2016年4月30日土曜日

4月30日号から

いよいよ大型連休。もうお出かけの人もいることでしょう。長野市内も観光客の車で混み合う時期ですね。家族で農作業に精を出す、という人も多いですよね。
 今年は例年より花が1週間ほど早く咲き、見ごろを過ぎてしまったところも多いのですが、中央通りの花フェスタで市街地は花いっぱいに。楽しみです。
 
 週刊長野の表紙は、5月8日に開館を迎える長野市芸術館の総支配人・松原千代繁さんを紹介しています。新しい芸術館で、どんな出会いが生まれるのでしょう。今からわくわくします。
 連休後の5月7日号は休刊ですが、情報や星占いは2週分掲載しています。ぜひ手元に置いてご活用ください。

2016年4月23日土曜日

4月23日号から

今週の1面は、フットサルのクラブチーム、ボアルース長野の皆さんが登場。


 

長野の若い力がこうして発展していくのを見ると、とても勇気づけられますね。大きな夢に向かってがんばる皆さんを応援したいです。



13面から16面は、先週に引き続き広告特集「春のおでかけスポット」を掲載。今週は両面に印刷しています。おでかけの際にはページを抜き取ってご利用くださいね。

2016年4月16日土曜日

4月16日号から

市内は桜が散り、私の住んでいる山ノ内では今週末桜の見ごろを迎えます。
桜前線にのり、南から北まで桜を楽しむことができるというのはとても贅沢ですね。

4月16日号から
10・11面の広告企画
「おでかけスポットレジャーマップ」です。
GWにもおすすめ!各地のおいしくて楽しいイベント情報満載です。
要チェックしてくださいね!

2016年4月9日土曜日

4月9日号から

市内は桜が満開です。この週末は天候にも恵まれる予想で、お花見をめいっぱい楽しめそうですね。

 今週号の表紙には、石渡八幡神社で桜の木を再生させようとする地元の皆さんの取り組みを紹介。この神社は、長野マラソン(ことしは4月17日開催)のスタート地点のそばにあり、ランナーに完走祈願のお札シールを配布することでも有名です。

 3面には、月1回掲載の「小さな日帰り旅」。今回の目的地は安曇野市穂高です。
 掲載した取材時の写真では、穂高川沿いの桜並木は開花前ですが、これも今は見頃になっていることでしょう。

 信濃路を春が駆け抜けていきます。すぐに散ってしまわずに、花の季節が長く楽しめることを期待したいですね。

2016年4月2日土曜日

4月2日号から

4月のこのタイミングで、あちこちでは桜の花が咲いています。入学式に桜というのが「ふつう」になってしまうのでしょうか。自分が幼少のころは、新学期が始まって翌週あたりにアンズの写生会といった具合で、まだ風が寒かったのを覚えています。

 今週の週刊長野は市内外の花祭りのガイドです。

 入学のシーズンになりました。朝や午後になるとそこかしこで小さな子どもが真新しいランドセルを背負って歩く姿が見られることでしょう。

 長野市の2016年3月集計時点での満6歳児の人口は3270人。分布を見ていきますと興味深いです。1歳児3042人、3歳児3163人、5歳児3336人、7歳児3441人と約100人/3年で減少しています(いずれも同月集計)。

 ちなみに、最も人口が多い年齢は67歳6347人、68歳6333人、66歳6181人と続き、次が42歳6110人。

 自分(46歳5538人)も次世代の重荷にならないようにと頭を抱えています。まずは健康と体力維持。目指せピンピンコロリ。