2015年12月21日月曜日

12月19日号から

今週号の表紙は、bjリーグ・信州ブレイブウォリアーズのチアリーダーズチーム「ジャズパーズ」を紹介。明るい笑顔で試合会場を盛り上げ、この週末のホーム戦では2連勝しました! このまま波に乗り、長野を盛り上げてほしいと願います。

 「週刊長野」は年内の発行はこれが最後です。来年も読者の皆さまの期待に応える紙面づくりをしていきたいと思います。ことしもご愛読いただきありがとうございました。

2015年12月12日土曜日

12月12号から

今回の表紙は「里庵みんなの家」の話題です。

長い目で見れば、貧困や家庭外でのコミュニティというテーマは少子高齢化が一層進む社会において、この先もっとウェイトが高くなることでしょう。

これはけして他人事ではありません。

私は会社で主に機械ものを担当しているのですが、時折、システムが進化しすぎてついていけなくなったら、人そのものとして何が残っているだろう。そんなことを思ったりします。

ところで、先日松本からの帰りの19号線、車を走らせていると突然目の前にきれいなイルミネーションが現れました。

車を引き返して立ち寄ってみれば、なにやら作業中。
話を伺ってみたのですが、八坂村の住民が「地元を盛り上げよう」と若手を中心に作り上げたものだそうです。

いろいろ声をかけながら位置を調整していたり、「なかなかいいだねぇか」と笑い声があがったり。
人が集まって何かをつくっている姿というのは、とてもなごみます。

イルミネーションは来年1月上旬、どんど焼きが行われるあたりまで飾られているそうです。

作業が終わった後、みなさん集会所で一杯とのことで「あんたもどーだい(笑)」。
いや、参加したいのはやまやまですが…

大規模なイルミネーションが各地で行われていますが、こうした地元愛のイルミネーションは大好きです。

2015年12月5日土曜日

12月5日号から

いよいよ師走。
 街ではお歳暮の手配をしたり、クリスマスプレゼントの用意をしたり、といつもより買い物客が多くみられるようになりました。雪の便りもきこえてきて、タイヤの履き替えなど、やっぱり何かと気ぜわしい季節です。
 家の中で過ごす時間も多くなってきたご家庭に、ぴったりの記事が9面の子育て応援くらぶ。手作りのクリスマスのアイデアを掲載しています。
 ほかにも、クリスマスやお正月準備に向けての記事や広告が満載です。
 そうそう、今回は、こたつの中で、16面の新しいクロスワード「漢字ナカオレ」にチャレンジするのもおすすめです。
  
 誰かと楽しむクリスマスって、子どもから大人まで、若い感性の持ち主の特権かな。
最近そんな気分とは御無沙汰なので、週末にはせめて自宅にクリスマスのデコレーションを
してみようかな…