2011年12月31日土曜日
2011年12月24日土曜日
2011年12月17日土曜日
2011年12月10日土曜日
2011年12月5日月曜日
2011年11月26日土曜日
11月26日号から
2011年11月19日土曜日
2011年11月12日土曜日
2011年11月5日土曜日
2011年10月29日土曜日
10月29日号から
朝晩冷え込んできましたね。秋の澄み切った空は、しばし憂さを忘れさせてくれます。今週号は立体的で
「3Dアート」ともいわれるシャドウボックスの作品と作者を1面で紹介しています。不思議な世界をお楽しみください。
2面の「私のあゆみ」は今回から長野バレエ団団長の倉島照代さんです。長野のバレエの歴史であり、一人の女性の昭和史としての展開が期待されます。そのほかにもマンドリンに取り組むお母さんと応援する家族を取り上げた8面のファミリーコーナー、広告では9面の秋のイベント・味覚だより、12・13面の丹波島・青木島・下氷鉋・三本柳のガイドマップ、16面の校歌を訪ねて(戸隠小学校)などなどバラエティあふれる紙面を是非お役立てください。
2011年10月22日土曜日
2011年10月15日土曜日
2011年10月8日土曜日
2011年10月1日土曜日
2011年9月24日土曜日
9月24日号から
突然ですが、質問です。
「クラシック以外のバイオリンで思い出す曲は?」
実はわたしも「超」下手ながらバイオリンを楽しんでおりますが、以前何人かの知人に上記の質問をしてみました。
すると返ってくる答え、若い人は「情熱大陸」。
団塊世代ですと「神田川」や「精霊流し」。
これはびっくりしました。と同時にすごいと思いました。
(実際よくリクエストされました...)
かつて1960年代、日本ではカントリーミュージックやフォルクローレ、イタリアのカンツオーネなどがブームになった時があり、その中で激しく、時に甘美なバイオリンのソロが入った曲も多々ありました。
「クラシックでないバイオリン弾きは?」と聞くと「ビル・モンロー」(←カントリーの大御所)を思い浮かべるご年配もいらっしゃるかもしれません。世界を見渡せば多くのバイオリンはダンス音楽などに使われたいわゆる「民俗楽器」で、例えばアイルランド〜カナダ〜アメリカなど、今でも小さな子どもから大人まで、バイオリンで民俗音楽を楽しんでいます。
前置きが大変長くなり申し訳ありません。
今回のフロントは、わたしも大変今後を期待しております。長野のバイオリニスト「jumpeiさん」です。
「LUNA SEA」のバイオリニストに衝撃を受け開眼したというjumpeiさん。小さい頃から培った技術を発揮し、多彩なジャンルに挑みます。
長野ではオーケストラやクラシックのバイオリニストも数多くいらっしゃいますが、ジャズやポップス(ましてやロック)を弾く方はそれほど多くはおりません。枠にとらわれないスタイルで活躍して欲しいと思っております。
2011年9月17日土曜日
9月17日号から
10月にシーズンが開幕する日本プロバスケットボールbjリーグに、千曲市に本拠を置く「信州ブレイブウォリアーズ」が参入します。
長野では、身近にプロバスケの試合を見る機会がこれまでほとんどありませんでした。スピードと迫力、ダンクシュートなどの豪快なプレー…プロならではの見応えのある試合が、今から楽しみですね。
本紙9月17日号では、8面「アスリート ナビ」のコーナーでキャプテン・齋藤崇人さん(26)のインタビュー記事を掲載。取材では、さわやかで、チームメートを引っ張るノリのいい素顔を見せてくれました。20面には、プレシーズンゲームの予告記事も載せています。
地元のプロチームをみんなで応援して盛り上げましょう!
2011年9月10日土曜日
2011年9月3日土曜日
2011年8月27日土曜日
2011年8月20日土曜日
2011年8月6日土曜日
2011年7月30日土曜日
2011年7月23日土曜日
2011年7月16日土曜日
7月16日号から
暑いです。みなさんどうか熱中症にはお気をつけ下さい。
ちなみに我が家にはクーラーが無いので、昼間にこれでもかというくらい熱くなった部屋に帰宅するのが恐怖です。
熱いと言えば、そうです。サッカー女子ワールドカップ「なでしこジャパン」。世界の強豪を次々に制し、ついに栄冠を勝ち取りました。最後のペナルティーキック、かっこよかったですね。
そして、ここ長野でも女子サッカーが熱いです。
今週の週刊長野8面「若人のひろば」では、AC長野パルセイロ レディースの小松良子選手を紹介。北海道から新天地の長野に飛び込み、豊かな経験を生かして若い選手を引っ張っています。
パルセイロの予定を見ますと、来週23日(土)南長野運動公園でパルセイロ レディースとJFAアカデミー福島との対戦を予定しています。ぜひこちらも熱い戦いを期待しています。
2011年7月9日土曜日
2011年7月2日土曜日
2011年6月25日土曜日
2011年6月18日土曜日
2011年6月11日土曜日
2011年6月4日土曜日
2011年5月28日土曜日
2011年5月21日土曜日
5月21日号から
東日本大震災の発生から、もう70日。インフラの復旧を伝えるニュースにホッとさせられるものの、復興は始まったばかり。私たちは、被災した皆さんに対して何ができるのでしょうか。
今週号のフロント面では、被災地に「おやき」を届けている小川村のプロジェクトを紹介しています。私たち長野の郷土食である「おやき」が、被災した皆さんの心を少しでもなぐさめ、元気づけてくれれば―と願わずにいられません。
16面「若人のひろば」は、今月掲載分からリニューアルしました。長野で頑張る若者の紹介コーナーには、競技エアロビクス選手・中澤彩子さん(21)が登場。ほかに、2つの新コーナーがスタートしました。長野のアスリートの横顔を紹介する「Athelete Navi」にAC長野パルセイロの籾谷真弘選手、注目のバンドを紹介する「Pick Up Arthist!!」にはフュージョンバンド「roomB」を掲載しています。
ぜひご覧になったご感想をお寄せください。
2011年5月19日木曜日
2011年3月12日土曜日
2011年2月26日土曜日
2月26日号から
善光寺平は急に春めいてきました。
ウキウキワクワク…という表現も最近は使われなくなりましたが、お出かけしたい季節ですね。
さて、3月は各所でひなまつりのイベントが行われます。江戸時代から現代まで、いろいろな雛人形を楽しめます。
◆春に彩られた松代町で3月3日(木)〜4月3日(日)、「第9回松代でひなまつり」が開かれます
歴史的な街並みを生かし、江戸時代から伝わる享保雛をはじめ、それぞれの時代を反映する華やかなひな人形を文化施設や商店など約90カ所に展示。期間中週末は各種イベントが目白押しです。
6カ所でスタンプを押して、2店舗で買い物をするごとにプレゼントがもらえる「六文銭スタンプラリー」も行われます。
初日の3日は16時から松代文化ホールで「ぶらり北信濃ひな巡りオープニングイベント」を開催(入場無料)。
◆人形作家・高橋まゆみさんのオリジナル新作人形を、長野電鉄線に沿ってリレー展示する「第7回ぶらり北信濃ひな巡り」が3月3日(木)〜4月3日(日)に行われます
松代〜須坂〜山ノ内〜屋代〜小布施〜中野と週替わりで展示します。
期間中、長野電鉄は「ぶらり北信濃ひな巡りフリー切符」(1500円)を販売。発売当日限り有効、特急料金は別途。豪華景品が当たるスタンプラリーも行われます。
◆須坂市須坂の須坂クラシック美術館で4月6日(水)まで「宮内典子 古布のつり雛・雛人形」が開かれています
13組の内裏びなに三人官女や小さな唐子人形、つるしびな、手まりなどの小物合わせて160点を展示。
「婚礼衣装展」も同時開催。打ち掛けや白無垢15点とひと昔前の花嫁たちが身に着けた小物類や髪飾りなどを紹介しています。
入館料は一般300円、小中学生100円。開館は9〜17時。会期中無休。
2011年2月12日土曜日
2月12日号から
週刊長野新聞社は2月19日(土)・20日(日)、第12回「人生悠遊・高齢者作品展」をながの東急ライフ3階多目的ルームで開きます。作品の展示・即売は、両日とも10〜17時。
入場無料。
60歳以上の年齢層が増加しており、「第2の人生」を生き生きと過ごしたいと、自治体や公民館などの各種講座や自主サークルなどで学ぶ人が多くなっています。
作品展は、そんな趣味の世界で頑張っている高齢者同士の交流を図り、生きがいづくりの手助けを目的に、1年の締めくくりの発表の場を兼ねて開催。年度末に近い、この時季の恒例展として定着しました。
今回は60〜88歳の個人、グループなど延べ300人に及ぶ出展者。小物類も合わせて3000点を超える作品を一堂に展示。一部は対面即売も行います。
19日には以下イベントあり
10時45分〜11時15分、オカリナアンサンブル「アリエッタ」コンサート
/3階「アリスの小部屋」内特設ステージ
11時半〜 ながの東急ライフ主催の「祝作品展」の餅つきと振る舞い
/1階正面広場「わいわいドーム」
問合せ/週刊長野新聞社(電話)244・5946
2011年2月5日土曜日
2月5日号から
2011年1月29日土曜日
2011年1月22日土曜日
1月22日号から
大寒を過ぎ、寒さの峠を越えましたがきょうは旧暦でいうところのまだ12月19日(!)。遠く江戸時代は正月が春の始まり(新暦2月4日=立春)という、なんとも風情のある暦でした。
さて、その江戸の町でも鯉と言えば佐久が有名でした。今週の週刊長野は7面に鯉料理を特集。こいこく、久しぶりに堪能してみたいです。
「ときめきシネ倶楽部」は「ソーシャル・ネットワーク」を紹介。多くの人々をインターネット上で結ぶSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の誕生話を映画化したものです。人々をつなぐとはいえ、使うのは人間。鉄人28号ではないですが「良いも悪いもリモコン次第」。映画紹介の内容を見ただけでもゾクっとしてしまいますね。
2011年1月15日土曜日
1月15日号から
凍てつく日が続きます。きょうと明日はセンター試験ですね。受験生のみなさん、持てる力を発揮できますよう、お祈りします。
さて、今週の週刊長野は「子育て応援くらぶ」を掲載。懐かしい「わらべ歌」で子どもと一緒に遊びましょう。先日、私(未婚)も知人の赤ちゃんに「しりしりしり!」とやってみたら喜んでいました。以前、ある番組で赤ちゃんは人の「笑顔」を認識し、無表情だと心が不安定になってしまうという実験をしていました。笑顔って大事ですね。
「私のあゆみ」倉石功さん。今回は大映のスター、市川雷蔵さんのエピソードです。
昨年長野で雷蔵さんの映画がリバイバル上映されました。個人的には「好色一代男」の、内容の現代性(もしくは普遍性)に驚きました。井原西鶴ってすごいですね。なんと近々再び雷蔵映画が上映されるそうなので、そちらも楽しみです。
2011年1月11日火曜日
2011年1月1日土曜日
明けましておめでとうございます
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