2014年7月26日土曜日

7月26日号から


ようやく梅雨が明けましたね。いよいよ夏本番。子どもたちにとっては楽しい夏休みのスタートです。8面では、割りばしや輪ゴムなど身近な物を使って、ロケット飛行機作りに挑戦しています。これがよく飛ぶみたい。皆さんもぜひ作ってみてください。さらに21面の情報るーむでも見学イベントやワークショップの情報が目白押しです。
 
 さて話題は変わりますが、週刊長野では毎月最終週の7面に、市消費生活センターのご協力を得て「悪徳商法にだまされないぞ!」を掲載しています。市内でも特殊詐欺などの被害が後を絶ちません。巧妙化する手口に惑わされないためにも、ぜひお読みいただければと思います。

2014年7月19日土曜日

7月19日号から

7月に入ったと思ったらもう半ばですね。
立ち葵の花が上まで咲くと
梅雨が明けると聞いたことがあります。
毎朝立ち葵を眺めては梅雨明けを待ち遠しく…

紙面から10・11面「夏休み!お出かけGUIDE」
夏休みに突入した学生もいるのでは、
山に海に、お祭りにイベント盛りだくさんです。
お出かけの際は事故のないよう
気を付けて楽しい夏の思い出を作ってくださいね。

2014年7月12日土曜日

7月12日号から

今週号の8面は月1回掲載の「若人のひろば」。長野のがんばる若者を紹介するこのコーナー、今回は笑顔がかわいらしい空手少女です。稽古になるとキリリと怖いくらいの表情になるのだそう。伸び伸びと取り組む姿がすがすがしいですね。

 8面ではほかに、「Pick Up Artist」でギター弾き語りのシンガーソングライター・宮川さん、「気になるアイテム」で話題の氷まくらを紹介。手書きイラストの「ながのまちぶら」は今回、信州新町の中心部を取り上げています。 

 信州新町が、江戸時代に松本との間を船で結んだ「犀川通船」で栄えた町だったこと、ご存じでしたか? 身近な街でも、歩いてみると意外な発見があるもの。皆さんも「まちぶら」してみませんか?

2014年7月5日土曜日

7月5日号から

早いものでもう7月
世の中の移ろいはますます加速している、そんなことを実感します。

 週刊長野が折り込まれている「信濃毎日新聞」を読んでいると、最近は新潟・北陸に関する広告が増え、私たちの関心もそちらに向き始めています。

 さて、今週から週刊長野は、北陸新幹線金沢延伸と共に「しなの鉄道」へ移管される信越線長野~妙高高原間の特集を始めます。

 さかのぼれば明治時代、東京と日本海側を結ぶ幹線として開通。長野新幹線が開通するまでは特急列車や夜行列車が走っていました。今では普通や快速が走るのみとなりましたが、沿線住民の足として列車は走り続けています。
 そんな地元の線路としての長野~妙高高原間にも目を向けていただければ幸いです。

画像は猛吹雪で何も見えず、ライトに向ってシャッターを切りまくったショット。列車が分かるようにコントラストを上げていますが、実際は紙面の写真状態。上越は豪雪地帯と実感しました。