2月22日号より

先週末の大雪すごかったですね。渋滞を避けるために抜け道を行こうとし、車の腹をこすりわだちにはまり逆に危険でした。みなさんも気を付けてください。

　大雪以外にもオリンピック盛り上がっていますね。どの競技でも選手の頑張りをみると自分も頑張らなければ―と勇気をもらいます。

　今週の表紙ですが、ハンターの後藤光章さん。写真を見てびっくりするかもしれません。記事を読んで母親目線で私は涙ぐんでしまいました。都市部への野生動物出没のニュースも目にします。野生動物も人間も命がけ。共存することが難しくなっている世の中です。

2月15日号から

連日の寒さと大雪で、春の訪れが待ち遠しい今日この頃。ですが、一年で一番寒い今の時季ならではの楽しみも見つけられると素敵ですね。

　善光寺かいわいでは、「長野灯明まつり」が明日16日（日）まで開催されています。雪の降りしきる中、ライトの光に浮かび上がる善光寺もまた幻想的で趣があるもの。まだ行っていない方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

ソチでは熱戦が続いています。この週末は、夜更かしをしてテレビ観戦するのにもちょうどいいですね。日本人選手をはじめ、出場するすべての選手が力を出し切り、爽やかな感動を世界に届けてくれることを願います。

2月8日号から

先週は暖かいと思っていたら、また寒い日々ですね。

　さて今週の週刊長野、子どもよろず大辞典では「バレンタインデーにどうしてチョコを贈るの？」です。

　小学生のころ、担任の先生ばかりに女子からのチョコが集中し、子どもながらある種の無力感に襲われた思い出があります(^^;)。そんな懐かしい思い出から早数十年。今の子どもたちはどんなバレンタインのやりとをしているのでしょうか。
　
　今朝から長野は久々の大雪ですね。灯明まつりが開催中ですが、頑張って出かけてみたいと思います。

2月1日号から

今日から2月。日差しはかなり春めいてきました。今のところ、長野市内は雪かきをする必要もなく過ぎています。明日は長野市をはじめ、全国で日本漢字能力検定が実施されます。インフルエンザやノロウイルスの心配もありますが、受検する皆さん、体調を整えて試験に臨んでください。
　もうすぐ節分、立春と暦の上では春に向かいます。週刊長野の紙面にも春の気配が。７ｐのプロの技は「恵方巻き」を取り上げています。この週末にチャレンジしてみてはいかが？