4月のこのタイミングで、あちこちでは桜の花が咲いています。入学式に桜というのが「ふつう」になってしまうのでしょうか。自分が幼少のころは、新学期が始まって翌週あたりにアンズの写生会といった具合で、まだ風が寒かったのを覚えています。
今週の週刊長野は市内外の花祭りのガイドです。
入学のシーズンになりました。朝や午後になるとそこかしこで小さな子どもが真新しいランドセルを背負って歩く姿が見られることでしょう。
長野市の2016年3月集計時点での満6歳児の人口は3270人。分布を見ていきますと興味深いです。1歳児3042人、3歳児3163人、5歳児3336人、7歳児3441人と約100人/3年で減少しています(いずれも同月集計)。
ちなみに、最も人口が多い年齢は67歳6347人、68歳6333人、66歳6181人と続き、次が42歳6110人。
自分(46歳5538人)も次世代の重荷にならないようにと頭を抱えています。まずは健康と体力維持。目指せピンピンコロリ。