2014年8月23日土曜日

8月23日号から

 「週刊長野」は先週、お盆のため休刊させていただきました。けさ、2週間ぶりに配布しています。

今週号の10面「よろず大事典 Piラメキ」では、夏から秋にかけて活動が活発になるハチを特集。特に強い攻撃力を持つスズメバチについて、その生態や対処法を紹介しています。
 日本では、ハチに刺されることで毎年20人前後の人が亡くなっています。悲しい事故を防ぐために、紙面を参考にしていただきたいと思います。

 今日8月23日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが収まり、風が涼しくなる頃とされます。今日からしばらくは雲の多い日が続きそうですが、幸い、30度を超える暑さからは解放されそうです。天候の急変には気を付けつつ、もう少し、夏を楽しみたいですね。