2013年9月28日土曜日

9月28日号から

朝晩めっきり涼しくなって、よく眠れるようになってきました。ただ、1日の気温差が激しいので、風邪など、体調を崩している人がいます。その上、秋の花粉症デビューをしてしまったようだという人も。皆さんも季節の変わり目の体調管理にはご注意を!

 9月28日号は表紙の鮮やかさに目を奪われます。いかがでしょう?4面には関連記事も掲載しています。週刊長野は8月に新編集長が着任し、紙面が変わりつつあるのに気付かれた方はいるでしょうか・・・
 11面は新企画「ある高齢者のジャカルタ暮らし」が始まります。
 これからますます夜が長くなる季節。ゆっくり夜長をお楽しみください。

2013年9月21日土曜日

9月21日号から

19日は中秋の名月。

その晩は月明かりの河川敷で、鈴虫の音色に耳を傾けながら夕飯(弁当)を食べました。

遠くに須坂の町明かりと、うすぼんやりと姿が浮かぶ菅平。通る人影もなく、満月をひとりで楽しみながら暗闇の中で食べる弁当。

いったいお前はいつの時代の人間だといったところですが。
たぶん、満足に夜の明かりが得られない時代では、こんな風に月夜を楽しんだのではないでしょうか。


今週はタブレット端末を使った教育支援の話題。
自閉症の子どもとの意思疎通の一助としてiPadを活用している先生たちの活動を紹介しています。

2013年9月7日土曜日

9月7日号から

朝晩はめっきり涼しくなってきましたが、ここのところの雨の降り方には驚かされます。まるで小説や映画で見たスコールのようで、長野も昔習った「亜熱帯式気候」に移行したのか、それとも地球温暖化の影響なのかな…と不安になります。自転車や徒歩であの雨に遭遇したら、たまらないですよね。皆さんも気を付けてお出かけください。
  紙面は秋のイベントや敬老の日に向けての内容が28ページに満載です。充実した秋のために、ぜひご利用ください。