2012年12月22日土曜日

12月22日から

年の瀬です。周囲も慌ただしくなってきましたね。
 さて、今週の週刊長野は「冬休みシネマガイド」。邦画洋画様々な作品が並んでおります。個人的には「レ・ミゼラブル」が気になります。ほかにも「希望の国」など観てみたいです。

 ところで、今週は「初詣特集」もあります。いろいろありますねーと見ていましたら、今年の2月の節分、秋葉神社になんとささきいさおさんがやって来るとのことで、銀河鉄道999世代の私としましては気になるところですが…この日は仕事でした。残念。

 なお、週刊長野は次週29日はお休みです。次回は12月31日折り込みの元旦号となります。

2012年12月15日土曜日

12月15日号から

先日は、近年では12月にはまれな大雪と厳しい冷え込みに驚かされました。近づく年の瀬に慌ただしさも募る今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。

 今週号では7面に「年末年始 魚介類の価格動向」を掲載。ここ数年高値が続く北信の年取り魚・サケは、ことしも高いそう。華やかさと手軽さで人気のおせちセットの販売が、例年にも増して充実してきているようです。

 8面は「子育て応援くらぶ」。今回のテーマは、プロカメラマンに学ぶ「子ども撮影テクニック」。ちょっとしたコツで、我が子の写真が驚くほど生き生きとしてくるんだそうです。

 10面ではヨガのポーズを特集。寒さにちぢこまりがちな体が温まり、気持ちもリフレッシュします。ゆっくり呼吸をしながら、気軽に試してみてくださいね。

2012年12月8日土曜日

12月8日号から

先週の土曜日は平地でも雪が降り、週間天気予報も雪マークが多かったので、あわててスタッドレスタイヤに交換(してもらいました)。でも今週は長野市街地は晴天が続き、ちょっと拍子抜けしました。
 雪の便りといえば、スキーやスノボのシーズン到来!12月8日号14・15面は、ゲレンデガイドを掲載しています。各スキー場のデータや、お得な情報盛りだくさん。ぜひお役立てください。
 12月の声をきき、お歳暮や年賀状の手配、大掃除の段取り、お年越し料理の準備‥などなどやらなければならないことが頭をよぎり、つい忙しい忙しいと騒ぎがち。もう少し気持ちにゆとりを持って生活したいと思うこのごろです。

2012年12月1日土曜日

12月1日号から

2012年もあとひと月を残すのみとなりました。年末の衆院選が迫り、問題山積するこの国の舵取りをする政党を選ぶという、大事な局面です。しかしながら各政党の集散離合、ビジョンが2転3転するなど、有権者としても不安を感じざるを得ません。

 今回の表紙は、御歳94歳。由緒ある松代の八田家に嫁ぎ、昭和時代中盤に「長野友の会」に入会し、現在も活動を続けている八田千鶴さんです。
 厳粛な家柄、戦中の物資不足、戦後女性の自立と活躍と激動の時代を過ごされた八田さん。どのように今の時代を見ていらっしゃるでしょう。

2012年11月24日土曜日

11月24日号から

朝晩の冷え込みが身に染みる季節になりました。この連休を、車のタイヤ交換や野沢菜の漬け込みなど、冬の準備に充てているご家庭も多いことでしょう。
 
 今週号では13~16面に忘新年会特集を掲載。週刊長野オススメのお店を紹介しています。この4ページはそのまま抜き取れるようになっていますので、保存版としてご活用ください。
 
 9面の「子どもよろず大事典」は神社に奉納する絵馬のルーツを特集。22~23面の人気コーナー「あの店この店」は、見開きで気になるお店を紹介。盛りだくさんの情報でお届けしています。
 
 インフルエンザの流行も始まったようです。みなさん、体調管理には気を付けてくださいね。

2012年11月17日土曜日

11月17日号から

県内のあちらこちらから雪の便りが聞かれ、季節は晩秋から初冬へ向かいます。平地では紅葉がみごろ。近くでは長野運動公園の紅葉などがきれいで、この道を運転すると心がなごみます。
 寒くなっての楽しみは、ファッション。暑がりの私にとって、好きなように重ね着ができるこれからは大好きな季節。本誌7Pでも冬のファッションをご紹介しています。ぜひご参考に。
 
ほかにも冬の準備に欠かせない品々を、広告を含め多数ご紹介しています。こちらもどうぞご覧ください。
 

2012年11月10日土曜日

11月10日号から

先日7日が立冬。紅葉も終盤、りんごもたわわに実り、冬もすぐそこまで来ています。
早い人はそろそろスタッドレスタイヤに履き替えでしょうか。

 さて、今週の週刊長野の特集は子育て応援くらぶは長野友の会乳幼児グループを特集。ベテランのお母さんたちに支えられながら生活力をつけていく新米ママの様子など紹介しています。
 のんまま日記、個人的ですが毎回楽しみにしておりまして、ついに次男誕生ののんまま家。ママのフトコロを次男に奪われた長男・りゅうちゃん。とった戦術は「赤ちゃん返り」。さあ次回はどうなる?

2012年11月3日土曜日

11月3日号から

秋が深まってきました。つい1カ月半ほど前には長引く残暑にうんざりしていましたが、気付けばあと数日でもう立冬。暖房が欠かせない今日このごろです。

日も短くなり、最近は17時ともなれば真っ暗に。
今週号の5面「おたより交歓室」は、特集「秋の夜長の過ごし方」。投稿してくださった読者の皆さんは、様々な過ごし方をしていらっしゃるようですね。皆さんは長い夜をどう楽しみますか?

2012年10月27日土曜日

10月27日号から

10月も最終週。秋も深まり、紅葉や、早い所では初冠雪の便りも聞かれます。今日10月28日号の表紙は、市内若穂保科の清水寺(せいすいじ)の紅葉の写真(昨年のもの)。今年はどんな色になるか楽しみですね。
 14・15面は「いい夫婦の日」にちなんだ紙面。ぜひご覧ください。「結婚するのもいいかも…」と思っていただければうれしいです。今週は28ページでイベントも盛りだくさん!週末はお楽しみください。
 28日は長野・松本・上田・伊那で漢字検定が行われます。受検する皆さん、落ち着いて頑張ってくださいね。

2012年10月20日土曜日

10月20日号から

秋は各地で文化活動が盛んです。音楽会、演劇、絵画展… さて、きょうの表紙は楽器を持っていたり人形を持っていたり、何やら楽しげな様子ですね。長野を拠点にそれぞれのジャンルで活躍する女性たちによる舞台のご紹介です。
 来週26日、ホクト文化ホール(県文)で上演される「マリオネットオペラ『カルメン』。有名な演目を人形劇で楽しめます。

 それにしてもみなさん良い表情しております。かっこいいですね。

2012年10月13日土曜日

10月13日号から

今週号10面は、月1回掲載の「若人のひろば」。今回は、長野高専に在学しながらピアノ弾き語りの活動をしているみーちゃさんを紹介しています。東京の音楽制作会社のオーディションに合格しながらも、それを蹴って目指す夢が「歌って踊れる建築士」だそう。まだ19歳のみーちゃさんの今後が楽しみです。

 隣の「アスリート ナビ」は、プロバスケットボールbjリーグ・信州ブレイブウォリアーズのキャプテン・呉屋貴教さん。bjリーグはきょうが今季開幕戦。同じ長野のJFL・AC長野パルセイロのように、リーグ上位の成績を期待したいですね。ホーム開幕戦は来週20日(土)・21日(日)に伊那で。みんなで盛り上げましょう!

2012年10月6日土曜日

10月6日号から

今日から3連休の人も多いことでしょう。街中には他県ナンバーの車も見られます。真田まつり、古戦場まつりをはじめ、市内もあちこちでお祭りが。花火もきれいに見られるといいですね。
 週刊長野の表紙は「梨」のロマンを語る山上正建さんを紹介しています。私たちスタッフも「珍梨園」の梨のおすそ分けにあずかりましたが、とても香りがよく、「おいしゅうございました」。実りの秋、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…何をしてもいい季節です。
 昨日の熊騒動にはびっくりさせられましたが、人と動物が共存できる社会を築いていくには何をしたらいいか、秋の夜長にじっくり考えてみたいですね。

2012年9月29日土曜日

9月29日号から

暑さもようやく一段落。日の暮れるのが早くなり、季節が秋へと移ろっていくのが肌で感じられます。これから秋本番、あちらこちらでイベントが開かれる予定で、紙面も情報満載。多くの情報を載せきれなくて、ごめんなさい!とつぶやきながら行数を削る作業をしています。ちょっと虚しい…。
 今週号は10ページのファミリーコーナーで、トランペット演奏に取り組む小学生と、それを支える家族を取り上げています。家族で、そして仲間で心を一つに音楽に取り組む姿が印象的です。
 3ページでは第20回を迎えた本紙企画「そば会席を楽しむ会」の参加者を募集しています。毎年好評、紅葉とそばを楽しむ催しです。ふるってご参加を。

2012年9月22日土曜日

9月22日号から

急に涼しくなり、秋がやってきました。
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋…。

今週号の8面「子どもよろず大事典」は、鍵盤ハーモニカの仕組みを紹介しています。
多くの人が小学生のころ親しんだ鍵盤ハーモニカ。でも、その種類や音が出る仕組み、知っていましたか?

楽器の音色は、思いがけない懐かしい記憶を呼び覚ましてくれることがあります。
物置に眠っている楽器を久しぶりに出してみるのも、芸術の秋の楽しみ方の一つかもしれません。

2012年9月15日土曜日

9月15日号より

今回は満タン28ページ読みごたえがありますので休日ゆっくり読んでいただけましたら幸いです。

 7面は「子育て応援くらぶ」。かわいらしい口を開けている子どもの写真を見て思わず「ウラヤマシイ」と少しでも感じた草食系男子諸君!。頑張りましょう(>自分)。それぞれの家庭にそれぞれの子育てあり、読んでいてホロリとさせ感慨深いものがあります。

2012年9月8日土曜日

9月8日号から

朝晩涼しい日もありますが、まだまだ残暑が体にこたえるこの頃。
皆さん、夏バテの症状など出ていませんか?涼しい日は早めに休み、体をいたわりましょう。
本紙8面にも夏バテの対策がでていますよ。
 今日の表紙は秋の気配、コスモスの美しい絵。自分の思いと重ね合わせてみるのも一興です。
お彼岸特集や、秋のカルチャー特集など参考になる広告も盛りだくさん。ぎっしり詰まった情報をぜひお役立てください。
 それにしても早くもっと涼しくならないかな…。

2012年9月1日土曜日

9月1日号から

今日から9月。でも、まだしばらくは残暑というには厳しすぎる暑さが続きそうです。熱中症には気をつけたいですね。

今週号では、9月17日の「敬老の日」に合わせて、5面おたより交歓室に特集「老いを楽しむ」、14~17面に特集記事&広告を掲載しています。

明るく元気なお年寄りのおたよりには、若い私たちが励まされるかのようです。
私たちも紙面を通じて、ご高齢の皆さんがいつまでもお元気でいられるためのお手伝いができたらと思っています。

2012年8月25日土曜日

8月25日号から

 お盆が過ぎ、そろそろ秋の気配…どころではありません。長野は連日30度を超え、我が社のクーラーもボイコットを起こし、熱風が吹き出すありさまです(泣)
 さて、今週の週刊長野ではそんな下界の暑さをよそに、天界からの記事。「men's FREE STYLE」では富士山登山のレポートです。一度は登ってみたい富士山。…でも18時間歩き通しと聞くと物怖じしてしまいます。

2012年8月11日土曜日

8月11日号から

今日の週刊長野の表紙はバイオリニストの牧美花さん。枠にとらわれない多彩な活動で「心に響く音」を届けています。8月25、26日には昭和の森公園で劇空間夢幻工房のオープンシアターに演奏で参加。ぜひ生の演奏をお聞きください。他にも暑い夏を心地良く暮らす知恵や、夏休みに子どもと電車でお出かけする時のポイント等、お役立ち情報満載です。
 明日は迎え盆。それぞれの家庭で仏様を迎え、そしてお送りする…忘れていたことを思い出す時季でもあります。週刊長野も明日から19日までお休みで、来週の18日号は休刊です。今週の占いなどは2週間分掲載しています。どうぞ2週間ゆっくりお楽しみください。

2012年8月4日土曜日

8月4日号から


今週号の表紙は、美しい海の中にすむ生き物たちの世界。
ダイバーでなければ味わうことのできない、つかの間の海中散歩をご体験ください。


毎日厳しい暑さが続いています。
夏休みも今が本番。レジャーの最盛期でもありますが、熱中症や事故にはくれぐれも気を付けて、今だけの季節を満喫したいですね。

2012年7月28日土曜日

7月28日号から

あと10日ほどが暑さのピークでしょうか。それにしても今更ですが、年々暑さの質がひどくなっているような気がするのは気のせいでしょうか。なんというか、冷蔵庫の排気熱の中で暮らしているような感覚です。

避暑出来る場所は無いか?軽井沢も暑いし…ということで、今週の週刊長野の表紙は涼を呼ぶ高山村の雷滝です。

2012年7月21日土曜日

7月21日号から

そろそろ学校も夏休み。今週号は20・21面で夏休みレジャーガイドを掲載しています。楽しい夏を過ごす参考資料に、ぜひお使いください。12面の子どもよろず大事典も夏の昼間の長さについてまとめてあります。親子で「週刊長野」を活用していただけるとうれしいです。
私事ですが、先週、海の日の連休を利用して、1年ぶりの南三陸町にボランティアを兼ねて行ってきました。作業内容は小松菜を作る予定のハウス内での石ころ除去。農業復興支援です。昨年一緒に別の作業をした人との再会もあり、うれしく思いました。
町中にはがれきの山があり、復興まではまだ遠い状況であることを実感。現地のボランティアセンター職員が「この町を皆さんの第二の故郷として、多くの人にこの現状を伝えて欲しい」といった言葉をかみしめて帰路につきました。

2012年7月14日土曜日

7月14日号から

今週号の表紙は、シンクロナイズドスイミング選手でロンドン五輪に出場する長野市出身の箱山愛香さん。美しくはつらつとした演技の写真が紙面を飾っています。

「五輪選手って、すごい人なのでは…」と思ってしまいますが、箱山さんはおっとりした性格で「長野大好き!」と話す“普通の女の子”。でももちろん、五輪への出場は、自らに厳しい練習を課し続け、技術や精神力を向上させてきた壮絶な努力と、陰で成長を支え続けてきたご家族の苦労の賜物でしょう。

そんな彼女が日本代表として世界の舞台で活躍するのは、長野市民としてとてもうれしいですね。みんなで応援しましょう!

2012年7月7日土曜日

7月7日号から

昨晩(7月6日)は、結構な雨降りでした。織姫と彦星も会えなくて残念…といっても今日は旧暦の5月18日。旧暦7月7日はなんと8月24日だそうです。今年は閏月(3月×2回)が入っているのでなんとなくおかしな感じがしますが、春の到来も遅かったのでしっくりくるようなそうでもないような。

さて、今週の週刊長野はダンスチーム「3-2-1」を紹介。とびきりヤングなパワーで各地のイベントなどでも活躍しています。

2012年6月30日土曜日

6月30日号から

今年は空梅雨ですね。夏のような暑く晴れた日が続いています。
お洗濯や布団干しにはうれしい反面、農作物には恵みのお湿りがほしいところ。梅雨後半のお天気が気になりますね。

今週号14~16面には、広告企画「暑気払い特集」を掲載。週刊長野がおすすめする夏の宴会や食事会の名店13店をご紹介しています。パーッと食べて飲んで、暑さやジメジメを吹き飛ばしましょう♪

2012年6月23日土曜日

6月23日号から

今日6月23日は「沖縄慰霊の日」。23日号の表紙は三線で長野と沖縄をつないでいる北村親雄さんを紹介しています。日頃ニュースや新聞で触れていても、沖縄の抱える問題はなかなか実感できないのが現実です。このような機会に、沖縄の犠牲に思いを馳せてみるのも大切な事ではないでしょうか。
梅雨で雨がちの日が続いていますが、今日からはまた暑くなるようです。紙面を参考に、夏の準備も怠りなく。

2012年6月16日土曜日

6月16日号から

今回フロントで紹介する永田傑さん。長野在住のデザイナーです。大胆に使った写真とロゴタイプ(文字ですね)の配置が特徴的で、非常に洗練された印象を持ちます。

私も20年ほど前、一時ポスターデザインにハマったことがあり、当時は1950〜60年代のデザインが見直され、コンピュータ編集の勃興と共に雑誌やフライヤーは新しいものを作り出そうとする若者のパワーを感じたものです。

以前一度だけ、信濃美術館で富山県立近代美術館蔵のポスター展が開催され、行ったことがありました。リキテンスタインのイエローに少しだけ赤が入っていることに気付き、そういえばアムステルダム空港の案内板の黄色も日本の黄色と違っていたなと思ったものです。

2012年6月9日土曜日

6月9日号から

涼しい日があると思えば急に暑くなったり、と気候の変化が体に応えるこの頃です。
みなさんは自分の体調管理はどのようにされていますか。私はなんと言っても晩酌のビールでのストレス発散?と快眠を心がけること、でしょうか。
冗談はさておき、今回の8面は、子育て応援くらぶ「私の健康、家族の笑顔」で、主婦の健康診断の大切さを伝えています。自分を大切にすることは、家族を大切にすること。家族の健康のためにも、自分の体のケア、心がけましょう。

2012年6月2日土曜日

6月2日号から

今週号の5面・おたより交歓室は、「こどもの名前」をテーマに、読者の皆さまからお寄せいただいた投稿を特集しています。
一見平凡に見える名前に込められた願い、当て字にしてでも使いたい字義へのこだわり…。誰もが持っている名前、その一つ一つに、親の大きな思いが込められているのだとあらためて気付かせてくれます。
自分の名前の由来を聞いたことのない方は、この機会にご家族に尋ねてみてはいかがでしょうか。今まで知らなかった家族の思いに気付くことができるかもしれません。

2012年5月26日土曜日

5月26日号から

みなさん、体動かしていますか?スマホやネットばかりしてはいけませんよ。かくいう私も長年の不摂生がたたり原因不明の体調不良で体重5kgダウン。唐突に禅の本など読んだりしてみましたが具合が悪いのに「執着を捨てよ」と説かれてもなかなかそうはいきません。

 さて、今週の週刊長野はファミリーコーナーからヒップホップ姉妹のご紹介。アイドルからCMまである意味ダンスはエンタテイメントに欠かせない要素となった昨今。小中学生でもダンスは人気です。ガッツある(あまり使われませんね)子どもたちは未来を明るくするに違いないと思う次第です。

2012年5月19日土曜日

5月19日号から

天候不順なこのごろ。体調を崩している人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今週の週刊長野の表紙は、元気をくれそうな女性道化師の話題です。つらいことがあったとき、思い出していただければ幸いです。
また11ページには新しいコラム、信大教育学部准教授・島田英昭さんの「Q&Aで知る生活実践心理学講座」が掲載されています。今回のテーマは「暗記のこつ」。随時掲載ですのでお楽しみに。

2012年5月12日土曜日

5月12日号から

ゴールデンウイーク後のこの1週間は、いつもの週より疲れたという向きも多いのでは。農繁期でもあり、この週末も忙しい人が多いことでしょう。

今週号の5面「おたより交換室」は、特集「天体ショーを楽しむ」。5月21日に金環日食が起こるのにちなみ、読者の皆さまから、天体観測の思い出などを寄せていただきました。

忙しい生活の中で、空を見上げる機会が少なくなっているような気がします。たまには心穏やかに、大空や宇宙に思いを馳せてみたいものです。


「週刊長野」は、今週号で紙齢1400号となりました。これまでの読者・広告主の皆さまのご厚誼に感謝申し上げますとともに、今後の変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

2012年4月28日土曜日

4月28日号から

今日の長野は気温も上昇し、初夏の装い。桜は市街地から山合いへ移っていきます。28日号の表紙は東日本大震災からの復興を祈り、被災地へ桜の苗の無償提供と育苗管理をする「戸隠・大山桜プロジェクト」の話題を取り上げています。
また今年も5月29、30、31日の3回、「春の山菜そば会席を楽しむ会」を企画、参加者を募集しています。参加費は6500円。戸隠で散策を楽しんだ後、戸隠中社の鷹明亭辻旅館で山菜を取り入れたそばの料理に舌鼓を打ちます。今年から取扱い・申し込みは「信毎観光」(tel234.0017)へ。申し込みは往復はがきに住所・指名・電話番号・年齢。参加希望日を記入し、〒380-0805長野市柳町2056 信毎観光「そば会席」係へ郵送。5月19日(土)締切りです。

2012年4月21日土曜日

4月21日号から


ようやく暖かい日が続き、桜の便りもあちこちから聞かれます。市内の平地や森のあんずは今週末が満開、というところでしょうか。
 今週号の表紙はフットサルクラブ「ボアルース長野」。「優勝」を目指し練習に励む若者たちの姿、かっこいいですね。スポーツにもいい季節になってきました。
 また、これからのレジャーシーズンに合わせて、10、11ページは見開きで「GWイベントガイド」をお届けしています。14、15ページも見開き広告でおでかけスポットをご案内。ぜひぜひご参考に!

2012年4月14日土曜日

4月14日号から


やっと暖かくなってきましたね。
 今週の紙面には、お出かけの計画に役立つ春の催しがぎっしり詰まっています。

 フロント面には、「アートミュージアム」として水野美術館の屏風絵をピックアップ。日本独特の絵画様式である屏風絵の文化を紹介しています。同美術館の企画展「華麗なる屏風の世界」は21日(土)から。平面の紙面では味わい尽くせない屏風絵の魅力に出合いに、ぜひ足を運んでみてください。

2012年4月7日土曜日

4月7日号から


 今年の春はじわじわとやってくる感があります。数日前は強風で各地に被害が出るなど、不安定な天候は気持ちにも影響してきます。

 今週の週刊長野は、七曲がりを登り、戸隠バードラインを少し下りたところにある素桜神社の神代桜。樹齢1200年の大木は市街地よりも遅れて満開の花を咲かせます。近づくと実に多くの蜂がぶんぶんと音をたてて飛び回り、春と初夏が同時に訪れたような感を覚えます。

 東京の桜が見頃を終える頃、長野はこれからが本番。花見茶屋特集もありますので、ぜひそちらもご活用ください。

2012年3月31日土曜日

3月31日号から


天気も気持ちもやや不安定になりがちですが、いかがお過ごしでしょうか。
今年の冬は厳しさを感じましたので春の喜びもひとしおです。

さて、今週の週刊長野のファミリーコーナーでは、中学生落語家を紹介。
話芸もさることながら、そこにいるだけで面白さを醸し出せるというのは天賦といったところでしょうか。4月末に権堂アーケード入り口で寄席がありますのでぜひそちらもどうぞ。

2012年3月24日土曜日

3月24日号から


学校は春休み。また年度末・新生活の準備など、街には人や車が多く見られます。気温も上がれば
気分ものびやかになりますね。新しい生活に向けて、希望を膨らませている人たちも多いことでしょう。
 今週号の表紙は、本紙おたより交歓室に漫画「わらびちゃん」を連載している一色こうきさんが代表となり
発足した似顔絵漫画協会の皆さんです。皆さんの似顔絵漫画協会展はきょう3月24日から4月1日まで、もんぜんぷら座2階で開かれます。誰の似顔絵か確かめてみるのも一興では。
 8面のよろず大事典、どうしたら漢字を覚えられるかのヒントが詰まっています。こちらもぜひご覧ください。

2012年3月17日土曜日

3月17日号から


市内の多くの小中学校で、昨日、今日と卒業式が行われています。
卒業生の皆さん、ご家族の皆さま、おめでとうございます。
 
入学・進学や就職、転勤を機に新生活を始める皆さんも多いことでしょう。今週号21面には、春のお祝いや新生活を応援する広告特集「お喜びの季節に」を掲載しています。
 
新しい季節。夢と希望を持って迎えていただきたいと願っています。

2012年3月10日土曜日

3月10日号より


今号折り込みの次の日は3月11日。あの未曾有の震災から1年がたちます。大きな周波の横揺れ、テレビ画面に映し出される津波、1年前の様子をみなさんそれぞれ思い出されることでしょう。
時期を同じくして、栄村も地震により大きな被害を受けました。
同時に、突然の災害に対する備えということについて、再確認を迫られています。

2012年3月3日土曜日

3月3日号から


三寒四温を繰り返しながら春に向かっていく季節になりました。今日は3月3日ひな祭り。今週号の表紙は、この日にぴったりの「つるし飾り」。子どもの健やかな成長を願う親の愛情が込められた作品です。色調も春らしく仕上がっています。ぜひご覧ください。
 ひな祭り、長野市では旧暦で祝うご家庭が多いのでしょうか?私の出身地では3月3日にお祝いをしました。姉妹2人でしたので、家では小さい頃からおひな様を飾り、甘い砂糖菓子をお供えしたり、歌をうたったり、蛤のお吸い物などのごちそうを囲みました。母親がいつも2月下旬の私の誕生日に合わせておひな様を飾ってくれるのがうれしくて、女の子であることを幸せに感じた、砂糖菓子のような甘い思い出です。
 自分も女の子を授かり、今は娘のためにおひな様を飾っています。大切に伝えていきたい行事の一つです。

2012年2月25日土曜日

2月25日号から


今週号の表紙には、珍しい光景の写真を掲載しています。

 これは、真っ白な雪の上に和紙の原料であるコウゾをさらす「雪さらし」。木島平村に伝わる「内山和紙」の原料作りの工程です。雪にさらすことで、色褪せず強い和紙ができるといいます。
 現在は体験施設「かみすき屋」で行われています。

 「かみすき屋」は、村中心部から馬曲温泉へ行く途中の内山集落にあります。軒先にコウゾの皮がカーテンのように吊るされた、古い農家のような趣ある建物。中には工房と、手すき和紙ならではの風合いを生かした作品の展示・販売・体験コーナーがあります(体験は3月までは要事前予約)。

 温泉やウインタースポーツの行き帰りに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2012年2月18日土曜日

2月18日号から


 大寒を過ぎ、寒いと言えど確実に春が近づいているなと感じる今日この頃です。

 さて、今週の週刊長野は「春の宴会特集」です。会社の歓送迎会、帰省した仲間たちとの飲み会にお役立てください。

 先日、東京大学が秋入学への移行を表明してから、旧帝大はじめ各大学が歩調を合わせる動きが見られます。それに伴い、企業も通年採用も選択視野に入り、将来学生の就職活動も変わってくるのかもしれません。

 今から20年ほど前、私も大学卒業してからすぐには就職せず。現役生に混じって就職活動しました。数年前にはバブル経済がはじけ、その不安感からか「内定を獲得するためのハウツー」が大学生の間にも定着しつつありました。京都のある会社の集団面接で、紺色のスーツの学生たちに「よく卒業してから面接できたね」とか「どうして君はグレー(のスーツ)なの?」と聞かれたのが今でも印象に残ります。

 結局その後職安で職を見つけ「秋の就職」となりましたが、今は面接先の会社も、初めての就職先も看板を下ろしたことを聞き、時の流れを感じます。

2012年2月11日土曜日

2月11日号から


長野冬季オリンピック期間だったこの時期、市内を始め、あちこちで冬のイベントが開かれています。灯明まつりもその一つ。まだ寒いこの時期、善光寺のライトアップやその周辺で灯るあかりが心をなごませてくれます。まだご覧になったことのない人は、この機会に出かけてみてはいかがでしょうか。
 今週の本紙16面「若人のひろば」では、技能五輪全国大会「レストランサービス」部門で優勝した和田亜弥香さんと、アスリートナビで日立サンロッカーズの大屋秀作選手を取り上げています。若い世代の活躍、楽しみですね。

2012年2月4日土曜日

2月4日号から


今日は立春。近年では珍しいくらいに寒い日が続き、実感は湧きませんが、暦は春に近づいています。

 受験シーズンも佳境ですね。受験生の皆さん、もうひと息、頑張ってください。

 「週刊長野」でも一番人気のコーナー「あの店この店」。今回はいずれも食材にこだわる本物志向のとんかつ、ラーメン、焼き肉の専門店を取り上げています。

 入試前のスタミナ付けに、合格祝いに、「週刊長野」掲載のおいしいお店へ連れて行ってもらいましょう!

2012年1月28日土曜日

1月28日より


 今年は大雪のシーズンとなってしまいました。平成18年、北信や中信を襲った豪雪で一晩で70cmもの積雪。鉄道は不通、中央道も不通で松本へ行くのに19号線で5時間もかかったことを思い出します。

 ただいま軽井沢では「軽井沢国際カーリング大会2012」が行われています(25〜29日)。長野県勢が活躍する試合、期待したいですね。
 さて、今週の週刊長野からmen's FREE STYLEは「カーリング」を特集。御代田町の「カーリングみよた」で体験ルポ。テレビニュースなどでカッコ良く決める姿を見たことはありますが、さて実際やってみますと。。ぜひ記事を読んでみて下さい。

2012年1月21日土曜日

1月21日号から


新年を迎えてから約3週間。日常の生活に戻った人もいれば、センター試験を終え、いよいよ受検本番を迎える人もいることでしょう。寒さなどで体調を崩すことのないよう、規則正しい生活を心がけたいものです。
 1月21号の表紙はGACKTさんの鉛筆画。写真と間違えてしまうような精巧さです。作者の内村せい子さんの気持ちが伝わってくるような作品です。
 3面は救急医療情報キットを取り上げた「ニュースクローズアップ」、10面は「表現」「制作」というフィールドで活動している人を取り上げた「若人のひろば」、他、暖かい部屋でゆっくり読んでいただきたい記事原稿や読み物、情報満載の紙面です。

2012年1月14日土曜日

1月14日号から


今週号では、7面「子育て応援くらぶ」、10面「子どもよろず大事典」、12面「ファミリーコーナー」など、1ページものの読み物特集を多く掲載しています。

 「子育て応援くらぶ」には、弊社男性スタッフによる母親学級の体験レポートを掲載。最近は産科クリニックが開く母親学級に夫婦で訪れる人が多く、参加者の3分の1が男性なのだそうです。「イクメン」という言葉が普通になってきているように、男性が出産や育児に積極的にかかわる時代。男性の母親学級への参加には大きな意味がありそうです。

 寒い日が続きますね。気象庁によると、向こう1カ月も平年より気温の低い日が多くなりそうです。体調管理には気を付けたいものです。

2012年1月6日金曜日


 いよいよ本格的な雪のシーズンですね。車の運転で怖いのは視界不良や路面凍結。実は私も昨シーズン大雪視界不良のバック運転で見事河川敷堤防下に転落し、車が45度に傾くというまことにがっかりな体験をしました。

 JAFに頼めど、県内各地で雪によるトラブル多発でそちらには行かれないという返事。雪の中ひとり途方に暮れていましたが結局タウンページで「レッカー車」の項目を探し、なんとか引き上げてもらいました。

 しかし値段を見てびっくりする出費。。しばらく食事のおかずが減ったことは言うまでもありません。

 どうかみなさんくれぐれも安全運転を。