2012年7月28日土曜日

7月28日号から

あと10日ほどが暑さのピークでしょうか。それにしても今更ですが、年々暑さの質がひどくなっているような気がするのは気のせいでしょうか。なんというか、冷蔵庫の排気熱の中で暮らしているような感覚です。

避暑出来る場所は無いか?軽井沢も暑いし…ということで、今週の週刊長野の表紙は涼を呼ぶ高山村の雷滝です。

2012年7月21日土曜日

7月21日号から

そろそろ学校も夏休み。今週号は20・21面で夏休みレジャーガイドを掲載しています。楽しい夏を過ごす参考資料に、ぜひお使いください。12面の子どもよろず大事典も夏の昼間の長さについてまとめてあります。親子で「週刊長野」を活用していただけるとうれしいです。
私事ですが、先週、海の日の連休を利用して、1年ぶりの南三陸町にボランティアを兼ねて行ってきました。作業内容は小松菜を作る予定のハウス内での石ころ除去。農業復興支援です。昨年一緒に別の作業をした人との再会もあり、うれしく思いました。
町中にはがれきの山があり、復興まではまだ遠い状況であることを実感。現地のボランティアセンター職員が「この町を皆さんの第二の故郷として、多くの人にこの現状を伝えて欲しい」といった言葉をかみしめて帰路につきました。

2012年7月14日土曜日

7月14日号から

今週号の表紙は、シンクロナイズドスイミング選手でロンドン五輪に出場する長野市出身の箱山愛香さん。美しくはつらつとした演技の写真が紙面を飾っています。

「五輪選手って、すごい人なのでは…」と思ってしまいますが、箱山さんはおっとりした性格で「長野大好き!」と話す“普通の女の子”。でももちろん、五輪への出場は、自らに厳しい練習を課し続け、技術や精神力を向上させてきた壮絶な努力と、陰で成長を支え続けてきたご家族の苦労の賜物でしょう。

そんな彼女が日本代表として世界の舞台で活躍するのは、長野市民としてとてもうれしいですね。みんなで応援しましょう!

2012年7月7日土曜日

7月7日号から

昨晩(7月6日)は、結構な雨降りでした。織姫と彦星も会えなくて残念…といっても今日は旧暦の5月18日。旧暦7月7日はなんと8月24日だそうです。今年は閏月(3月×2回)が入っているのでなんとなくおかしな感じがしますが、春の到来も遅かったのでしっくりくるようなそうでもないような。

さて、今週の週刊長野はダンスチーム「3-2-1」を紹介。とびきりヤングなパワーで各地のイベントなどでも活躍しています。