2013年11月30日土曜日

11月30日号から

いよいよ明日から師走です。あっという間の一年。みなさんいかがでしたでしょうか。
AC長野パルセイロのJFL優勝、北陸新幹線の新型車両の登場と長野駅前の大改装。
また来年にかけて長野の町も変遷を遂げていくことでしょう。
こうして移ろう姿をしっかり目に焼き付けていきたいものです。

さて、今週の週刊長野は忘新年会特集です。
当サイトにて特集ページを設けましたのでご利用ください。
10ページはファミリーコーナー。柔道少年を支える一家のストーリーです。

2013年11月23日土曜日

11月23日号から


11月も残りわずか。お店などではクリスマスに向けた飾り付けが見られるようになり、ツリーやオーナメントを見るたびになんだかワクワクします。

さて今週の7面では、1017日に開かれた「第19回長野の酒メッセ」の様子を紹介しています。信州の地酒600点が勢ぞろい。それらを試飲して回るという毎年恒例のイベントです。自分好みの味に出合える-。至極のひとときですよね。紙面でもおいしそうで楽しそうな様子を伝えています。

このほか秋の味覚や年末年始の情報も引き続き掲載していますので、ぜひお役立てください。

2013年11月16日土曜日

11月16号から


県内でも初雪が降り、菅平高原ではマイナス29.9度本州観測史上最低気温気温を更新しました。
寒さに負けずに元気に過ごしたいですね。

11月16日号の表紙は、木の葉奏者・坂口勇一さん。
表紙のから木の葉笛の音色が響いてきそうです。

2面や10面でも取り上げていますが、23日に行われる長野えびす講煙火大会。
冬の澄んだ夜空に1万発打ち上げられます。

2013年11月9日土曜日

11月9日号から

里の秋、会社近くの長野運動公園も紅葉が見事です。車は混むので、ウオーキングしながら通り抜けるのがおすすめ。晴れた日にぜひどうぞ。
 11月9日の表紙は長野市出身のYAMATOさん。独特のメークも目を引きます。一般に引っ込み思案といわれる長野のイメージを変えていってくれるのでは、と期待を持たせてくれます。
 2面の「私の歩み」は、今回から元長野市長の塚田佐さんです。現役時代には分からなかったことなど、何がでてくるか楽しみです。
 季節は先取り、正月を彩るおせち料理の広告も紙面をにぎわせています。1年が経つのはあっという間ですね。
 
 

2013年11月2日土曜日

11月2日号より

今週の週刊長野、ファミリーコーナーは善光寺門前町の古民家を改修してギャラリーとお店を営む守屋さん一家を紹介。近年若者たちが古くからある家の良さを見直し、町に新たな息吹を吹き込んでいます。

 さて、かくいうワタクシも大学時代に桜枝町と東町の古民家に住んでおりました。理由は…家賃が1万円台/月という理由から。ある冬、寒さで目覚めると髪の毛が凍っていたのはさすがに衝撃を受けました。ムカシの人はみなこんな具合だったのでしょうか?(さすがにその家はその後取り壊されましたが)

 何年か経ち、東町の家の前を通り過ぎると1階にステキなスイーツのお店ができておりました。
 思うに、自分が住んでいたころは「ひとりきり」という具合でしたが、今のリノベーションを見ていると「みんなの力で作り上げている」のをどこからも感じます。同じ建物でも、いろんな人の手で作られるとミラクルな生まれ変わりを遂げるのだなと痛感しました。

 がんばれ若者たち