もう8月も終わりですね。
我が社の隣の建物では、ツバメが子育て真っ最中。
大きくなり、旅立つ子ツバメたちが集う姿と、「エサくれー」とねだるヒナたちに2羽の親が交互にやって来る姿。
200年ほど前でも、一茶はこんな風に眺めていたんだろうな。
と柄にもなく考えてみる初秋でございます(仕事しなさい)
そう、時間が過ぎるのも忘れ動物たちの営みを眺めるもよし
ただ草木が風に任せてざわめくのを聞いているもよし
さて、今週は千曲市在住の版画家、森貘郎さんの作品
慈しむ親もなき若き一茶の心は天高くスズメと舞っております
終世不遇に見舞われた一茶
時折、人の暮らしを忘れたくて動物たちの様子をじっと眺めているような
黒姫高原にも秋がきます
2013年8月24日土曜日
2013年8月10日土曜日
2013年8月3日土曜日
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