覚えています。

 今週の週刊長野は市内外の花祭りのガイドです。

 入学のシーズンになりました。朝や午後になるとそこかしこで小さな子どもが真新しいランドセルを背負って歩く姿が見られることでしょう。

 長野市の2016年3月集計時点での満6歳児の人口は3270人。分布を見ていきますと興味深いです。1歳児3042人、3歳児3163人、5歳児3336人、7歳児3441人と約100人/3年で減少しています(いずれも同月集計)。

 ちなみに、最も人口が多い年齢は67歳6347人、68歳6333人、66歳6181人と続き、次が42歳6110人。

 自分(46歳5538人)も次世代の重荷にならないようにと頭を抱えています。まずは健康と体力維持。目指せピンピンコロリ。

2016年3月26日土曜日

3月26日号から

春になったかと思いきや、昨日は市内でも雪がちらつき、自宅ですでに咲いてしまった梅の花も凍えているようです。気温の変動が大きい今、特に4月から新生活を始めるみなさんは、体調管理に気を付けてくださいね。
 3月26日号は7面で「信号機のひみつ」を取り上げています。小学校へ新入学のお子さんがいるご家庭では、ぜひこのページを親子で一緒に見て、話しあってみていただきたいです。春休みは暖かさとともに気持ちも緩みがち。大人も子どもも、もう一度初心に戻って交通安全を確認!ですね。
  
 とはいえ、花見が待ち遠しいこのごろです。

2016年3月19日土曜日

3月19日号から



毎年2月になると、OBの方が桜の剪定枝を持ってきてくれます。今年は3月15日に花が咲き、社内でひと足お先に桜の花を楽しませていただいています。






さて、今週は11面~14面で「これだけは知っておきたい 介護ガイド」を掲載。、介護される人、する人、その家族の皆さんに役立てて頂けるよう地域包括支援センターが行う事業内容や所在地などを中心に紹介しています。抜き取って保存もできますので、ぜひご活用ください。


2016年3月12日土曜日

3月12日号から

インフルエンザの流行がだらだらと続いている感じです。
息子の通う保育園の年長さんクラスでもインフルエンザが流行っていて今月25日に控える卒園式のために登園自粛になっています。


卒園、卒業。別れと出会いの季節、ラジオから斉藤由貴の『卒業』が流れていました。ザ・卒業!という感じで、しんみりしちゃいました。

それでも3月季節はもう春です。

今週号から
子育て応援くらぶ「子ども乗せ自転車」について
最近の子ども乗せ自転車をチェックしました。
実際に子ども乗せ用電動アシスト自転車試乗させてもらいました、想像以上に軽快にこぐことができました。自転車でお出掛けしたい!エコだし体にもいいし春にはもってこいです。
運転の際は子どもに気を付けて、交通規則を守り、安全運転をお願いします。


2016年3月5日土曜日

3月5日号から

3月に入り、日差しがすっかり春らしくなってきました。日中の気温は、この時季としては高すぎるほど。飯綱高原スキー場は2月いっぱいで今季の営業を終了したそうです。

 今週の「週刊長野」は、先週に続き、発生から5年がたつ東日本大震災の特集を掲載しています。今回は被災地支援を続けるグループなどを紹介。5年は長い年月ですが、復興はまだまだこれから。さらに息の長い支援が求められていることを痛感させられます。

 今年もやってくる3・11を、被災した方の思いに、あらためて心を傾ける日にしたいと思います。

2016年2月27日土曜日

2月27日号から

昨年、石巻と女川を車で回った時のこと。あるスーパー跡の前で助手席の母(仙台在住)が「ああ、ここ! ここで津波の後炊き出しの手伝いしたのよ」と急に思い出したように叫びました。

 一言で言うなら「もうしっちゃかめっちゃかだった」。

牡鹿半島の付け根に、伊達政宗の欧州派遣の復元船があるのですが、そこの公園で会った小さな子を連れた若い母とその母。

うちの母が「こちらはどうでしたか?」と聞くと「我が家も流されて、近所の人も波に飲まれて…今も大変だけど、なんとかやっています」
その後の少しの沈黙と遠い眼差しは、この地に住む三人だからこそ分かる感覚を共有しているようでした。

海抜ほぼ0メートルの石巻市街地から海を見ると、まるで海がこちらに溢れ寄せてくるように見えます。少し奥の平地に退避するかのように住宅地が急ピッチで整備され、海岸線には高い防潮堤が建てられている様子がそこかしこに見られました。

こればかりは、当地へ足を運ばないと感覚として分からない。ということはあります。
とはいえ、少しでも何かを伝えられないか。

今週と来週の週刊長野は、東日本大震災から5年たち、今なお避難生活を送る人や支援を行う人にスポットを当てました。

2016年2月20日土曜日

2月20日号から

日差しは春ですが、天候は定まらず、気温は乱高下して体がついていかないこのごろです。
私はストレスからか、何かわからないのですが、胃腸の調子が悪くて、すっきりしない日が続いています。 インフルエンザの流行もまだ終息していないようですし、これから受験を控えている方もいます。みなさんも体調管理、気を付けてくださいね。
 20日号の表紙は芋井地区の芋焼酎つくりへの取り組みを紹介しています。どんな味になるのでしょう。楽しみですね。
 そして6・7面ではおひなさまの特集。そろそろ飾る時季がきましたね。私も週末に飾ろうかな。実は、毎年セットの内の親王飾りしか飾っていないのですが、それでも家の中が何となく華やぎ、春らしくなります。
 そして今週末はながの東急ライフで高齢者作品展。60歳以上の方の力作が並びます。ぜひお出かけください。



2016年2月13日土曜日

2月13日号から

2月のはじめの平日、午前半休をもらって今シーズン初めてのスノーボードに行ってきました。
人がまばらで、コースも整備したて。楽しそうなアイテムもたくさんできていました。
午後から出社して通常の仕事をしたのですが、いつもより少し得した気分の1日が過ごせた気がします。


さて、今週の11面は「冬こそうまい!らーめん特集」を掲載しています。
市内9店舗のラーメンが一堂に。
写真を見ているだけで、あれも食べたい、これも食べたいと目移りしちゃいますよね。
クーポン付きのお店もあるので、ぜひ紙面を切り取ってご利用くださいね。