2016年1月30日土曜日

1月30日号から

今週の表紙では、福島・二本松でみつかった長沼藩主の位牌が、人の交流につながっているという話題を紹介しています。

 位牌の主は、江戸時代初めに長野市長沼を中心に存在した長沼藩の殿様。この方、時の将軍綱吉の怒りを買って藩をつぶされてしまった、最後の藩主なのです。二本松藩主に預けられ、23歳の若さで亡くなりました。その位牌を昨年、飯綱町から福島を訪れた研究者が発見したのです。

 研究者も、寺のご住職も、殿様の一族の子孫も、320年の時を超えた縁の不思議に感嘆したそう。ロマンを感じさせるエピソードです。

2016年1月23日土曜日

1月23日号から

今週の週刊長野は、先日発表された長野市芸術館の主催プログラム。久石譲さんを芸術監督に迎え、さまざまなコンサートを予定しています。舞台は、今年生誕120年の宮沢賢治作品が多く採り上げられています。
文化は時間をかけて熟成していくもの、我々も長く関わっていきたいものです。

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大寒を過ぎました。我が家も「起床時室内気温0度」の時季。






さすがに氷点下ギリギリで顔出したまま寝ているのは辛く、
耳が痛い、頭寒い

で、毎年この時季あたりではこんな具合←なのですが、そろそろ年齢的に耐えられないようでして、今季はついに防寒具デビューしました





こんな感じ。帽子と肩巻き

すごい! 全然寒くない(笑)
顔出して寝ても平気です。いや、ちょっと鼻が寒い。
しかし今までの「土葬寝」は何だったのだろう。

よく、ヨーロッパのおじいさんが帽子被ってベッドに入るシーンとかありますが、なるほどなるほど

みなさんはどのような「就寝時極寒対策」をとられているでしょうか

ところで、みなさんの寝室の室温は何度でしょうか?(←こっちが気になります)

2016年1月16日土曜日

1月16日号から

新年を迎えたと思ったら、あっという間に松の内も過ぎました。雪の少ない日が続いています。
スキー場関係のかたがたには気をもむ天候と思われます。市内は少なく、スキー場には多く雪が降ってくれればいいのに…自然は何ともしがたいですね。
 今日明日は大学入試センター試験。受験生の皆さん、ファイト!冬の後には必ず春が来ますよ。


 週刊長野の紙面では、表紙で市内の御柱祭の準備の様子を取り上げています。諏訪の御柱は
大きく取り上げられますが、地元でも今年は7年目に1度の御柱祭。4面へもつなげて紹介しています。10日から始まった大河ドラマ「真田丸」関連の企画展などもお見逃しなく。
 
 7面はほっこりした気分にさせられる今年の干支「サル」。この写真を見ると、温泉へ行きたくなってしまうのは私だけでしょうか。
 
 

2016年1月9日土曜日

1月9日号から


皆さん、年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は神奈川県の川崎大師に初詣に行ってきました。参拝者の列に並び約1時間、途中で出店のいいにおいに心を奪われつつも、ちゃんとお参りしてきましたよ。今年もいい年になりそうです!

さて、今週から週刊長野は通常発行です。






1面には、昨季で現役を引退された長野パルセイロの大橋良隆さんが登場。数年前にインタビューに応じていただことがあり、誠実で兄貴と慕われそうな人柄だったことが今でも印象に残っています。紙面ではサッカー選手としての思い出などを振り返りつつ、運営スタッフとしてチームに携わる今後についても語ってくれていますよ。


さらに7面には子育て応援くらぶで子どもの雪遊びの特集、13面には若人のひろばも掲載していますので、ぜひご覧ください。

2016年1月1日金曜日

2016年 新年号


明けましておめでとうございます
本年もどうぞ週刊長野をよろしくお願い致します

1月1日号から
今年の干支は「申」
城山公園の人気者のおサルさんたちが表紙を飾ってくれています
ひなたぼっこをしたり、愛嬌のある表情を見せてくれています。

あなたが笑えばまわりも笑顔になる!
ほんと、そうですよね
今年もみなさんが笑顔たくさんの1年になりますように!