2016年6月25日土曜日

6月25日号から

少々じめじめした日が続いています。

これからまた暑い時期が到来しますが、毎年「今年こそはクーラー買うぞ」と意気込むもの、例によって「…まあいいか」と買いそびれる夏となりそうです。

今週の週刊長野は「暑気払い特集」です。今は涼しいと思うからこそ早めにチェックしてスタンバイしましょう。みんなで楽しくすごしましょう。

2016年6月18日土曜日

6月18日号から

次第に長野も蒸してきました。カビと水虫が気になるきょうこのごろです。

今週の週刊長野から「よろず大事典」を紹介。市街地では一時なかなか目にすることがなかったホタルも、環境浄化の取り組みなどにより、一部地域で再び見られるようになりました。鑑賞会の情報も載せてありますので、ぜひ出かけてみては。

今から25年ほど前、大学の下宿部屋(松本浅間温泉)に一匹の蛍が舞い込んできたことがありました。思わず電気を消して、ゆっくりとあたりを漂うほのかな光に風情を感じた思い出があります。

むかしはこうしたことも日常であったのでしょうか。何か人の情緒にダイレクトに訴えるものがありますね。

その後、ホタルのすみかだった草むらは工事でひっくりかえされ、以降ホタルが現れることはありませんでした。

人間の発展とその代償についてふと考えます。

2016年6月11日土曜日

6月11日号から

先週、関東甲信地方は梅雨入りが発表されました。長野は雨が少ないながらも湿度はしっかりと高くなり、汗ばむ日々が続いています。エアコンを使うかは微妙な状況ですが、体がまだ暑さに慣れていないこの時期、熱中症も心配されるそうです。体調管理をしっかりとして、梅雨を乗り切りましょう。
 今回の紙面はバラエティに富んでいます。小海線で行く小さな日帰り旅、夏のファッション、離乳食アレンジレシピ、若人は信大のTEDx。そのほか市内のさまざまなイベントを取り上げています。週末のひととき、ぜひご利用ください。
 表紙は60年以上の歴史があり、26日に60回記念演奏会を開く長野市交響楽団を取り上げています。長野の市民文化の一端を支えるアマチュア楽団。仕事や子育てをしながら、演奏会に向けて取り組む団員の皆さんの熱意を強く感じました。

2016年6月4日土曜日

6月4日1600号から

週刊長野は今週、おかげさまで1600号を迎えました。
9面と14面に広告特集を掲載していますので、ご覧ください。

そして今週から、2面「私のあゆみ」は元外交官で国際文化教育協会理事長の竹元正美さんの連載がスタートします!1回目の今回は、画像でピックアップしましたので、ぜひ読んでくださいね。

「外交官」 と聞いて、私は真っ先に昔読んだ小説を思い出してしまいました。華やかなイメージですが、実際にどのようなことをされているのか知る機会がないため、 次回以降の内容がとても楽しみです。
 
最後に皆さん、5月31日から話題になっているスーパーマーズはご覧になりましたか?
私は6月2日の夜に見ました。前日まで天気の悪い日が続いていたからか、普段より夜空がきれいだった気がします。あさってころまで見られるということなので、 もうしばらく夜空を楽しみたいです。