2014年9月27日土曜日

9月27日号から

 
今週号は11面に「写真で見る信越線~遺構・遺産~」を掲載しています。
 7月から連載している「北しなの線へ~信越線 鉄路と人と」の関連で企画した写真グラフです。

 明治時代に作られた、古間―牟礼駅間の戸草トンネル。良質なれんがをきっちり積み上げた重厚な造りが印象的です。
 黒姫駅構内に残る転車台は、機関車の方向転換をする巨大なターンテーブル。蒸気機関車の時代をしのばせる鉄道構造物がほとんど見られなくなった現代に、こうした遺構が残っていることに感慨を禁じ得ません。

 この週末は爽やかな秋晴れとなりそう。こうした場所を訪ね歩いてみてはいかがでしょうか。

2014年9月20日土曜日

9月20日号より

今週の週刊長野は、子育て応援くらぶで「北部スポーツ・レクリエーション」を取り上げています。
三才駅の裏道を行けば、りんご畑の中に広大な広場。幅広い年代で遊べる施設です。
秋ともなれば各地で催し物がいろいろあります。ぜひとも週刊長野をご活用くださいませ。


牟礼あたり車で走っていると、稲は黄金色。今週から来週が刈り入れのピークとなるでしょう。

沿道にはコスモスが咲き、りんごも早々と赤色に染まっています。


2014年9月13日土曜日

9月13日号から

朝晩は日ごとに涼しくなり、先週は中秋の名月、あたりに響く虫の声など、季節は確実に秋へと向かっています。
 日が暮れるのも早くなりましたね。皆さんの秋の夜長のお楽しみは何でしょう? 私はやはり食欲の(?)秋、おいしいつまみとともに飲むビールが楽しみかな…
 13日号の表紙は、介護福祉士の高山さや佳さん。その笑顔に元気が出る高齢者も多いことでしょう。
 今週も秋の行楽おすすめ情報(14・15ページ)はじめ、生涯学習フェスティバル(9ページ)、カルチャー・スクール特集(18・19ページ)など役立つ広告特集がもりだくさん。28ページで読み応えたっぷりの紙面、どうぞお役立てください。
 

2014年9月6日土曜日

9月6日号から

いよいよ9月に入りましたね。自宅の庭からはツクツクボウシの鳴く声が聞こえてくるようになりました。


 

今週9月6日号は、32ページ。内容が盛りだくさんです。
 

14面にプロレスラーの真壁刀義さんが登場。9月12日に東和田の長野運動公園で開催する「ロード・ツー・ディストラクション」のプロモーションで、週刊長野に来てくれたんですよ。声も体格も大きくて、正に「プロレスラー」という感じ。でもいい人オーラがたくさんでてて、確実にファンを増やしたことと思います。

8~13面には9月15日の敬老の日に合わせた特集、15~18面にはながの東急百貨店のカルチャースクール10月期生募集広告、23~25面には9月20~26日の秋のお彼岸に合わせた広告を掲載しています。ぜひチェックしてみてください。

(真壁さんと週刊長野スタッフ)