2014年5月31日土曜日

5月31日号より

5月もきょうで終わりです。田植えも終わり、夕方になるとゲコゲコと蛙の鳴き声が聞こえてきます。

おそらく昨年もこのネタを書いたかもしれませんが、この時期はあちこちの軒下からツバメのヒナのピーピー泣く声が聞こえてきます。

親鳥はどこからともなく飛んできて、ヒナにエサを与え一瞬にしてまたどこかへ飛び去っていく。
ああ、親鳥はただ子どもにエサを与えるためだけに一生懸命飛び続けているのか…と思うとなんだか泣けてきます。

親の顔  目に浮かぶ初夏の空

さて、今週の週刊長野は初夏らしい記事
いろどり豊かな山をバックに、トガクシショウマを育てるご夫婦のおはなしです。
ほかにも鬼無里、志賀高原、小谷の雨飾山、中野市のバラまつりの情報などお出掛け情報を掲載しています。お役立てください。

2014年5月24日土曜日

5月24日号から

気が付いたら1500号を数えていました…。
今週号は紙齢1500号。1983年(昭和58年)発行以来、週刊長野は続いています。今週号は節目の号ですが、皆さんの何かの節目の時に「週刊長野」が生活の一部に織り込まれていることを願います。ちなみに私は創刊の時は長野にはいませんでしたが、その1週間後に結婚式を挙げ、新たな人生のスタートをきりました。
 今週号は14、15面(関連特集は5面、20面にも)で1500号の特集をしています。そのほかにも人気のコナモン図鑑(11面広告特集)などがあります。ぜひお役立てください。

2014年5月17日土曜日

5月17日号から

 ゴールデンウイークの連休中、皆さんはいかがお過ごしでしたか。週刊長野も5月10日号をお休みし、今週号からは通常発行に戻っております。
 
 さて、今週の8面には「若人のひろば」を掲載しています。市内で活躍する若者をクローズアップしたり、最旬情報をピックアップしたり…というコーナーなのですが、4月から一部リニューアルしたこと、お気付きになりましたでしょうか。
 
 新コーナーのひとつ「ながのまちぶら」は、知っているようで知らない身近な町の見どころを、社内スタッフの手描きのイラストと共に紹介。今回は松代町内です。
 ほかにも7面の「電車とバスで行くワイナリーの旅」では中野市の「たかやしろファーム&ワイナリー」周辺を紹介

 清々しいこれからの時季、町歩きがより楽しめそうでね

2014年5月3日土曜日

5月3日号から


GW後半が始まりました。天気も良さそうで良かったです。

紙面からは、おたより交歓室。
5日“こどもの日“にちなんで、特集「子どもたち頑張っています」身の回りの頑張っている子どもについて、わが子や孫の頑張り、近所の子どもたちの頑張りがたくさん寄せられました。
最近の若いもんは…という言葉もおたよりを見ると、最近の若いもんは…頑張ってるな!と感心ですね。

早速わたくしは、羽を伸ばしに南信へ旅立とうと思います。