2011年12月31日土曜日

1月1日号から


2011年は東日本大震災・県北部地震などさまざまな災害が起こり、日常の生活があっという間に崩れてしまうことを再認識させられた年でした。
 日々の生活を彩る情報をお届けしている週刊長野も、平穏な日常があってこそ。2012年も身近な楽しい話題を取り上げていけたら…と願います。
 新年号はおでん占い、新春クロスワード・ナンクロなど家族で楽しめるバラエティに富んだ内容になっています。お正月は少しゆっくりと、紙面をお楽しみください。
 皆様にとっていい年になりますように。

2011年12月24日土曜日

12月24日号から


 さて、今年も残すところ8日。この三連休を使って大掃除、という人もいることでしょう。
 今年最後の週刊長野はシネマガイドや初詣案内など、冬休みを地元で過ごしたい人にぴったり。私は森繁久彌、フランキー堺、そして「アジャパー」の伴淳三郎というキラ星の喜劇役者が共演する「駅前旅館」が楽しみです。

 なお、週刊長野は1月7日号は休刊となります。

2011年12月17日土曜日

12月17日号から


今年も残りわずかになりました。
 今週の紙面では、6面に年末の大掃除術、7面におせち料理のレシピを掲載しています。

 8面の「子育て応援くらぶ」では、ママ友や子どもたちとの楽しいクリスマスパーティーの秘けつを特集。チキンにケーキ、ピザ…テーブルが華やかになるひと工夫と、子どもたち自身がトッピングできる余地を残して、みんなでワイワイ準備してみましょう。いつもと違う楽しいパーティーになるはずです♪

2011年12月10日土曜日

12月10日号から


昨日から平地でも雪の便りが聞かれ、いよいよ冬本番。週末のデパートや大型小売店のお歳暮コーナーが賑わっています。道も混雑し、師走らしくなってきました。
 12月10日号の表紙はこの季節にぴったりのクリスマスの絵。優しい、温かなタッチで、子どもの頃の幸せな気持ちを思い出させてくれます。
 紙面ではこの時季にぴったりの内容が盛りだくさん。7面は年末年始魚介類の価格動向を取材し、ご案内しています。お年越しの準備の参考にぜひご覧ください。

2011年12月5日月曜日

12月3日号より


7日は「大雪」。里にも雪が降り始め、これから冬も本番のはずですが・・・まだその様相を見せる気配もありません。気温も温かく、今年はまだしも、数年後の気候はどうなっているのだろうと不安です。

今週の週刊長野の表紙は長野地方猟友会の話題。時折、街に現れたイノシシの話題がニュースで採り上げられますが、年間の捕獲数が若穂支部だけで220頭(2010年)というのも驚きます。
長年の経験と勘によって培われる狩猟。次世代への期待も高まります。