2015年6月27日土曜日
6月27日号から
緑が濃くなり、アジサイやカサブランカの見頃になりましたね。
夕方から夜にかけての雨のおかげで、朝の犬の散歩時にかたつむりに会う機会が多くなり、
我が家の犬は見かける度にうれしそうに尻尾をふりつつ、近づくのはこわいようで。
その仕草がたまらなくかわいく、「今日もいなかな」とついつい探してしまいます。
さて、今週の1面には、シモン羽布さんが登場。劇団を主宰し、美術や演出を手掛けるなど多彩な中、今回は衣装家としての才能に注目しています。
一人一人の衣装と表情をじっくり見ていると、楽しさがこちらまで伝わってきます。
公演情報も掲載していますので、興味が湧いた方はぜひ、会場へ行ってみてください。
ほかにも16面には「ファミリーびより」をはじめ、イベント情報など満載です。
さらに今週から、このWEBのトップページに暑気払い特集のバナーが登場。
12・13面に掲載しているお店情報がチェックできますので、飲み会の会場探しにお役立てください。
2015年6月20日土曜日
2015年6月13日土曜日
6月13日号から
今週号の3面には、終戦直前の長野空襲をきっかけに知り合い、支え合って生きてきた市内のご夫婦を紹介する記事を掲載しています。
1945(昭和20)年8月13日、長野市は米軍の空爆を受けました。体験した人が語るその悲惨さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
そうした極限状態を支え合ったからでしょうか、さりげない言葉の中に、ご夫婦の絆と思いやりの強さが感じられます。
戦争体験者が少なくなり、現代の多くの人にとって、戦時の様子を想像するのが難しくなっています。記事を読んで、戦後70年のことしの夏を、戦争の時代を振り返り、次代への指針とする機会にしたいと感じました。皆さんはいかがでしょうか。
1945(昭和20)年8月13日、長野市は米軍の空爆を受けました。体験した人が語るその悲惨さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
そうした極限状態を支え合ったからでしょうか、さりげない言葉の中に、ご夫婦の絆と思いやりの強さが感じられます。
戦争体験者が少なくなり、現代の多くの人にとって、戦時の様子を想像するのが難しくなっています。記事を読んで、戦後70年のことしの夏を、戦争の時代を振り返り、次代への指針とする機会にしたいと感じました。皆さんはいかがでしょうか。
2015年6月6日土曜日
6月6日号から
最近、持病の腰痛が続き、夜もなかなか熟睡できず日中頭が回転する日々が続きます。
で、腰痛対策のテレビ番組など食い入るように見てトライするも効果ありません。
まあ、何年もかけて具合悪くしてしまったのを一晩や数日で治るはずもないだろうと思いつつ、どちらかというと「これ以上悪くさせない」という生活習慣に変える方が実は難しいのだろうなとも思ったりします。
さて、今週の週刊長野は七二会出身、パリ在住の画家・早川俊二さんをご紹介。かつての級友たちが故郷での展覧会を開こうと実行委を立ち上げ、西後町の北野カルチュラルセンターで開催しています。ふとルネサンスのフレスコ画を思わせる独特のタッチで、その場に静寂をもたらすような画風です。
で、腰痛対策のテレビ番組など食い入るように見てトライするも効果ありません。
まあ、何年もかけて具合悪くしてしまったのを一晩や数日で治るはずもないだろうと思いつつ、どちらかというと「これ以上悪くさせない」という生活習慣に変える方が実は難しいのだろうなとも思ったりします。
さて、今週の週刊長野は七二会出身、パリ在住の画家・早川俊二さんをご紹介。かつての級友たちが故郷での展覧会を開こうと実行委を立ち上げ、西後町の北野カルチュラルセンターで開催しています。ふとルネサンスのフレスコ画を思わせる独特のタッチで、その場に静寂をもたらすような画風です。
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