2014年12月31日水曜日

1月1日号から

2014年も今日まで。2月の大雪、9月の御嶽山噴火、11月の地震と、県内そして私どもの周辺でも被害が多かった年でした。
 
 羊が干支の2015年、1月1日号の表紙では「ひつじ」の町、信州新町地域の取り組みを紹介しています。様々な課題を抱えながら、新しく地域で始まる取り組みに期待がかかります。4ページの関連記事と合わせてお読みください。ほかにもお正月のクロスワードや、おたより特集など、楽しめる企画が組まれています。
 2015年は3月に新幹線の北陸への延伸、5月に善光寺御開帳、戸隠神社式年大祭、と長野でのイベントも多くあり、地域が一段と活性化することが望まれます。
 週刊長野も地域の皆様に役立つ記事や広告など多くの情報を掲載していければ、と思っております。
 2015年が明るい年でありますようにと願いをこめて、1月1日号をお届けします。

2014年12月20日土曜日

12月20日号から

 北信地方はまさかの大雪。雪かきとなると、アパートと一軒家が混在する私の近所はにわかに微妙な人間関係になってきます。皆さんのところではいかがでしょうか。

さて、今週の週刊長野。今号が年内最終版となります。(27日は休刊)
紙面からは月いちの「よろず大事典 Piラメキ」は『こんにゃくをもっと知ろう!』を紹介。
おでんや煮物には欠かせないこんにゃく。3世紀にはすでにあったというから驚きです。

最近私(四十代男)も煮物を作ったりしておりまして、つい野菜を多く入れすぎて「何がなんだか分からないけどとにかく煮物らしいもの」が出来上がり若干残念だったりします。

で、こんにゃくを切る時、子どものころ母が作った煮物に入っていたこんにゃくの形を思い出し、薄く切ったこんにゃくの真ん中に切り込みを入れて、その穴に端を通してみました。

ささやかに感動。 

ああ、あんなこともあったなと寒い台所で感傷にひたっておりました。

これからクリスマスあり、お正月ありと、お子さんがいる家庭や帰省を迎い入れる本家のみなさんは忙しくなります。
風邪など召しませんよう、お気を付けください。

2014年12月13日土曜日

12月13日号から

2014年の今年の漢字に「税」が選ばれました。
4月に消費税率が8%に引き上げられ、日々の買い物での出費の大きさを感じます。お財布が大寒波です。
この税金が私たちの生活のために有効に使われるよう願いたいものです。

紙面では10面子育て応援くらぶ「お金のこと子どもと一緒に考えよう」
年末年始はクリスマスやお年玉など子どもにとって嬉しいことがいっぱい。
お年玉をきっかけに子どもと一緒に大切なお金について考えてみては。
貯金もちろん大事。ハッピーなお金の使い方。お小遣い帳の新しい使い方など、家族で参考にしてみてください。

明日14日は衆院選の投票日です。天気予報は雪そして寒そうです。
気を付けて投票場へいきましょう。

2014年12月6日土曜日

12月6日号から

今週の「週刊長野」は、3・4面に戸隠神社に関する新連載と特集記事を掲載しています。
 長野に住む人にとって、戸隠は善光寺や松代と並ぶ身近な観光スポット。でも、「パワースポットだし、歴史もありそう」ということは分かるものの、その正確な姿や歴史は知らないという人も多いのではないでしょうか。
 連載は来年春の式年大祭に向けて、月1回、戸隠神社を紹介していきます。遠来のお客さんを戸隠へ案内するときに、うんちくとして語っていただければと思います。

 師走を迎え、紙面は年末年始の準備や冬のイベント情報を多く掲載しています。12・13面には、広告スポンサーの皆さまからのクリスマスプレゼント企画も。ぜひチェックしてみてください。