2017年6月3日土曜日

6月3日号から

今週号の表紙では、大岡地区で計画されている「のろし上げ」の企画を紹介しています。
戦国時代の山城跡4カ所で8月11日「山の日」に、煙を空に上げて合図を送る「のろし」を上げるという取り組みです。
高齢化率が高く、日中昼間には出歩く人の姿も少ない大岡地区。そんな中での、夢のある企画。面白いですね。

2017年5月27日土曜日

5月27日号より



今週はくらしの「スナップエンドウ」の変わりあえ
出来上がりを少々いただきましたが、なんとまあおいしいこと
そばにご飯がなかったのが残念です
ぜひともお試しください


最近引っ越しをしたのですが、小ぎれいなアパートで
前のアパート(築40年)と変わったことといえば、
毎日のようにマンションと新築住宅のチラシが入って
くるようになったことでしょうか


集合住宅やアパートがたくさんあるのに、とても静かで
極端に言えば、人の気配がほとんど無い


たぶん、仕事をリタイアした後自分に万が一のことが起きても
誰も気づかないまま3か月とか過ぎているんだろうな


そんなことをふと思ったりしました

2017年5月20日土曜日

5月20日号から

初夏、一年で一番いい季節ですね。五月晴れの言葉とおり、晴天が多いのはもちろん、気温も適切で冷暖房が不要、というエコな時季でもあります。
エコといえば、今日の週刊長野の7面で紹介しているのが、段ボール箱での堆肥作り。生ごみのリサイクルにもなります。私はまだ挑戦したことはありませんが、取り組む価値はありそう。
表紙は健康ソングライター、「長野ひかる」さんの活動を取り上げています。歳を重ねても、達者でいたい―皆の共通する願いです。頑張っている人がいることをあらためて知らせてくれます。
夏のおしゃれ計画を立てる時季でもあります。6面のINEDの着こなしも、ぜひご参考に。

2017年5月13日土曜日

5月13日号から


日ざしの強さが増して、暑い日には半袖姿の人を見かけるようになりましたね。
朝夕の日がのびたので、4月からジョギングを始めたのですが、半月で膝を痛めるという情けない結果に。長年の運動不足と筋力の低下をしみじみ実感しています。回復するまで気長に待たないとと思いつつ、早く走りたくてうずうずしています。

さて、今週の1面は、「まめってぇ鬼無里」の林業女子イベント「もりがーる」の参加者の皆さんを紹介しています。森や里山での知恵や技術って、自宅や地域のいろいろな場面で役立てられそうですね。参加者の皆さんの扱いを覚えようとする真剣な姿が写真から伝わってきます。

このほか、7面の子育て応援くらぶは、親子でぐるりん号でおでかけする様子を紹介。爽やかなこの季節、森へ、町へ、とにかく出掛けたくなりますね。私も出掛けたいのですが、家でやらなきゃけいないこともあって、しばらく葛藤しそうです。


2017年4月29日土曜日

4月29日号から

 桜の花が散ったと思ったら、みるみるうちに青葉が芽吹いてきます。日中は初夏を思わせる陽気の日も多くなってきました。

 今日から9連休という人もいることでしょう。今週号では、11~13面に広告特集「春のおでかけスポットレジャーマップ」を掲載。ゴールデンウイークのイベント情報が満載です。

 「週刊長野」は来週の5月6日号を休刊とし、次号は5月13日号となります。
 皆さん、楽しい連休をお過ごしくださいね。
 


2017年4月22日土曜日

4月22日号から

新緑の季節が近づいてきました。
来週はお待ちかねのゴールデンウィークですね。


今週の週刊長野はGW特集いろいろ。中央通りをはじめ表参道のイベントや
長野市周辺のお店ガイドなど掲載。信州の初夏をお楽しみください。

2017年4月15日土曜日

4月15日号から

 昨日から気温が高くなり、長野市の平地は桜が一斉に開花しました。明日は長野マラソン。市内がランナーでにぎわいます。イベントの便りもあちらこちらから届き、長野も春本番を迎えます。
表紙は5月4日、市が初めて開く「ながの獅子舞フェスティバル」に向け、地域の枠を超えて練習を重ねる保存会を紹介しています。初の試み、楽しみですね。
 6面のくらし面は今週から4回シリーズで「犬との暮らし」。高齢犬の対応にお悩みの人にも、読んでいただきたい内容です。ほかにも9pよろず大事典で「黒板のいろいろ」、10p若人のひろばでお笑い芸人荒河脩介さんなど、長野の旬の話題をお届けします。ぜひご活用ください。
 

2017年4月8日土曜日

4月8日号から

4月になり、春らしい天気が続いていますね。暖かくなって、ニットからカットソーに変わるこの時季、私の中での悩みのたねになるのが衣替え。毎年、部屋に服が溢れ、結局ゴールデンウィークに一斉に入れ替えることになるのですが、今年の私は違います!なんと、もう半分終わっているんです。自分の中でこんなに迅速で合理的に衣替えをしたことがなかったので、ついコラムの話題にしてしまいました☆

さて、桜の開花宣言もありそうな今週は、週刊長野も特集が盛りだくさんです。
8・9面は「わが家のペット特集」。読者の皆さんからかわいいペット写真をたくさんお寄せいただきましたので、ご覧くださいね。ほかにも、1面は描いた油彩画が来年度からの高校美術の教科書に掲載されるという小美濃さん、花見茶屋のオープン告知、子育て応援クラブのパーティーグッズアレンジの方法などを紹介。お出掛けにぴったりな情報もたくさん載せていますので、ぜひご活用ください。





2017年4月1日土曜日

4月1日号から

4月突入。新年度になり新生活をスタートする人も多いかと思います。
思えば自分が社会人になった時のことを振り返るドキドキと不安だらけの毎日でした。
はじめのころのフレッシュな気持ちを思い出し、仕事に私生活に楽しんでいきたいです。

紙面からは7面の「春らんまん 花祭りガイド」今年は平年よりも少し早めという事ですが、
市内、近隣の市町村と上越は高田の花祭りのイベントの紹介をしています。
今からお花見の準備をたてて今年もきれいな花を見にいきたいですね。

2017年3月27日月曜日

3月25日号から

 今週の「週刊長野」は、表紙で信州が生んだ文豪・島崎藤村の代表作「破戒」の直筆原稿を紹介しています。4月8日から北野カルチュラルセンターで展示されます。

印象的なのは、書かれた字がきれいなこと。ルビに至るまで崩さず丁寧に書かれた文字に、藤村のまじめさ、きちょうめんさと、社会に衝撃を与える問題作を世に出そうとする強い意志を感じさせます。

今週で3月も終わり。異動や引っ越しであわただしく過ごす人も多いことでしょう。ここのところ、雪が降ったりして冬のようですが、市内でも梅や早咲きの桜が咲き始めています。今週は最高気温も10度を超える日が多くなり、やっと春らしくなりそうです。

2017年3月21日火曜日

3月21日号から

すっかり春ですね。
といいますか、年々春が早くなっているような気がします。

さて、今週の週刊長野から「イチゴ」

ほどよい甘みと酸味。手ごろな一口サイズ。みんな大好き、イチゴ
私の知人はあまりに好きすぎて「トランプ・タワー」ならぬ「イチゴ・タワー」(4パック入りセットを積むと)状態になるほど買い込んでいました。

自分とイチゴといえば、母が作ってくれた「イチゴアイス」。
作り方は至極簡単(らしい)ですが、イチゴ粉砕汁と、生クリームと砂糖。
泡立て器でよくかきまぜ、冷凍庫で凍らせるだけ。

まあこれがなんとおいしいこと。
兄に抜け駆けしてこっそり量多めに食べたものです。毎年春になると楽しみでした。

思い出のレシピって、「その人にしかその味が出せない」というのがありますよね。

だからその後を追って、おいしいものが作れるようになるのかもしれません。

2017年3月11日土曜日

3月11日号から

 きょうは3月11日。6年経っても東日本大震災のことは忘れられないし、忘れてはいけないこと。
先週に続いて紙面で震災特集をしていますが、今週は「災害への備え」を取り上げています。
表紙は、2014年に神城断層地震に遭い、住宅が全壊した鬼無里の丸山さんの話を紹介。
関連して2面と4面でイベント開催や、家庭での準備についての情報を載せています。
 家庭で眠ってしまっている乾パンのレシピ、実際に作ってみたのですが、美味でした。
この春休みに、子どもたちと一緒につくってみるのもいいかもしれません。
 ほかにも、春から始めるカルチャーなど、おすすめの情報が満載です。何かとあわただしい春ですが、週刊長野をぜひお手元に。
 

2017年3月4日土曜日

3月4日号から

日ざしが春らしくなり、自宅の鉢植えにいつの間にか新芽が出てきていました。昨年このコラムで少し触れたアボカドも、氷点下の寒さを乗り越えてくれて、今年はさらにぐんぐん伸びそうです。

さて、今週は1面と4面で「東日本大震災から6年―災害への備え」と題した特集を掲載しています。
1面は芋井地区の防災マップづくりについてを、4面は、災害発生時の避難所生活や安否確認などについての問題に取り組む皆さんを紹介しています。ぜひご覧ください。

このほか、9面はすてきage、10~14面はながの東急百貨店のカルチャースクール4月生の募集、15面は春のお彼岸の特集、18面は卒業、入学に合わせた広告の特集を掲載していますので、こちらもぜひご活用ください。


2017年2月25日土曜日

2月25日号から

会社を17時に退社するとき、陽が長くなったなぁ~っと実感するこの頃。
春ももうすぐそこまで来ているかな…

お店に並ぶ洋服も春色のものが出ていて、まだまだ寒い信州ですが、ピンクのセーターを購入しました。
比較的暖かい日に着てますがやっぱりちょっと薄手で寒いので、中にババシャツを二枚重ねして着ぶくれしています。

さて、今週号から
15面には歓送迎会特集、17面にはカルチャー・スクール特集があります。
出会いと別れの春、素敵な出会いと別れに乾杯するのにベストなお店をご紹介しています。
17面の春から始めるカルチャー・スクール特集では、キッズからシニアまで、
春は新しい気持ちで何かを始めたくなる季節です。
私も春になるといつもなにかしたい…でも何をしようか。と、ワクワクする季節です。
幅広いジャンルのスクールなどを紹介しています。
新たな趣味やスキルアップで人生を豊かにしましょう。

2017年2月18日土曜日

2月18日号から

 今日2月18日は二十四節気の一つ「雨水」。雪から雨に変わるころです。日が長くなり、少しずつ暖かい日が増えてきました。雪が多かったこの冬は、例年以上に春の訪れが待ち遠しいですね。

今週の週刊長野は、2面の連載「私の歩み」が新シリーズに。長野市西和田出身在住の歴史学者・井原今朝男さんの半生を紹介していきます。井原さんは、中世の借金事情という新たな研究分野を切り拓いた人。県立高校の先生も務めていますから、井原さんの授業を受けたという思い出がある人も多いのではないでしょうか。

今週の紙面ではほかに、「よろず大事典Piラメキ 缶詰ってすごい!」、飲食店を紹介する「春の歓送迎会特集」などを掲載しています。お楽しみください。

2017年2月11日土曜日

2月11日号から

立春を過ぎたとはいえ、強烈な寒波到来で長野は冷え込む日が続きます。
 今日から門前かいわいでは「灯明まつり」が始まります。暖かくしてお出かけください。


 今週の週刊長野は「小さな日帰り旅」や「子育て応援くらぶ」「若人のひろば」なちょっと気になるあの場所こんな人をご紹介。また、寒い季節に体の芯から温まるラーメンの特集もあります。


 その中で気になる記事が6面くらしの「セルフメディケーション税制」。厚生労働省で指定された薬の購入額が年間1万2000円を超えると、控除の対象となるというもの。医療費控除の対象金額まで医療費がかからない、という人はぜひとも気に留めておいて下さい。

2017年2月4日土曜日

2月4日号から

今日は立春。昨夕の豆まきの豆が外にお宅も見られることでしょう。
日差しは春ですが、天候はまだ冬と春とをいったりきたり。大学受験真っ盛りのみなさん、これから高校受験の皆さん、体調を整えて臨んでくださいね。
2月4日号の表紙は地元の杉材を使用して新築された松代の西条小体育館。紙面からも杉の香りが漂ってくるようなすがすがしさ。子どもたちの思い出の一コマになっていくのでしょう。
中の紙面ではこれからのイベントをはじめ、寒い季節にぴったりの料理など情報がいっぱい。
あと少しの冬を乗り切りましょう。

2017年1月28日土曜日

1月28日号から

以前、せっけんシャンプーを使い、リンスと化粧水を手作りしていたことがあるのですが、その時使っていたのが、姉の手作りせっけん。
自分でも作ってみたいと思いつつ、まだ実現していません。。。

今週の10面、よろず大辞典では、その「せっけん作り」を掲載しています。
作る過程で好みの精油や模様を入れるところを想像すると、とても楽しそう。
やっぱりいつか、挑戦してみたいです!

さらに1面では、保護猫ハウスを開設した桜井さんご夫婦を紹介しています。
正晴さんと8匹の猫の写真で、ちょっと癒やされる表紙になっていますよ。

今週は大雪に悩まされることはありませんでしたが、
歩道や車通りが少ない道などは凍結している箇所が残っています。
徒歩や自転車の方は気を付けてお出かけくださいね。

2017年1月21日土曜日

1月21日号から

今週末も日本海側で大雪のおそれと天気予報が出ています。
もう雪はいらないかなぁという感じですね…

今週号から
7面の子育て応援くらぶでは「予防しよう!インフルエンザ」についてです。
小児科の先生にインフルエンザについてお聞きしました。
県内でもインフルエンザの警報が出ています。
まずはかからないよううがい手洗いの予防と丈夫な体づくり!
なってしまったら周りにうつさない!という事はとても大事なことだと思います。

4面ではスケート ながの銀嶺国体や全国中学校スケート大会、スキーカップ、ウオーキングなど
頑張っている選手を応援し、ウィンタースポーツを楽しみましょう。

2017年1月14日土曜日

1月14日号から

「週刊長野」は先週、休刊させていただきました。今週からまた、土曜日朝に長野地域の情報をお届けしていきます。
今週号は、えとのニワトリにちなむ読み物や、日本の遺産クロスワードでもお楽しみください。

今週末は、この冬一番の寒さと降雪になりそうです。本格的な厳寒期の到来に首をすくめてしまいますが、ウインタースポーツの関係者にはうれしい大雪。飯綱高原スキー場は今季、これまで開場できずにいましたが、13日に一部オープン、14日には全面滑走が可能になるそうです。

大雪に伴う痛ましい事故が起きないよう、車の運転や雪かき作業は気を緩めずに行いたいですね。

2017年1月1日日曜日

1月1日号から

あけましておめでとうございます。
本年も週刊長野をご愛顧下さいますよう、よろしくお願いいたします。


2017年1回目の週刊長野は「地域おこし」の話題。
少子高齢化の一方、大都市では移入が進み、保育施設の児童待機という話題も深刻です。
今回の表紙は、東京から信州新町に移住したという島田裕生さん。次代のめん羊飼育の担い手として今後が期待されます。


今年も週刊長野は長野地域の身近な話題を提供してまいります。