個人的には新潟と富山が好きなので高田城の桜や、富山の電車旅などしてみたいものです。今ほど交通インフラが整備されていない時代は、上越の人々は長野とのつながりを重要視していたそうです。今はやもすれば長野頭越しで軽井沢や東京…ということも考えられますが「ちょっと気軽に…」という感じでお隣同士の行き来があれば良いですね。
さて今週の週刊長野フロントは「人生の店じまい」に古本屋
誰しもいつかこの世から去らなければなりませんが、例えば家族(次世代)にバトンを渡して…という人生のカタチから多様に変わりつつある現代、多くの人が「自分の世代でどう片づけるか」と考えているに違いありません。今回はそんなひとつの選択肢として「お店をひらいている」東之門町の黒柳香代さんのお話です。