2014年12月31日水曜日

1月1日号から

2014年も今日まで。2月の大雪、9月の御嶽山噴火、11月の地震と、県内そして私どもの周辺でも被害が多かった年でした。
 
 羊が干支の2015年、1月1日号の表紙では「ひつじ」の町、信州新町地域の取り組みを紹介しています。様々な課題を抱えながら、新しく地域で始まる取り組みに期待がかかります。4ページの関連記事と合わせてお読みください。ほかにもお正月のクロスワードや、おたより特集など、楽しめる企画が組まれています。
 2015年は3月に新幹線の北陸への延伸、5月に善光寺御開帳、戸隠神社式年大祭、と長野でのイベントも多くあり、地域が一段と活性化することが望まれます。
 週刊長野も地域の皆様に役立つ記事や広告など多くの情報を掲載していければ、と思っております。
 2015年が明るい年でありますようにと願いをこめて、1月1日号をお届けします。

2014年12月20日土曜日

12月20日号から

 北信地方はまさかの大雪。雪かきとなると、アパートと一軒家が混在する私の近所はにわかに微妙な人間関係になってきます。皆さんのところではいかがでしょうか。

さて、今週の週刊長野。今号が年内最終版となります。(27日は休刊)
紙面からは月いちの「よろず大事典 Piラメキ」は『こんにゃくをもっと知ろう!』を紹介。
おでんや煮物には欠かせないこんにゃく。3世紀にはすでにあったというから驚きです。

最近私(四十代男)も煮物を作ったりしておりまして、つい野菜を多く入れすぎて「何がなんだか分からないけどとにかく煮物らしいもの」が出来上がり若干残念だったりします。

で、こんにゃくを切る時、子どものころ母が作った煮物に入っていたこんにゃくの形を思い出し、薄く切ったこんにゃくの真ん中に切り込みを入れて、その穴に端を通してみました。

ささやかに感動。 

ああ、あんなこともあったなと寒い台所で感傷にひたっておりました。

これからクリスマスあり、お正月ありと、お子さんがいる家庭や帰省を迎い入れる本家のみなさんは忙しくなります。
風邪など召しませんよう、お気を付けください。

2014年12月13日土曜日

12月13日号から

2014年の今年の漢字に「税」が選ばれました。
4月に消費税率が8%に引き上げられ、日々の買い物での出費の大きさを感じます。お財布が大寒波です。
この税金が私たちの生活のために有効に使われるよう願いたいものです。

紙面では10面子育て応援くらぶ「お金のこと子どもと一緒に考えよう」
年末年始はクリスマスやお年玉など子どもにとって嬉しいことがいっぱい。
お年玉をきっかけに子どもと一緒に大切なお金について考えてみては。
貯金もちろん大事。ハッピーなお金の使い方。お小遣い帳の新しい使い方など、家族で参考にしてみてください。

明日14日は衆院選の投票日です。天気予報は雪そして寒そうです。
気を付けて投票場へいきましょう。

2014年12月6日土曜日

12月6日号から

今週の「週刊長野」は、3・4面に戸隠神社に関する新連載と特集記事を掲載しています。
 長野に住む人にとって、戸隠は善光寺や松代と並ぶ身近な観光スポット。でも、「パワースポットだし、歴史もありそう」ということは分かるものの、その正確な姿や歴史は知らないという人も多いのではないでしょうか。
 連載は来年春の式年大祭に向けて、月1回、戸隠神社を紹介していきます。遠来のお客さんを戸隠へ案内するときに、うんちくとして語っていただければと思います。

 師走を迎え、紙面は年末年始の準備や冬のイベント情報を多く掲載しています。12・13面には、広告スポンサーの皆さまからのクリスマスプレゼント企画も。ぜひチェックしてみてください。

2014年11月29日土曜日

11月29日号より

さきの神城断層地震の被害に遭われました皆様にお見舞い申し上げます。

地震後、機械の様子を見に会社に来れば2階編集室の書類は表層雪崩状態。
若干外装パネルにひびが入りましたが無事でした。

一方、鉄道会社に勤める私の知人たちは自宅の散乱はさておき、地震直後に各所の安全点検へと急行。午前2時~3時まで点検を行っておりました。こうした方々のはたらきに頭が下がる思いです。

さて、今週の週刊長野。忘年会やクリスマス、おせち料理、スキー場開き、新春寄席etc...と年末らしい記事や広告が入ってきました。今年もあと1か月。いろんなことがありましたが、無事に過ごせるよう願うばかりです

2014年11月22日土曜日

11月22日号から

きょう11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」。そのほかにも、「1122(いいふじ)」から「長野県りんごの日」。「1122(ワンワン ニャンニャン)」で「ワンワンニャンニャンの日」。
 それにちなんで今週号は10Pのよろず大事典で「リンゴを知ろう!」をテーマに取り上げ、紹介しています。今週末は各JAや共撰所などで「ふじまつり」が行われ、おいしいふじが店頭に並びます。長野県民の長寿の秘訣には、リンゴも関係しているかもしれませんね。

 紙面には、クリスマスやおせちをはじめ、暮れの準備に役立つ広告がいっぱい。もちろん表紙の茅葺職人の松沢朋典さんの紹介をはじめ、読み応えのある記事もたくさんあります。3連休の間に、ゆっくりお読みください。
 日曜日はえびす講の花火、晴れるといいですね。


 

2014年11月15日土曜日

11月15日号から



 いつの間にかすっかり寒くなり、暖房が欠かせない時季になりましたね。これまで別々にくつろいでいた我が家の犬と猫たちも、1カ所に集まって寝るようになりました。

さて今週11月15日号から、2面「私の歩み」で長野パルセイロアスレチッククラブ社長の丹羽洋介さんの連載がスタートしました。丹羽さんの冒頭のお話にありますが、あす16日と来週23日にホームで戦うAC長野パルセイロの試合は、J2昇格への期待がかかっていることもあって、注目が集まっていますね。会場は長野運動公園です。みんなで応援しましょう!先週終了した元長野市長、塚田佐さんの記事はホームページ上の「連載記事アーカイブ」から進んでいくと、読むことができます。
 
 
 
このほか11月22日のいい夫婦の日や冬の準備など広告特集も盛りだくさんです。ぜひお楽しみください。

2014年11月8日土曜日

11月8日号から

 雑貨屋でハロウィーングッズからクリスマスグッズにかわり、冬の訪れを感じます。
靴下の2枚履き&腹巻が必需品になってしまいました。女子、いや男子も冷えは大敵ですね。

8日号の紙面から7面の子育て応援くらぶ「ママと赤ちゃんのふれあい ベビーマッサージ」の特集です。
どーんとかわいらしい赤ちゃんの写真。癒されます。赤ちゃんの力ってホントすごいです。
便秘解消、免疫力UP、赤ちゃんの心が満たされるなどいいこといっぱいのベビマ。
赤ちゃんのみならず、子どもも、夫婦でも。。。スキンシップって大事ですね。

2014年11月1日土曜日

11月1日号から

きょうから11月。最近の朝晩の冷え込みは、冬のようですね。日の短さ、影の長さに、季節の巡りの早さを実感します。(長野運動公園、11月1日撮影)
 
今週号の紙面は、栗菓子や新そば、鍋や地酒…と晩秋の味覚を楽しむ内容が満載。冬の準備をしたりするのに使える記事や広告も多く載っています。保存してじっくり活用していただければと思います。

2014年10月25日土曜日

10月25日号から

山々が色づき、戸隠などは紅葉が見ごろだそうですね。
私も急に思い立ち、向かった先は妙高山。ふもとは木々が青いのですが、ゴンドラに揺られて中腹まで登ればそこは色鮮やかな世界。雲一つない青空の下、穏やかな時間が流れていました。

今週の週刊長野、1面は真田邸のふすまの下張りから見つかった「覚(領収書)」。興味深いのは不要の紙を買い取ってふすまの下張りにしたといったところ。現代はもはや無意識のごとく新品の紙を使っていますが、手で漉いていた当時は貴重品。思うに「大量生産」が可能になると反比例して「貴重」という価値が下がってしまうものかとあらためて思いました。

 

 さて、余談ですが先々週、長岡までひとっ飛びしました。
行先は新潟県立近代美術館。新潟県出身の絵本画家・黒井健さんの原画展。たまたま妙高のコンビニでチラシを見つけ「これは絶対行かねば!」と息巻いていました。

黒井さんの代表作は「ごんぎつね」。輪郭ににじみを効かせて柔らかい雰囲気を醸し出す手法はまさに「ワンアンドオンリー」。画業40年という作品の数々をため息混じりで見入っていたら、いつの間にか2時間が過ぎていました。
 会期は11月3日まで、あともう少しありますので絵本好きな人はぜひどうぞ。

 (個人的にはぜひ長野でも開いて欲しいところですが…)

2014年10月18日土曜日

10月18日号から

朝晩めっきり涼しくなって、秋本番。着るものや、食べるものが秋冬バージョンに変わりつつあります。おいしい果物やケーキにお鍋などなど、食欲に負けないようにしなくては‥悩ましい季節でもあります。
 収穫祭をはじめ、音楽会、発表会など、1年の成果を感じさせられるシーズンでもあります。週刊長野の紙面にも催し物の案内がいっぱい。ぜひいろいろなイベントにお出かけください。
 7面の秋冬のファッションは、これから参考になる着こなしがたくさん載っています。深まる秋に、できればスリムな体型で(?)着こなしを楽しみたいですね。
 

2014年10月11日土曜日

10月11日号から

8日の皆既月食、皆さんご覧になりましたか。

写真は20時ころのもの。「赤銅色の月」をはっきりと見ることができました。

次の皆既月食は来年2015年4月とのこと。今から楽しみです。

さて、今週号の週刊長野も秋のイベント情報が目白押しです。

1、2面には、きょう11日に行われる川中島古戦場でのイベントと大花火大会を、12、13面にはきょうとあす12日に松代で行われる真田十万石まつりのタイムスケジュールなどを掲載しています。


さらに11面の子育て応援くらぶでは、今月末の行われる仮装イベント、ハロウィーンを特集。

味覚もイベントも盛りだくさんの秋。まだまだたくさん楽しめそうですね!






2014年10月4日土曜日

10月4日号から

 10月に入り、天候が安定し、秋晴れが続いています。
5面の「おたより交歓室」は特集「電車に乗って」ということで読者からたくさんの投稿が寄せられました。
 「孫と寝台特急 北斗星で旅行」や「2歳の息子と初めての電車の旅」など、さまざまな場面の電車の思い出があります。

私は生活のほとんどが車移動ですが、30代に入り飲み会のために電車に乗ることが増えました。電車は、学生時代を思い出しドキドキするのは私だけでしょうか?

今週号も各地のイベント情報盛りだくさんです。
ぜひ、参考にお出かけください。

2014年9月27日土曜日

9月27日号から

 
今週号は11面に「写真で見る信越線~遺構・遺産~」を掲載しています。
 7月から連載している「北しなの線へ~信越線 鉄路と人と」の関連で企画した写真グラフです。

 明治時代に作られた、古間―牟礼駅間の戸草トンネル。良質なれんがをきっちり積み上げた重厚な造りが印象的です。
 黒姫駅構内に残る転車台は、機関車の方向転換をする巨大なターンテーブル。蒸気機関車の時代をしのばせる鉄道構造物がほとんど見られなくなった現代に、こうした遺構が残っていることに感慨を禁じ得ません。

 この週末は爽やかな秋晴れとなりそう。こうした場所を訪ね歩いてみてはいかがでしょうか。

2014年9月20日土曜日

9月20日号より

今週の週刊長野は、子育て応援くらぶで「北部スポーツ・レクリエーション」を取り上げています。
三才駅の裏道を行けば、りんご畑の中に広大な広場。幅広い年代で遊べる施設です。
秋ともなれば各地で催し物がいろいろあります。ぜひとも週刊長野をご活用くださいませ。


牟礼あたり車で走っていると、稲は黄金色。今週から来週が刈り入れのピークとなるでしょう。

沿道にはコスモスが咲き、りんごも早々と赤色に染まっています。


2014年9月13日土曜日

9月13日号から

朝晩は日ごとに涼しくなり、先週は中秋の名月、あたりに響く虫の声など、季節は確実に秋へと向かっています。
 日が暮れるのも早くなりましたね。皆さんの秋の夜長のお楽しみは何でしょう? 私はやはり食欲の(?)秋、おいしいつまみとともに飲むビールが楽しみかな…
 13日号の表紙は、介護福祉士の高山さや佳さん。その笑顔に元気が出る高齢者も多いことでしょう。
 今週も秋の行楽おすすめ情報(14・15ページ)はじめ、生涯学習フェスティバル(9ページ)、カルチャー・スクール特集(18・19ページ)など役立つ広告特集がもりだくさん。28ページで読み応えたっぷりの紙面、どうぞお役立てください。
 

2014年9月6日土曜日

9月6日号から

いよいよ9月に入りましたね。自宅の庭からはツクツクボウシの鳴く声が聞こえてくるようになりました。


 

今週9月6日号は、32ページ。内容が盛りだくさんです。
 

14面にプロレスラーの真壁刀義さんが登場。9月12日に東和田の長野運動公園で開催する「ロード・ツー・ディストラクション」のプロモーションで、週刊長野に来てくれたんですよ。声も体格も大きくて、正に「プロレスラー」という感じ。でもいい人オーラがたくさんでてて、確実にファンを増やしたことと思います。

8~13面には9月15日の敬老の日に合わせた特集、15~18面にはながの東急百貨店のカルチャースクール10月期生募集広告、23~25面には9月20~26日の秋のお彼岸に合わせた広告を掲載しています。ぜひチェックしてみてください。

(真壁さんと週刊長野スタッフ)

2014年8月30日土曜日

8月30日号から

朝晩の涼しさに半袖か長袖のパジャマにしようか悩む気温です。
週間予報で、来週の火曜あたりから、
またお日様マークが並んでいるのをチェックし、残暑にちょっと期待しています。
しかし雲・風がもうすっかり秋ですね。




30日号の8面「ファミリーコーナー」
赤ちゃんが幸せを運んできた家族。
赤ちゃんって見ているだけで本当にかわいらしくて、
見ているこっちもほんわかします。
当のお母さんは大変だけど、
赤ちゃんの時期っていうのは過ぎてみると一瞬のように感じます。
命が生まれる奇跡。家族・地域のみんなで育てていきたいですね!

2014年8月23日土曜日

8月23日号から

 「週刊長野」は先週、お盆のため休刊させていただきました。けさ、2週間ぶりに配布しています。

今週号の10面「よろず大事典 Piラメキ」では、夏から秋にかけて活動が活発になるハチを特集。特に強い攻撃力を持つスズメバチについて、その生態や対処法を紹介しています。
 日本では、ハチに刺されることで毎年20人前後の人が亡くなっています。悲しい事故を防ぐために、紙面を参考にしていただきたいと思います。

 今日8月23日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが収まり、風が涼しくなる頃とされます。今日からしばらくは雲の多い日が続きそうですが、幸い、30度を超える暑さからは解放されそうです。天候の急変には気を付けつつ、もう少し、夏を楽しみたいですね。

2014年8月18日月曜日

閑話休題

お盆休みが終わりました。
今年は台風通過後も日本上空を居座った前線のため、全国的にぐずつき気味。
岐阜や京都では河川の氾濫、北アルプスでは遭難など大雨の影響などもありました。

ふと、妙高市の苗名滝を訪れてみました。

お盆は終戦の日もあり、シベリアに抑留され帰らぬ人となった祖父をしのんでいました。
ある番組で、いまの20代に「70年前、日本はどこと戦争をしたか?」というインタビューをしていました。


そういえば小さい頃、新田町の交差点に傷痍軍人の方が座っていたのを思い出しました。

我々の世代にとってはまだ戦争の後ろ姿が見えていたので、今の若者の答えに驚く一方、ふと仮に私が20歳の時(1990年)に「70年前の日本はどうだったか知っていますか?」と聞かれても

「1920年…うーん」

と答えたかもしれません。

先の大戦が、「記憶」から「物語」に変わってしまう時を我々は間近に見ているのでしょう。

2014年8月9日土曜日

8月9日号より

タチアオイがてっぺんに花をつけると梅雨も終わり、と耳にしたのが最近だったように思うのですが、ひまわりがそこかしこで咲き乱れ、終わったかと思ったら暦は立秋。

そろそろ各地域ごとの夏祭りが行われますが、あいにく台風が近づいてしまいました。
山間部や河川に近い地域にお住まいの方はどうかお気を付けください。



さて、今週の週刊長野は、しばしば「江戸時代の中年の星」と呼ばれる(?)伊能忠敬の話題。
私も今回初めて長野の伊能図を見ましたが、そのマニアックなくらい正確な地図に笑みがこぼれました。

「いやー、楽しそうだ」

今でこそ家やビルだらけの長野市街地ですが、100年くらい前までは田んぼや湿地が広がっていたのでしょう。考えてみれば、日本の風景というのはたった100年でまったく別のものになってしまったというわけでして。

人間てすごいですね

2014年8月2日土曜日

8月2日号から

今日は長野びんずる。浴衣を着た子どもから大人まで、街中はにぎやかです。市民まつりとしてすっかり定着した感がありますね。どうか、にわか雨など降りませんように。
 このほど2013年の日本人の平均寿命が発表されましたが、男性は80.21歳、女性は86.61歳。平均どおり自分が寿命を全うすると、あと○○年…。ため息が出ます。これから、どう歳を重ねていけばいいのか、考えさせられます。
 参考にしたいのが、本紙8・9面の「すてきAge」。生き方、生活の知恵、終活、介護施設など、ためになることばかり。スタッフが独自の視点で取材した話で、身近に感じられます。ぜひ、目を通してくださいね。
 暑い日が続きます。皆さんも工夫して、涼やかな夏、お過ごしください。
 

2014年7月26日土曜日

7月26日号から


ようやく梅雨が明けましたね。いよいよ夏本番。子どもたちにとっては楽しい夏休みのスタートです。8面では、割りばしや輪ゴムなど身近な物を使って、ロケット飛行機作りに挑戦しています。これがよく飛ぶみたい。皆さんもぜひ作ってみてください。さらに21面の情報るーむでも見学イベントやワークショップの情報が目白押しです。
 
 さて話題は変わりますが、週刊長野では毎月最終週の7面に、市消費生活センターのご協力を得て「悪徳商法にだまされないぞ!」を掲載しています。市内でも特殊詐欺などの被害が後を絶ちません。巧妙化する手口に惑わされないためにも、ぜひお読みいただければと思います。

2014年7月19日土曜日

7月19日号から

7月に入ったと思ったらもう半ばですね。
立ち葵の花が上まで咲くと
梅雨が明けると聞いたことがあります。
毎朝立ち葵を眺めては梅雨明けを待ち遠しく…

紙面から10・11面「夏休み!お出かけGUIDE」
夏休みに突入した学生もいるのでは、
山に海に、お祭りにイベント盛りだくさんです。
お出かけの際は事故のないよう
気を付けて楽しい夏の思い出を作ってくださいね。

2014年7月12日土曜日

7月12日号から

今週号の8面は月1回掲載の「若人のひろば」。長野のがんばる若者を紹介するこのコーナー、今回は笑顔がかわいらしい空手少女です。稽古になるとキリリと怖いくらいの表情になるのだそう。伸び伸びと取り組む姿がすがすがしいですね。

 8面ではほかに、「Pick Up Artist」でギター弾き語りのシンガーソングライター・宮川さん、「気になるアイテム」で話題の氷まくらを紹介。手書きイラストの「ながのまちぶら」は今回、信州新町の中心部を取り上げています。 

 信州新町が、江戸時代に松本との間を船で結んだ「犀川通船」で栄えた町だったこと、ご存じでしたか? 身近な街でも、歩いてみると意外な発見があるもの。皆さんも「まちぶら」してみませんか?

2014年7月5日土曜日

7月5日号から

早いものでもう7月
世の中の移ろいはますます加速している、そんなことを実感します。

 週刊長野が折り込まれている「信濃毎日新聞」を読んでいると、最近は新潟・北陸に関する広告が増え、私たちの関心もそちらに向き始めています。

 さて、今週から週刊長野は、北陸新幹線金沢延伸と共に「しなの鉄道」へ移管される信越線長野~妙高高原間の特集を始めます。

 さかのぼれば明治時代、東京と日本海側を結ぶ幹線として開通。長野新幹線が開通するまでは特急列車や夜行列車が走っていました。今では普通や快速が走るのみとなりましたが、沿線住民の足として列車は走り続けています。
 そんな地元の線路としての長野~妙高高原間にも目を向けていただければ幸いです。

画像は猛吹雪で何も見えず、ライトに向ってシャッターを切りまくったショット。列車が分かるようにコントラストを上げていますが、実際は紙面の写真状態。上越は豪雪地帯と実感しました。

2014年6月28日土曜日

6月28日号から

はっきりしない天候が続いていますが、空には入道雲がはっきりと、夏はそこまで来ています。夏を前に家でできること、片づけてしまいましょう。
 28日号の表紙はコーチングインストラクターの森田舞さん。写真のすっきりした笑顔から、今を爽やかに生きている様子がうかがえます。
 個人的に楽しみなのは2面で紹介している「びんずる男」。今年初めての試みで、初代の「びんずる男」の栄冠はどなたの頭上に輝くか? 我こそは、と思う人はぜひぜひ参加してくださいね。
 8面で取り上げているのはサッカー選手を目指すファミリー。勝つか、負けるかの厳しい世界ですが、エールを送りたいと思います。
 そして12・13面は暑気払いの特集。おいしそうなお店のお得な情報がたくさん。友人や家族とも楽しみたいですね。
 

2014年6月21日土曜日

6月21日号から

きょう6月21日は夏至。1年のうちで一番昼間が長いのですが、梅雨と重なり雨が降っていてわかりづらいことも多いそうです。家々にはすだれや、日よけ布、1メートルほどに伸びた緑のカーテンなど夏の対策がみられるようになってきましたね。昨年の、35度を超えたあの暑さを思い出すと…今から準備が必要です!

今週の7面には暑い夜でもぐっすり眠れるアイデアを紹介しています。まだ試したことがないという方は、買い物時にそれぞれアイテムをチェックしてみてくださいね。

さらに9~11面には、疲れやストレスが溜まりやすいこの時季に合わせ「リラックス・リフレッシュ特集」を掲載しています。もちろん、連日のサッカー観戦で寝不足という方にもいいかも。

万全の準備で夏の到来を迎えましょうね。

さて、あす22日は日本漢字能力検定です。受検者の皆さん、がんばってください。
会場・開始時間をお間違えなく!

2014年6月14日土曜日

6月14日号から

梅雨ですね~。
ジメジメ
我が家の虫かごに住んでいるカタツムリ。
ふたが壊れているので、脱走しては、あっという間に隣に飾ってある花に移動しています。
意外とスピードあるんですね~。

姿が見えなくなるとちょっと恐怖を感じます。


さて、週刊長野の紙面からは、8面の子育て応援くらぶ「子どもの耳掃除・耳トラブル」についてです。プール開きを目前に、分かりやすくQ&A方式で書いてあります。

子どもと大人の耳の作りが少し違うので、子どもは中耳炎になりやすいんですね。

ワールドカップも開幕し盛り上がってます。
明日、日曜は日本×コートジボアール戦。応援しましょう。 

2014年6月7日土曜日

6月7日号から

長野はおととい、平年より3日早く梅雨入りしました。
 今年はエルニーニョ現象の発生が予想されています。梅雨明けがいつもより遅くなり、冷夏になる可能性があるのだそう。気象庁によると、降水量は、7月に平年並みか平年より多い予想です。
 ここのところの気温の乱高下で、体調を崩している方もいるようです。体調管理には気を付けたいものですね。

 気を付けたいといえば、今週号の3面には特殊詐欺に関する長野県警の注意喚起を掲載しています。過去最悪のペースで増えている特殊詐欺。「怪しい電話」を受けないようにするために、最近出てきた対策機器も紹介しています。
 機器は購入して電話に取り付ける必要がありますが、毎日のように報道される詐欺の被害額=数百万円から数千万円=からすれば安いもの。お年寄りの大切な財産を守るために、子や孫が買ってあげる必要がありそうです。

2014年5月31日土曜日

5月31日号より

5月もきょうで終わりです。田植えも終わり、夕方になるとゲコゲコと蛙の鳴き声が聞こえてきます。

おそらく昨年もこのネタを書いたかもしれませんが、この時期はあちこちの軒下からツバメのヒナのピーピー泣く声が聞こえてきます。

親鳥はどこからともなく飛んできて、ヒナにエサを与え一瞬にしてまたどこかへ飛び去っていく。
ああ、親鳥はただ子どもにエサを与えるためだけに一生懸命飛び続けているのか…と思うとなんだか泣けてきます。

親の顔  目に浮かぶ初夏の空

さて、今週の週刊長野は初夏らしい記事
いろどり豊かな山をバックに、トガクシショウマを育てるご夫婦のおはなしです。
ほかにも鬼無里、志賀高原、小谷の雨飾山、中野市のバラまつりの情報などお出掛け情報を掲載しています。お役立てください。

2014年5月24日土曜日

5月24日号から

気が付いたら1500号を数えていました…。
今週号は紙齢1500号。1983年(昭和58年)発行以来、週刊長野は続いています。今週号は節目の号ですが、皆さんの何かの節目の時に「週刊長野」が生活の一部に織り込まれていることを願います。ちなみに私は創刊の時は長野にはいませんでしたが、その1週間後に結婚式を挙げ、新たな人生のスタートをきりました。
 今週号は14、15面(関連特集は5面、20面にも)で1500号の特集をしています。そのほかにも人気のコナモン図鑑(11面広告特集)などがあります。ぜひお役立てください。

2014年5月17日土曜日

5月17日号から

 ゴールデンウイークの連休中、皆さんはいかがお過ごしでしたか。週刊長野も5月10日号をお休みし、今週号からは通常発行に戻っております。
 
 さて、今週の8面には「若人のひろば」を掲載しています。市内で活躍する若者をクローズアップしたり、最旬情報をピックアップしたり…というコーナーなのですが、4月から一部リニューアルしたこと、お気付きになりましたでしょうか。
 
 新コーナーのひとつ「ながのまちぶら」は、知っているようで知らない身近な町の見どころを、社内スタッフの手描きのイラストと共に紹介。今回は松代町内です。
 ほかにも7面の「電車とバスで行くワイナリーの旅」では中野市の「たかやしろファーム&ワイナリー」周辺を紹介

 清々しいこれからの時季、町歩きがより楽しめそうでね

2014年5月3日土曜日

5月3日号から


GW後半が始まりました。天気も良さそうで良かったです。

紙面からは、おたより交歓室。
5日“こどもの日“にちなんで、特集「子どもたち頑張っています」身の回りの頑張っている子どもについて、わが子や孫の頑張り、近所の子どもたちの頑張りがたくさん寄せられました。
最近の若いもんは…という言葉もおたよりを見ると、最近の若いもんは…頑張ってるな!と感心ですね。

早速わたくしは、羽を伸ばしに南信へ旅立とうと思います。

2014年4月26日土曜日

4月26日号から

きょうからゴールデンウイーク。ことしは、連休前半がコマ切れになる日並びのため、行楽地や交通機関の混雑は5月3日からの後半4連休に集中しそうだとか。お出かけの予定はお決まりですか?

 今週号では18面に「ゴールデンウイーク イベントガイド」を掲載。善光寺花回廊など、長野で行われるイベントを紹介しています。1面で紹介している須坂市百々川のこいのぼりも5月11日まで飾られるそうです。

 12・13面ではプロバスケットボールbjリーグ・信州ブレイブウォリアーズのきょう・あす行われる最終戦を特集。初のプレーオフ進出が決まったウォリアーズですが、レギュラーシーズンを4位で終え、来週の第1ラウンドをホームの戸倉で行うことができるかはこの週末に決まります。会場は東和田の長野運動公園総合体育館。みんなで応援しましょう!

 ほかにも、ベビー&キッズの写真特集(8面)、北陸新幹線延伸を前にした富山の広告特集(9面)、「校歌を訪ねて」綿内小学校(10面)、「母の日」プレゼントの広告特集(19面)など、企画が盛りだくさんの紙面をお楽しみください。

2014年4月19日土曜日

4月19日号から

そろそろ長野の桜も終盤。みなさん花見は楽しめたでしょうか?
実はワタクシ上越市高田城の桜を見てまいりましたが、その量には圧倒されました。
長野からも近場で、来年は新幹線であっという間(一回乗り換えあり)ですので
こちらもおすすめです。

とはいえ、こぢんまりとした長野の城山公園もまったり過ごすには良い場所。
城山動物園は毎年なごみます。

さて、今週の週刊長野は恒例の「ベビー&キッズスナップ」。
子どもたちのかわいい様子を見開きでお送りします。

12面は子育て応援くらぶ。テーマは「子どもの防犯について」
新入学、新学期で心ウキウキですが、一方で子どもを犯罪や災害から守る術は
親として非常に気になるところ。できるかぎりお友だちと帰れる、見守る人がいる
など環境をととのえたいところです。

2014年4月12日土曜日

4月12日号から

市内の各所から花だよりがきこえてきます。今週末から来週末にかけ、アンズ、サクラを始め、様々な花が満開に。貴重なひととき、花を楽しみたいですね。
 今週号は8・9ページで読者の皆様から寄せられた「我が家のペット特集」をしています。人を癒やす存在のペット、飼っている人の愛情が伝わってくる写真の数々が紙面をにぎわせています。どうぞごらんください。