2013年1月26日土曜日

1月26日号から

日差しはずいぶん春めいてきましたが、家の北側の雪はなかなか溶けません。暖かい日の午後には、つるはしのような雪割り器具で凍った雪を割る音があちらこちらから響きます。まだまだ春は先ですね。
 今週号の表紙は、里山への思いを込めて炭を焼く中島永邦さん(80)。地道な暮らしを続ける、こういう人が地域を支えてくれているのですね。振り返ってみると、自分の生活が浮ついたものに感じられてしまいます。
 今週号は、企画ものや読み物が多い紙面です。炬燵にあたってゆっくりと読んでいただければありがたいです。