北陸新幹線の金沢延伸に伴い、在来線がJR信越線から北しなの線となりました。きょうの「週刊長野」は9面で、22日に沿線で行われた開業記念イベントの写真グラフを掲載しています。
しなの鉄道自慢の観光列車「ろくもん」の車内見学を目玉に、沿線の皆さんが豚汁の振る舞いなどのイベントを企画。多くの人が訪れました。
在来線の経営は厳しく、路線の存続には利用者数の維持・増加が不可欠といいます。開業イベントは、これから地域住民が取り組む利用促進策の第一歩。これからが本番です。
沿線の「マイレール応援団」は今後、北しなの線を使ったツアーなどの企画を検討しているそうです。こうしたイベントが盛り上がって、地域の財産が将来にわたって存続し続けることを願わずにいられません。
2015年3月21日土曜日
3月21日号から
月曜(16日)の朝は「新幹線乗った?」「見に行った?」が合言葉。1997年の長野開業以来の盛り上がりでしたね。
個人的には新潟と富山が好きなので高田城の桜や、富山の電車旅などしてみたいものです。今ほど交通インフラが整備されていない時代は、上越の人々は長野とのつながりを重要視していたそうです。今はやもすれば長野頭越しで軽井沢や東京…ということも考えられますが「ちょっと気軽に…」という感じでお隣同士の行き来があれば良いですね。
さて今週の週刊長野フロントは「人生の店じまい」に古本屋
誰しもいつかこの世から去らなければなりませんが、例えば家族(次世代)にバトンを渡して…という人生のカタチから多様に変わりつつある現代、多くの人が「自分の世代でどう片づけるか」と考えているに違いありません。今回はそんなひとつの選択肢として「お店をひらいている」東之門町の黒柳香代さんのお話です。
2015年3月14日土曜日
3月14日号から
春めいたと思ったら雪も降り、体調管理が難しいですね。早く暖かくなってほしいですが、そうなると花粉症が発症し、これからは悩ましい季節です。
この週末は新幹線金沢延伸、北しなの線開業など、私たちの生活に関わる変化があちこちで見られます。紙面でも記念イベントなど関連の記事や広告を多く掲載しています。ごらんください。
今週号の22面は、「間違い探しクロスワード」があります。最初は「なんでこんなに違っているの~?」とびっくりしますが、面白いですよ。ぜひチャレンジしてみてください。
春から始めるカルチャーの特集もあり、いろいろ利用できる28ページ。1週間手元に置いていただければ幸いです。
この週末は新幹線金沢延伸、北しなの線開業など、私たちの生活に関わる変化があちこちで見られます。紙面でも記念イベントなど関連の記事や広告を多く掲載しています。ごらんください。
今週号の22面は、「間違い探しクロスワード」があります。最初は「なんでこんなに違っているの~?」とびっくりしますが、面白いですよ。ぜひチャレンジしてみてください。
春から始めるカルチャーの特集もあり、いろいろ利用できる28ページ。1週間手元に置いていただければ幸いです。
2015年3月7日土曜日
3月7日号から
来週に迫った北陸新幹線・北しなの線の開業やきょうオープンの駅ビルMIDORI、4月の善光寺御開帳など、市内中心部をはじめ期待と活気が高まっていますね。
紙面の方も今週は1面のボランティアガイドの方たちからはじまり、関連イベントの告知、店舗オープンの広告などにぎやかです。5面には新幹線などを特集していますので、ぜひチェックしてみてください。
また4月11日付けの「わが家のペット特集」のペット写真の募集要項を2面に掲載しています。内容をご確認のうえ、どしどしご応募くださいね。
さて、もうすぐ3月11日。東日本大震災から4年目となります。
あの日のことを思い出し、被災地の現状を知り、今後の教訓にできるよう、考える日にしたいと思います。
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