2011年2月12日土曜日

2月12日号から


 週刊長野新聞社は2月19日(土)・20日(日)、第12回「人生悠遊・高齢者作品展」をながの東急ライフ3階多目的ルームで開きます。作品の展示・即売は、両日とも10〜17時。
入場無料。

 60歳以上の年齢層が増加しており、「第2の人生」を生き生きと過ごしたいと、自治体や公民館などの各種講座や自主サークルなどで学ぶ人が多くなっています。

 作品展は、そんな趣味の世界で頑張っている高齢者同士の交流を図り、生きがいづくりの手助けを目的に、1年の締めくくりの発表の場を兼ねて開催。年度末に近い、この時季の恒例展として定着しました。

 今回は60〜88歳の個人、グループなど延べ300人に及ぶ出展者。小物類も合わせて3000点を超える作品を一堂に展示。一部は対面即売も行います。

19日には以下イベントあり
10時45分〜11時15分、オカリナアンサンブル「アリエッタ」コンサート
/3階「アリスの小部屋」内特設ステージ
11時半〜 ながの東急ライフ主催の「祝作品展」の餅つきと振る舞い
/1階正面広場「わいわいドーム」

 問合せ/週刊長野新聞社(電話)244・5946