8月も終わりです。毎年「今年こそはエアコン買う」と決心(だけ)するのですが、気が付けば涼しくなり、夏はあの雲の彼方。風立ちぬ季節を迎えてしまいます。
先日、上越市では謙信公祭がありました。もはや上越のスーパーヒーロー。大勢の人々が上杉や直江などの隊列の姿を楽しみに集まり、沿道は大勢の人でにぎわいました。
長野市と言えば松代真田…とすぐに思い浮かべますが、今週の週刊長野は長野市穂保にあった長沼藩・佐久間氏にスポットを当てています。
近年は、大きな勢力の中にあった小規模の藩などを研究したり、演劇の題材にしたりと、歴史の楽しみ方に広がりが出てきているなと思います。