10月三連休の低気温以降、広葉樹も急に色づき始めてきたように思えるきょうこのごろ。「新米」や「新そば」の文字も見られる季節になりました。
今週の週刊長野の表紙はそば打ち道場のおはなし。信州人なら一度はやってみたいそば打ちですね。
ワタクシはといえば、あるそば屋でアルバイトした経験がありますが、担当は「そばだんご」と「そばがき」。そば湯を小鍋に入れ、ちょうど湯に浸かるくらいのそば粉を入れて手早くかき混ぜます。できたての柔らかい時が一番おいしいんですよね。「真田丸」でも、九度山で村人に「そばだんご店頭試食会」をやっていましたが、信州人としては、食べるのをためらう村人に向かって「うまいぞ!、なぜ食べぬ?」とつぶやかずにはいられませんでした。
そばだんごには「えごま」をまぶします。すり鉢でつぶして砂糖を混ぜておいたものを、そばだんごに付けて超カンタン出来上がり。そばだんごはすぐに固くなってしまうので、すぐに食べるのがおすすめ。